アシッドアップル
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 森
- 知名度/弱点値
- 13/15
- 弱点
- 命中力+1/炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- なし
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(木) | ― | ― | 5 (12) | 0 | 80 | 30 |
なし(実) | ― | ― | 9 (16) | 5 | 60 | 30 |
なし(実) | ― | ― | 9 (16) | 5 | 60 | 30 |
なし(実) | ― | ― | 9 (16) | 5 | 60 | 30 |
なし(実) | ― | ― | 9 (16) | 5 | 60 | 30 |
なし(実) | ― | ― | 9 (16) | 5 | 60 | 30 |
- 部位数
- 6(木+実×5)
- コア部位
- 木
特殊能力
●全身
[常]毒無効
[常]ターゲッティング+鷹の眼
[常]追跡不可
この魔物との戦闘は、プレイヤーターン中の任意のタイミングで終了させることができます。
[常]強酸の樹液(果汁)/8(15)/生命抵抗力/半減
この魔物へダメージを与えたキャラクターはその度に、噴出する強酸を回避するために1dをロールしなければなりません。その結果が1~3であれば回避が成功します。また、この魔物との距離が15m離れる毎に、回避できる値が1増加します(45mで自動)。回避に失敗しすると、2d6+2点の毒属性魔法ダメージを受け、防護点が-1されます。
[常]防衛反応
1ターン中に3回以上【〇収穫】が発動した場合、強い防衛本能で暴れだし、この魔物の攻撃時にも【〇強酸の樹液】と同等の効果を発揮するようになります。
●木
[常]繁茂
この部位のHPが0になっても死亡せず、戦闘を停止します。
[常]軽減
生い茂る葉や噴出する酸が攻撃を遮り、この部位への全てのダメージは、HP1以上の実の防護点分軽減されます。ただし、カテゴリ〈ソード〉とカテゴリ〈アックス〉の武器による攻撃と、火属性攻撃に対しては、この軽減は(HP1以上の実の数×2)点分減少します。
[常]大量収穫
この部位のHPが0以下になった時、TPが+3されます。
[主]超強酸アップルツリー/9(16)/生命抵抗力/半減/MP消費:10
「射程:30m」「半径:20m/10」「形状:起点」で強酸をばら撒き、k30@10+2点の毒属性魔法ダメージを与えます。この攻撃は乱戦内に居ないキャラクターの位置を、ランダムに起点に指定します。
[主]酸生成
この部位のMPを最大値まで回復します。
●実
[常]鈴生り
大量のアシッドアップルが生っているため、倒してもなくなりません。エネミーターン終了時に、HP0以下のこの部位は、HPとMPを最大値まで回復し、受けている効果をすべて解除します。この時、回復した部位の数だけ、剥ぎ取り回数を+1回します。
[常]切断と火に弱い
カテゴリ〈ソード〉とカテゴリ〈アックス〉の武器による攻撃か、火属性攻撃を受けた場合、防護点が-2されます。この効果はダメージ発生より先に処理され、重複しません。
[常]収穫
この部位のHPが0以下になった時、TPが+1されます。
[主]落下法則/8(15)/回避力/消滅
この部位がダメージを受けていない時のみ使用されます。「射程:接触」「対象:1体」で、頭上から「葉/枝/初速度のついた枝」のいずれかを落とします。命中した場合、Dru[0,4,12]+2点の物理ダメージと2点の毒属性魔法ダメージを与えます。
[主]強酸噴射/10(17)/生命抵抗力/半減/消費MP:10
この部位がダメージを受けている時のみ使用されます。「射程:20m」「対象:1体」「形状:起点」で、k40@10+2点の毒属性魔法ダメージを与えます。ただし、この部位にダメージを与えた対象のみを対象にできます。
戦利品
- 2~4
- 青いアシッドアップル(緑B/10G)*1d6
- 5~10
- アシッドアップル(緑A/100G)*1d6
- 11
- 完熟アシッドアップル(緑S/1000G)
- 12~
- 黄金アシッドアップル(TP+4)
解説
泉剣荘の大農場の一角、とあるリンゴ園の中心部に植えられた貴重な植物。普通に食べると酸っぱくて食べられたものではない。
収穫時に適度に刺激を与えて酸を噴出させると、内部で不足した酸を補充するため、マナを用いて特殊な物質が作られる。それがこの果実を非常に美味にする。この物質が最も多い採れ立てが一番おいしい。
ちなみに、ばら撒かれた強酸で土壌はかなり酸性が強いらしい。リンゴが好むラインは越えてそう。