『僕のアイテムですか？　趣味のものでなければ、どうぞ……』

▷【　装　備　品　】

▷【　所　持　品　】

『ラインといいます。どちらからお話ししましょうか』

　
　　〇プロフィール
　
　　ＰＣ名： ライン　　　　　種族： ハルヴドラケン　　性別　： 男性　　 　　　年齢：１６歳　
　　二つ名： 特になし　　　　身長：１６１ｃｍ　　 　　体重　：５９ｋｇ　　 ｽﾘｰｻｲｽﾞ：Ｂ－－／Ｗ－－／Ｈ－－
　　愛称　： なし　　　　　　肌色： 白　　　　　　　　瞳の色： 赤　　　 　　 髪の色： 小麦色＋黒
　　誕生日： １２月２１日

　
　　好きな物： 温かいご飯
　　嫌いな物： ないです、ありません
　　趣味とか： 掃除・家事・洗濯
　　ｲﾒｰｼﾞCV ： 田村睦心(境界線上のホライズン／トゥーサン・ネシンバラ役など）
　　ｲﾒｰｼﾞ 曲 ： 僕じゃない/Angela　－　革命機ヴァルヴレイヴＥＤテーマ
　

『面白い話はないんですけれど――』

　
　
　〇容姿や外見など
　
　黒い二本角を持つハルヴドラケン。中性的な容姿に高めの声をしており、女と間違えられることもしばしば。
　整った顔をしていることを本人は嫌がっており、保護者であるライヴァから貸してもらったマスクをつけている。
　普段はよく外套を身に着けており、あまり目立たないように気を付けている。
　ラゴニアに入ってからはリュサイア信仰があること、
　ハルヴドラケンが表を闊歩していることためにフードで顔を隠すことも少ない。
　
　
　〇性格・言動
　
　日和見主義の人物。自主的に何かをすることはほとんどなく、
　誰かの言いなりになるのも断らないほど従順さが強調されている。
　基本的に提案をするという行為からかけ離れており、多数の意見の側を常に支持する。
　そうした性質から徹底したパラサイト気質でもあるのだが、
　「迷惑をかけたくない」という本人の願いにより相手が嫌がることも同様にやりたがらない。
　自己矛盾の塊のような人物。
　結果、普段においては「優しく大らかに微笑む人当たりのいい青年」というのが彼の顔である。
　
　
　

『僕、のことですか……？』

　　

　〇背景
　
　さる農家の子供として生を受け、三男坊として育てられる。
　ハルヴドラケンであることをはじめとした様々な原因から村からは疎まれていた。
　農家に従事していたある日、彼のことを世話をしようと申し出た司祭のもとへ連れられ、村を離れる。
　
　その後、司祭の元で厳しい手ほどきを受け、社会で受ける上のアイウエオをこの時に学んでいる。
　ただしその生活は苛烈を極めたため、ある時その生活を離れたいと願い、
　一時期ラゴニアに旅立つことになる。
　
　
　
　〇日常
　
　手持無沙汰にならないように戒めており、仕事を探すということのみ能動的に行っている。
　求人募集は相手の提案であり、自身の発露ではないという認識であるためだ。
　
　そうしたことから社会に対する非適合性が薄いことが幸いして、
　働き者の青年として日々を過ごす。
　
　また話を聞くことも断らないため、よく相手の話を聞く姿も散見されている。
　……なんなれば、その容姿から惚れ込んで恋人になってほしい、という人の要望も断らない。
　結果として、彼と簡単な気持ちで付き合い、そこに愛情がないことを知り、
　彼との交際をやめる、といった女性も定期的に現れているようだ。

　
　　

導きのアダンダラ

　
　
　ライヴァ・アイオス＝エライヒェンが保護者である。
　無人島で彼と出会い、彼の提案を受け入れることで二人は共に無人島から旅に出た。
　ラインが問題を起こせばライヴァがフォローをいれるが、
　保護者に迷惑をかけたくないラインは極力トラブルに巻き込まれないように努力している。
　
　どうして自分を大事に扱うのかライヴァは語っていない。
　またラインもとある事故で本心を打ち明けてしまったこともあり、
　そうした自分を受け止めているライヴァを全面的に信用している。

　ラインにとって、彼の元での短い旅の道程ならばきっと楽しいものになるのだろう。

　※ＰＬ藍色星さんとの期の開始前に設定された「事前関係」についての説明になります。
　※この関係性に関しては閉鎖的な行動を行うことを目的としておりません。
　※なので関係にあるＰＣ２名を優先させるようなＲＰの融通などはＰＬの望むところではありません。
　※ああ、繋がりあるんだな程度で気軽にお付き合いしていただければ幸いです。
経歴表：　・規律に厳しい環境で育った　・卵を温めたことがある　・田舎で育った
ハプニング表：・事故／大事な物を奪われたことがある　・恋人／行く先々に恋人を作ってしまう
　　　　　　　・事故／奴隷として過ごしたことがある

セッション履歴

収支履歴