目指すべき場所がある×家族に冒険者がいた×大切な約束をした×恋をしたことがない。

冒険者の親に大切に育てられていたが7歳くらいの時置き去りにされた。
捨てられたわけではなく、親からの挑戦状だった。そしてまた会えるよう
各地を巡るキャラバンに拾われて冒険者としての力量をあげながらその後を過ごした。
滞在するたびにその地にある神殿に勝手に出かけて出発時間になっても帰ってこない。迎えに行けば聖女とイチャイチャしてる…キャラバンの【不真面目組】に分類されていた。しかしそこに恋愛感情はなく、1つの出会い、または子猫を可愛がるみたいな感情。
年齢も13を超えていたのでハーヴェス周辺で追い出された。が結果的に目的地近くの街に着くことができた。

置手紙にある宝の島。
伝説は人から人へと紡がれる。世界を巡り人々を見よ、人と人との出会いが幻を真実へと変える。
という言葉を胸に、手掛かり0に等しいの宝の島探しをしている。

組織:スターシーカー

「星」を探すべく古今東西様々な遺跡や迷宮を探索、調査するキャラバン。
ここで言う「星」とは夜空の星ではなく、希少なアーティファクトや遺失魔法等を始めとした「困難に立ち向かう導となる」もの全般を指す。
組織としての繋がりはゆるく、自身にとっての「星」たり得るものを探して数年単位でキャラバンを離れ活動する個人も少なくない。

流夜さんとイアイアさん