特殊能力

☑△限定魔動機術・限定森羅魔法11レベル／魔力20（28）

以下の魔法のみを使用します

○複数宣言=2回

☑▶魔法適正

戦闘特技《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》
《鷹の目》《魔法拡大/すべて》《ワードブレイク》を習得しています。

☑2回行動

凄まじい速さで1ラウンドに2回行動を選択します。

○飛行Ⅱ

近接攻撃の命中力・回避力判定に＋2のボーナス修正を得ます。

○通常武器無効

○冬の氏族の加護

あらゆる魔法ダメージを「-3」します。

≫冬の氏族の支配

自身の行使する魔法の属性を【無属性】へと転換します。
この能力を使用するたびにHPが50点減少する。

≫冬の氏族の統御

自身の氏族が統治する領域内にて不利な効果を付与された場合、
HPを100減少することで不利な効果を解除することが可能。

○冬の氏族の拘禁

自身の氏族が支配する領域では太陽の光が阻害され光が届くことはない。
この能力はおなじ冬の氏族のみ解除することができる

○吸血鬼の身体

太陽下にいる限り、手番終了時に「10」点の魔法ダメージを受けます。このダメージは如何なる効果でも軽減できません。
太陽下において命中力・回避力判定に－２のペナルティ修正を受け、特殊能力「○通常武器無効」「○再生」を失います。

≫視線／21（28）／精神抵抗力／消滅

「射程：50ｍ」「形状：起点指定」で敵1体を睨み付けます。
対象は10秒（１ラウンド）の間、身体が麻痺し、全ての補助動作が行えなくなります。
抵抗の際に達成値が24で抵抗した場合は魅了されて30秒(3R)の間、この魔物の指示に従います。
この効果は精神効果属性として扱い、ラウンドごとにこの魔物の手番開始時に2回ずつ行えます。

○吸血鬼

その手番での爪の攻撃が最初に命中した時に、対象に牙で咬みつくかどうかを選択できます。
咬みつき攻撃を選んだ場合は「▶2回行動」の残りの攻撃は失われます。
咬みつき攻撃を選んだ場合、対象に与える物理ダメージは「k50+10@10」点となり、
この効果でＨＰが0以下になった対象は生死判定に-15のペナルティ修正を受けます。
死亡すれば“穢れ”が5点に上昇し、ブラッドサッカー（ML 132頁/Ⅱ 412頁）として動き出します。
ヴァンパイアは7日間、「▼吸血鬼」を使用しなければ、
ＨＰとＭＰの最大値が「10」点減少し、特殊能力「○再生」を失います。
ＨＰとＭＰの減少は累積しますが、「▼吸血鬼」を使用すると即座に解消します。

○剣の罰

“第一の剣”に連なる神の聖印をいずれかの装備部位、
もしくはいずれかの手に持っているキャラクターはヴァンパイアに物理ダメージを与えられた時、
適用ダメージをＨＰではなくＭＰに与えられることを選択できます。

○魂の片割れ

キャラクター"エリヤ"が先に倒れた場合、
回避・抵抗が-4される代わりに、命中・行使が+4され、
魔法詠唱能力を失う代わりに「影走り」を獲得する。

○トレジャー強化能力

ポイント：10+8+8

○世界の汚染

1日に1回だけ、戦闘行為によって初めて自身のHPにダメージを受けた時、
自動的に「射程：自身」で「対象：全エリア(半径30ｍ)/すべて」に、
「抵抗：必中」で、「威力50/C値10」の呪い属性の魔法ダメージを与えます。
この時、任意のキャラクターを効果から除外することができます。

○瞬間達成値(+3/2回)

1日に1回だけ、行為判定の達成値を求めたから、
その達成値に+3上昇させます。

○瞬間打撃点(+8/2回)

打撃点決定の後、割り振ったポイントに応じた値だけ打撃点を上昇させます
ただし、10秒の間に打撃点を上昇させられるのは対象1体ごとに1回までです。

○霧化

MPが0になる前に、HPが0以下になった場合、
ヴァンパイア・ノルド・フラグメントは霧になって逃走します。
このとき、生死判定は行われません。
霧になったヴァンパイア・ノルド・フラグメントには、
自身の属する氏族以外からのいかなる方法を用いてもダメージや悪影響を与えることは一切できません。
靄はやがて薄れて見えなくなってしまいます。
その後、ヴァンパイア・ノルド・フラグメントは、神殿など自身が定めた聖地で蘇ります。
戦闘開始時の魔法知識判定の達成値が弱点値以上でなかった場合、
ヴァンパイア・ノルド・フラグメントのMPをダメージによって減らすことは出来ません。