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ホロウ・アビス・ウィロー
分類:植物
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- -
- 生息地
- 魔域
- 知名度/弱点値
- 8/12
- 弱点
- 炎ダメージ+3
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 10/-
- 生命抵抗力
- 7 (14)
- 精神抵抗力
- 4 (11)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
枝 | 6 (13) | 2d+7 | 5 (12) | 5 | 62 | 11 |
- 部位数
- 1(本体)
- コア部位
特殊能力
[常]刃に対して脆い
刃武器から受けるダメージが+2点されます。
[常]燃えやすい
炎から受けるダメージに+1点されます。
[宣]薙ぎ払い
乱戦エリアの対象を3体まで選んで近接攻撃を行うことができる。
与えるダメージに-3点する。
[宣]全力攻撃
次の近接攻撃で与えるダメージに+4する。次の手番まで自身の回避力を-2する。
[主]浮かぶ光/5(12)/生命抵抗/半減
「射程:10m/形状:射撃」の「対象:1体」に対して、
「2d6+5」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使えません
戦利品
- 自動
- 奇妙な枯れ木の破片(緑A/150G)*1d6
- 2~6
- 枯れ木の大きな破片(緑A/100G)×1d3
- 7~12
- 枯れ木の大きな破片(緑A/100G)×1d6
解説
小さな天井が続く植物園研究所の魔域に生息する小柄なアビスツリーの亜種です。
ウィローの名前が冠する通り柳に近い見た目ですが、枝先は枯れています。
しかし枝を振りかざして敵を撃退し、魔域の勢力を広げようとする性質はアビスツリーと同質です。
ホロウ・アビスウィローは火の玉のようなものを周囲に浮かべ、それを相手に投げ込む攻撃を行います。
これは自分の弱点を欺瞞するための擬態であるとも考えられていますが、
どうしてそのような生態であるのかは今なおはっきりしていません。