イャンクック(怪鳥)
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 腹具合による
- 言語
- なし
- 生息地
- 森林
- 知名度/弱点値
- 12/16
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3、雷属性ダメージ+3
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(コア部位) | ― | ― | ― | ― | 200 | ― |
噛みつき(頭部) | 9 (16) | 2d6+9 | 7 (14) | 2 | 80 | ― |
尻尾(胴体) | 8 (15) | 2d6+8 | 6 (13) | 5 | 90 | ― |
なし(翼) | ― | ― | 8 (15) | 0 | 60 | ― |
- 部位数
- 3()
- コア部位
特殊能力
●全身
○炎耐性・・・このキャラクターが受ける炎属性ダメージは半分になり、ダメージ以外の悪影響を受けません。
○大型モンスター
・・・このエネミーのコア部位はあらゆる効果を受けず、コア部位は部位数にカウントしません。コア部位のHPは他部位が受けた適応ダメージ点分減少します。ただし、複数部位が同時にダメージを受けた際は「ダメージを受けた全部位の適応ダメージの合計値の半分×ダメージを受けた部位数」点分コア部位のHPが減少します。
また、コア部位以外の部位のHPが0以下になったとしてもその部位は通常通り行動します。
○怒り状態
・・・このキャラクターのコア部位のHPが「60」点減少した状態で自身の手番を迎えた時、攻撃的になり、このキャラクターが与えるダメージが「+3」されるほか、命中判定と特殊能力の達成値に「+1」され、全ての部位の回避力が「-1」されます。この効果は2Rの間持続し、効果が消滅した後HPが「30点」減少した場合またこの効果が発生します。
●頭部
▶火炎液吐き/9(16)/回避力or生命抵抗力/消滅
・・・燃える液体を吐き出し、攻撃します。「射程:10m(〇怒り状態時は15m)」「形状:射撃」「対象:1体」に「2d+9」の炎属性魔法ダメージを与えます。
▶連続火炎液攻撃/8(15)/回避力/消滅
・・・燃える液体を近くの対象に連続で吐き出し攻撃します。「射程:5m」「形状:射撃」「対象:3体」に「2d+9」の炎属性魔法ダメージを与えます。
○眩暈
・・・この部位が打撃武器、衝撃属性のダメージでHPが0以下になった際、このエネミーは即座に転倒し、また次の回避力判定または命中判定は自動失敗します。この効果は18Rに一度のみ発生します。
○大きな音に弱い
・・・このキャラクターは非常に耳が大きいために、興奮時を除いて大きな音に弱くなっています。GMが「大きな音を発生させる」と判断した行動をこのキャラクターと同じ座標に行った場合このキャラクターは棒立ちになり、全部位の回避力判定に-2します。この効果はエネミーR開始時まで継続します。その後現在HPに関わらず「○怒り状態」が発動します。
●胴体
▶突進/8(15)
・・・この能力を使用時に対象を「1体」選びます。その対象に向かって「形状:突破」での攻撃(20m移動します)を「部位:胴体」が行います。(ただし、例外的に自身が乱戦状態であっても使用可能です。)対象に「2d+11」の物理ダメージを与えます。また「○怒り状態」が発動してる場合はさらに巻き込まれ判定を行った対象に対し「▶火炎液吐き」を達成値「-2」で使用します。
この能力はこの部位のHPが「1」以上なければ発動できずこの能力を使用したRは全部位の回避が「-1」されます。この能力は連続したRに使用できません。
▶尻尾薙ぎ払い/この部位の命中力/回避力/消滅
・・・戦闘特技「薙ぎ払いⅡ」「切り返しⅠ」の効果を持った近接攻撃を行います。この能力は連続したRに使用できません。
●翼
▶滑空攻撃/8(15)/回避力or危険感知/消滅
・・・一瞬大きく翼をはためかせ大きく飛び直後に体当たりを行います。「射程:5m」「形状:起点指定」「対象:1体」の近接攻撃を行い、「2d+10」の物理ダメージを与えます。この能力の発動時にこのエネミーは即座に乱戦から離脱し、攻撃した対象の座標に即座に移動します。この移動を妨害することはできません。この能力はこの部位のHPが「1」以上なければ発動できず、連続したRに使用できません。
戦利品
- 2~5
- 怪鳥の鱗(250G/赤A)
- 6~9
- 怪鳥の甲殻(345G/赤A)
- 10~12
- 怪鳥の翼膜(650G/赤A)
- 13~
- 巨大なクチバシ(1500G/赤S)