ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

カレハ

プレイヤー:彼方

種族
メリア
年齢
0
性別
種族特徴
[繁茂する生命]
生まれ
練体師(カーニバラスメリア)
信仰
“不死の女王”ツァイデス
ランク
穢れ
0
9
9
11
5
1
5
16
1
2
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
14
敏捷度
10
筋力
14
生命力
25
知力
12
精神力
13
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
1
筋力
2
生命力
4
知力
2
精神力
2
生命抵抗
6
精神抵抗
4
HP
31
MP
13
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

バトルダンサー
2
レンジャー
1
エンハンサー
1

戦闘特技

  • 《必殺攻撃Ⅰ》
  • 《武器習熟A/フレイル》

練技

  • 【キャッツアイ】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 3
運動 2
観察 3
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
10 m
全力移動
30 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
バトルダンサー技能レベル2 14 4 4
《武器習熟A/フレイル》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ライジングサン 2H片 14 4 34 10 5 命中バフ:武器-1/猫目1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 14 0
所持金
0 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

武器・防具

■武器・盾
┗ライジングサン
■鎧

装飾品

■頭

■顔

■耳

■首

■背中

■手

■腰

■足

■その他

冒険道具類
技能用
消耗品
贈り物

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

基本情報
身長140cm体重30kg(血を5㎏ほど吸って重くなれるよ)
髪色黄土瞳色
肌色白寄り誕生日月日
経歴表
1大失恋したことがある→わからん
2一か所に5日以上滞在したことがない→0歳にすれば良いか!これからは留まるんだけど
3知り合いに生き返った人がいる→うーん私のこと。一種の生き返り
理由親に反発して→親が死んだら子が生を受けるよ
経歴というか背景

「美しさに勝る価値なし」
「下賤の命を食らい、己のものとせよ。それによってのみ、彼らに価値を与える」
「死こそ最高にして最後の美である」
 これは第二の剣の陣営"不死の女王"ツァイデスの格言である。暇は不死の友、享楽的な女王は刺激的な死を求めた。より多くの命を食らい生きることでその()の価値は高まる。ただし、女王にとって美は鑑賞するものだった。手元に置くことはあれど自身のものではない。他者の死を使い、眺め、悦ぶのだ。
 さて、このたび悪意の焦点を浴びる者は世間ではカーニバラスメリアと呼ばれるメリアの希少種である。食虫植物を基とするそれらは通常のメリアと異なり、睡眠を取ることで身体を癒し、食することでもその身を即座に癒す力を併せ持つ。そんな彼らであるが、通常種と変わらず短いスパンで死が訪れる。それに目を付けたツァイデス──ともすれば血浴みの神ニバセプスも関与したかもしれないが──彼女(ら)はまだ通常種であったメリアが生まれ落ちる場所で不死の根源たる血を振り撒いた。他者を傷つけることでのみ育ち、日光に代わり血を浴び続けねば生きられず、されど永遠の()もまた許されない。そんな新たなメリアが生まれることを目論んだのである。……結果、神々が夢うつつとなった今もなお、そのメリアは美術品として彷徨い続けている。

メリアは今日も眠らない

眠気。私はメリアであるがそれを感じる。けれど、それを心地良いと感じたことはなかった。メリアだから、というわけでもないのだろう。日向ぼっこなんてものにも魅力は感じないし、実際にやってみても何も満ち足りはしないのだ。けれど、他人と同じく私を追い立てるものは思いつく。空腹だ。特に傷を負った時など、気が狂うほどの焦燥に襲われる。敵が目の前にいると言うのに眠気が強く誘うのだ。

────眠りたくないのならば血を流せ。動き続けたいのならば血を浴びろ。

はっと目を覚ます。そうだ。今がまさにその時だった。何の因果か。生まれてこの方、平和の方が少なかった。しかもその脅威は日に日に増していくのだ。生まれたその月はウルフ、あってもゴブリン程度だったというのに。今となってはどこから湧いたのかもわからぬ、名も知らぬ、されど噂に聞き及ぶ化け物染みた魔物が並び立つ。
「神のお導きってやつかね。これは」
こんなことは望んじゃいない。今日だって普通の道を歩いたつもりだ。しかし、しかし、生きなければ、生きなければならない。何をするため?生きるためだ。生きるために生きるのだ。恨み言をただ吐き捨てるのなんて勿体ない。すべて、すべて、すべてを糧に変えなくては生きていけない。
武器を振りかぶり相手を殴りつける。返り血が肌につく。受け止めきれない残りも羽のように広げた葉が余すことなく受け止める。
「森の中が暗い理由を知ってるか?暴食な植物が日光を食うからだ」
満たされる。満たされる。血で満たされる。傷は塞がり、マナも溢れ出るようだ。軽口すら叩けるようになった。私はまだまだ生き────
そうして一つ、枯れ落ちた。美しく眠る枯れ葉は声を聞く。何度も聞いた。心地良さなど微塵もない、呪いの言葉だ。

汝、生きるために奪え。死のために生きよ。美を神に捧げよ。死すれば種をその地に落とし、また美のために生まれ出でよ。
──生と死を享受せよ。

アタシは赤に濡れて生まれ落ちた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

武器・防具

■武器・盾
┗ライジングサン::-1200
■鎧

装飾品

■頭

■顔

■耳

■首

■背中

■手

■腰

■足

■その他

冒険道具類
技能用
消耗品
贈り物

チャットパレット

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