容姿・経歴・その他メモ

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「こんにちは、リュオン・マーカーです！立派な騎士となるべく、修行の為遥々テラスティアから参りました！」

「淫魔(ばんぞく)の血が入っている私を信用できませんか？……それでも構いません。でも種族は関係ないじゃないじゃないですか。私は傷付く人を見逃せないだけなんです！」

「なっ……なにしてるんですか！？私そういうの良くないと思うんですけど……！！」

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◈PERSONAL◈

Luon Marker

◈HISTORY◈

経歴1：A-3-3 奇妙な予言をされたことがある
経歴2：B-1-6 かつて信頼できる友人がいた
経歴3：A-5-2 まだ恋をしたことがない
冒険に出た理由：6-6 平和を求めて

テラスティア大陸、ダグニア地方のセフィリア神聖王国出身のライトサキュバス。
一般的にサキュバスと聞いて想起される人物像とは大きく異なり、生真面目な性格をしている。
困っている人を放っておけず、多くの人を照らし出せるような人物になりたいという理想を持っている。

その実現のために"騎士"になるのが良いと考えており、セフィリアの神聖騎士団に入るべく訓練を積んでいたが、種族と穢れによる偏見が激しく、結果的にリュオンの夢は閉ざされてしまった。
半ば放逐されるような形で「騎士になりたければ見聞を広めて来い」と言い渡されたリュオンは、夢を諦めきれないまま各地を渡り歩くことになった。
そうして数年間の放浪を続け、アルフレイム大陸で人蛮問わず受け容れる泉剣荘の噂を聞きつけたリュオンはアルフレイム行きの船に乗り込んだ。

古代神ライフォスと大神ザイアの教えに強く感銘を受けており、声を聞いては居ないもののその教義を心の指針としている。
同族の風聞によって自身が差別的な目で見られることをよく思っておらず、情事や恋愛に関して強い忌避感を抱いている。
それが原因か、戦闘中に種族特徴である[淫夢]を積極的に使用するが、その際に見せる光景は赤面し目を逸らしながら近づいてきたリュオンが軽く手を触れてくる程度で終わるらしい。

セッション履歴

収支履歴