ソウルキーパー
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 5
- 言語
- 魔動機文明語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 20/25
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点 / 衝撃属性ダメージ+3
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
冥焔(本体) | 18 (25) | 2d6+24 | 16 (23) | 12 | 160 | 146 |
魂の輝き(ランタン) | 15 (22) | 2d6+10 | 15 (22) | 18 | 74 | 59 |
魂の輝き(ランタン) | 15 (22) | 2d6+10 | 15 (22) | 18 | 74 | 59 |
拳(溢れる亡者) | 17 (24) | 2d6+22 | 13 (20) | 6 | 500 | 0 |
- 部位数
- 4(本体、魂のランタン*2、溢れる亡者)
- コア部位
- 本体
特殊能力
●全身
○通常武器無効
○銀に弱い
銀製武器から受けるダメージを+3します。
○TP合計値:14
●本体
○魂狩り
冥焔の攻撃によってHPが0以下となったキャラクターは、その生死判定において-10のペナルティ修正を受けます。
○2回行動&複数宣言=2回
○魔法適正
操霊魔法LV.10、真語魔法Lv.8、深智魔法LV.8を知力B6相当で行使します。
《魔法拡大/全て》《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法制御》を習得しています。
▶呪いの冥焔/14(21)/生命抵抗力/消滅
「射程:接触」で「対象:3体まで」のHPを奪い取ります。対象は「2d+16」点の呪い属性魔法ダメージを受け、その適用ダメージと同じだけ[部位:本体]もしくは[部位:魂のランタン]のHPが回復します。
この効果は呪い属性です。
≫△蓋を閉じる
[部位:魂のランタン]の扉を閉じ、再び使用可能にします。
この能力は[部位:魂のランタン]の「蓋が開いている」状態を「蓋が閉じている」状態へと戻します。
この能力を使用すると[部位:本体]のMPを10点消費します。
●魂のランタン
○無機物の身体
刃武器からクリティカルを受けません。
○攻撃障害=+4・+4
棺の大きさが攻撃を妨げます。
[部位:本体]は近接攻撃・遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
どちらかの[部位:魂のランタン]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
▶蓋を開く/13(20)/精神抵抗/特殊
蓋の蓋を開き魂を解き放ちランダムな効果を与えます。
能力使用時に1dを振り対応した効果を発揮します。
この能力は一度使用した場合「蓋が開いている」状態となり[部位:本体]が「≫△棺を閉じる」の効果を使用し「蓋が閉じている」状態にならなければ再度使用できません。
出目 | 飛び出す魂 | 抵抗 | 効果 |
1-2 | 歌うハチドリ | 特殊 | 特殊な支援効果が発動される。 |
3-4 | 罪人の叫び | 消滅 | 「形状:術者」「半径50m/全て」の対象は18Rの間、行為判定-1。この効果は4回まで重複する。 |
5-6 | 滅びに抗う魂 | 半減 | 「形状:貫通」「射程:30m」の対象に「k60+13@10」点の魔法ダメージを与えます。 |
▶霊魂の吸収
「射程:自身」で「対象:半径10m/空間」にある死体から霊魂をカンテラの灯へと吸収します。
効果範囲内に、人族、蛮族、動物、幻獣の死体がある場合、その霊魂を吸収し1体あたり「10点」だけ[部位:本体]のMPを回復します。
1つの死体からは1回しか霊魂の吸収は行えません。既に霊魂を吸収し終えた死体が効果範囲内にあっても影響を及ぼす事は出来ません。
霊魂の吸収を受けた死体であっても【リザレクション】は可能ですが自動的に"穢れ"が+1されます。
この能力は「蓋が開いている」状態でしか使用できません。
○瞬間達成値+3/TP+4
各部位1回
●溢れる亡者
○溢れる亡者
複数のキャラクターの集まりとして扱われます。このキャラクターが持つ「○X回行動」は如何なる魔法・特殊能力その他の効果によっても減少することがありません。
部位数は便宜的に1として扱われますがこのキャラクターに対して複数の対象を取ることができる効果を使用した際、このキャラクターを5回まで対象に取ることができるようになります。
ただし、[部位:溢れる亡者]を複数体対象にして行った攻撃において使用するあらゆる威力表は、その出目に「-1」のペナルティ修正(#-1)を受け、適用ダメージが-4されます。
この部位のHPが100点減少する度に「△≫かばうⅡ」の宣言回数と、複数行動の回数が-1されます。
○氾濫する肉体
[部位:溢れる亡者]を含んでなんらかの判定を行う場合(「形状:貫通・突破」の効果で巻き込む可能性があれば効果が発生します。)、[部位:本体][部位:魂のランタン]を同時に対象に含めることはできません。
《魔法制御》等の効果により[部位:溢れる亡者]の全てを除外した場合等は問題なく[部位:本体][部位:魂のランタン]へ攻撃が可能です。
○横溢する骨肉
「80点」以上の物理・魔法ダメージを受ける場合、そのダメージを「80」点まで軽減可能です。
この能力は何度でも使用できますが、次の手番終了時に軽減した点数分だけ確定ダメージを受けます。
○複数行動=5回
△≫かばうⅡ
例外的に5回まで宣言することが可能です。
▶圧殺する腫瘍/19(26)/回避力/半減・特殊
あふれ出した亡者の群れが押しつぶし、「形状:術者」「半径3m/全て」の対象に「2d+28点」の物理ダメージを与えます。
この特殊能力に対する回避力判定の出目が8以上の場合は「抵抗:消滅」となります。
この特殊能力は1Rに2回までしか使用できません。
○世界の汚染/TP+6
1日に1回だけ、戦闘行為によって初めて自身のHPにダメージを受けた時、
自動的に「射程:自身」で「対象:全エリア(半径30m)/すべて」に、
「抵抗:必中」で、「威力30/C値10」の毒属性魔法ダメ―ジを与えます。
この時、任意のキャラクターを効果から除外することができます。
戦利品
- 自動
- 砕け散った魂のカンテラ(10000G/白黒SS) TP:15
- 2-7
- 3000G相当の戦略物資
- 8-12
- 6000G相当の戦略物資
解説
かつて竜災に備えて作られた防衛要塞の指揮官だった人物です。
高ランクの魔法を複数扱う有能な人物であり、特に操霊魔法に秀でていたため部位の欠損や蘇生に対応できる優秀な人材でした。
優秀であるがゆえに竜災によって地盤変動に巻き込まれ孤立した基地で目減りする物資や実質的に存在しない未来と共に並び戦う戦友との板挟みになりました。
いつか訪れる敗北を、少しでも遅らせるために。
我らは堕ちよう。それが我らのラゴニアを存続させる未来のためならば。