経歴

一番古い記憶がエトワール・フィラント号の貨物室で、それ以前のことはほとんど覚えていない。
唯一、扉の小魔であるブラフマギリと友達だったということだけは覚えており、基本的にブラフマギリの言うことは絶対。
召異魔法の使い方についても、ブラフマギリが教えている。
とはいえどうやら生まれながらに魔法の才覚があったらしく、その上達速度は目を見張るものがある。

容姿

身体的特徴

蝋のように白い肌に、蒼い瞳を持つアルヴの少女。
身長は110cmくらいで体重は20kgくらい。肩にかからないくらいの赤い髪はやわらかくていいにおいがする。
もうちょっと身長が欲しいな…と思っている。
蒼い瞳のアルヴが少し珍しいというのを最近知った。PLが

剣痕(ソードスティグマ)

右のふとももにある十字の傷。他の傷跡はだいたい代謝で消えていくのに、この傷だけは消えなかった。
呪いの類かと思ったが、マリーの診察により、そうではないことが判明。痛みなどもなく、普通にしていれば見えない位置のため、あまり気にすることはなくなった。（服装によってはちらちら見える）

服装（6キャップ前、クリスマス～）

マフラーに合わせるための衣装を選んだ。フリューゲルと入れ替わったときのフリューゲルの衣装を参考にしており、白のシャツに黒のジャケット。赤の裏地が特徴的なミニスカートを履いている。足はニーソとスニーカーで、動きやすさを重視している。これは、4，5キャップ時、意外と回避を振る機会があったため。
全体的に露出が減ったのは、本人は「吸精を密着して行う必要がなくなったから」と言っているが、実際のところは、冒険に出る過程で全身に傷が増えたためである。
（デザインはアークナイツの"Ｗ"というキャラからお借りしました）

装備

棺桶（魔神の大型容器）

自分の身長ほどもある巨大な棺を引き連れている。
これは扉の小魔であるブラフマギリを封入するための道具であり、必要のないときは鎖で縛っている。
といっても彼女自身がこれを持ち歩いているわけではなく、移動の必要があるときは、ブラフマギリ自身が棺の隙間から手を出して移動する。蓋部分に刻印された4つの赤い円が特徴で、魔法の行使時に光ることもある。
棺桶そのものの機能はそのままで、小魔を封入した状態でも、棺桶の中に入ることができる。普段は供物を入れたり、ゴーレム用の素材を入れたりしている。仕切りなどがあるわけではないため、つねにごちゃごちゃしている。

切れ味のいいナイフ

武器としての性能はほとんど無いに等しく、その本質は、魔法を使うための補助道具である。
一部の召異魔法には、自身の血を媒介として発動させるものがあり、それを行使するためのナイフ。切れ味がいい方が痛くない、という話を聞いて、特注品を使っている。使用後はよく洗っているが、刃の付け根の部分には血がこびりついている。切るのではなく、刺す用途として使うことが多い。（力がないため）

ブラフマギリ

ロロが契約している扉の小魔。本人曰く300年以上は生きているらしく、交易共通語を話すこともできる。
しかし子供っぽい性格で口が悪い。
どうやら船に来る以前のロロのことも知っているらしいが、シラを切り続けている。
名前はSQ5に登場する最強の棺装備の名前からとりました

外見

白髪に褐色の男性の姿で現界することができる。目元は隠れているが、そもそも目がない。口のような部位はあるものの、会話以外で使用することはない。右腕は魔神のそれであり、棺桶を縛っている鎖と同様のもので拘束されている。頭部にはエネルギー状の角のような部位があるが、直接頭から生えているわけではなく、天使の光輪のようなパーツであるらしい。
短時間しかこの姿でいることはできないらしく、滅多に現れることはない。

性格

むずかしいことはよくわからない。記憶が無くなる前からのお友達であるブラフマギリの言うことがすべてであり、それに甘んじている。お友達を大切にすること、という契約をブラフマギリと結んでいるため、お友達の言ったことは基本的には信じてしまう。無垢。
なにがお友達でなにがお友達でないかという基準も曖昧であり、敵対する蛮族もお友達ということがある。基本的には、食べ物をくれる人のことはお友達だと思うところがある。

一人称は自分の名前。他人をあなた、と呼ぶことがあるが、名前がわかれば、名前で呼び捨てにする。
さん付けや、あだ名で呼ぶ場合と、そうでない場合とバラバラ。最近ようやく難しい名前も言えるようになった。

甘いものが好き。最近のブームはパンケーキ。
注文する際に「黒猫トッピングで！」と口走ったが、本人もよくわかっていないらしい。

その他

履歴

ここにいつか、印象表を、描く……！

セッション履歴

収支履歴