グリーンフロストベア
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- ???
- 知名度/弱点値
- 20/24
- 弱点
- 命中・行使+1、威力出目+1
- 先制値
- 22
- 移動速度
- 30
- 生命抵抗力
- 22 (29)
- 精神抵抗力
- 22 (29)
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
鉤爪 | 25 (32) | k+20 | 22 (29) | ― | 2000 | ― |
特殊能力
○精神効果無効/○鷹の目
○2回行動
○限定行動=2回
▶ブレス放射と〆戦場蹂躙をそれぞれ使用可能です
○ブレス制御
ブレスを使用する際に自身を除外してブレスを放つことが可能。
○空喰らい
自身を中心とした半径30mの世界の空を奪います。
飛行能力を使用不可にします。
○竜災の群れ
氷山のような巨大な体躯の熊です。
部位数は便宜的に1として扱われますが、このキャラクターに対して複数の対象を取ることができる効果を使用した際、このキャラクターを3回まで対象に取ることが可能です。
○世界の汚染(TP10*5)
戦闘行為によって初めて自身のHPにダメージを受けた時
自動的に「射程:自身」で「対象:全エリア(半径50m)/すべて」に
「抵抗:必中」で、「k50@10」(のみ)の、呪い属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は、対象のHPが200点減少するごとに再発動します。
≫戦場の咆哮/20(27)/精神効果属性
「半径100m」に響き渡る、獣達の指揮を上げる咆哮を放つ。
以後、「竜災の群れ」が与えるあらゆる物理ダメージ、魔法ダメージを「+2」点増加します。
この効果は重複し、際限なく累積します。
この能力は1Rに1回使用可能です。
▶戦場蹂躙/20(27)/生命抵抗/半減
群れが戦場を駆け抜け「半径100m/すべて」の対象に「k30+10@9」の物理ダメージを与えます。
▶ブレス放射/20(27)/生命抵抗/半減
「射程/20m」「半径6m/すべて」にブレスを吐きかけ、「2d+20」点の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。
○適正攻撃
群れの敵勢体に適切な武器や攻撃方法を用いることによって大きくダメージを与えることが出来ます。
この効果は魔物知識判定に成功し、弱点を抜かれた時のみ発動します。
近接武器威力+50、物理ダメージ+5
ガンによる攻撃時のC値-1、威力表1回目の出目を12に固定
魔法ダメージ+5、C値-1
戦利品
- 自動
- 雪原の羽衣(-/-)
- 2~6
- 鋭利な鉤爪(1,000G/赤緑S)x2d
- 7~12
- 巨大な雪熊の手(10,000/赤緑SS)x1d3
- 13~
- 翠緑石(-/-)
解説
かつて雪原の支配者という大きな大きな熊がいました。
雪原の支配者と恐れられた熊には、子供がいます。
しかし、多くを引き裂き、多くを喰らった雪原の支配者は、何十という銃弾を受けて息絶えてしまいました。
親を失った小熊は、1匹の熊と出会います。
いつも臭い匂いを纏った、二足歩行で歩く熊でした。
小熊は、数年の月日を、その変な熊と過ごしました。
とある寒い寒い、夜のことでした。雪原に、大きな音が響き渡りました。
怖くなった熊は、いつもの住処へ帰りました。