ツバキ
プレイヤー:ごんたま
「蛮族などに、名乗る名はありませんが…。」
「我こそは!"死地転抜刀流"、その唯一継承者!」
「貴方も剣を抜きなさい、露と消してあげましょう!」
- 種族
- 人間
- 年齢
- 11(28)
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 信仰
- “太陽神”ティダン
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 10
- 体
- 7
- 心
- 4
- A
- 8
- B
- 8
- C
- 5
- D
- 7
- E
- 11
- F
- 9
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 12
- 生命力
- 14
- 知力
- 15
- 精神力
- 13
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 20
- MP
- 13
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- フェンサー
- 2
- スカウト
- 1
- エンハンサー
- 1
- ウォーリーダー
- 1
戦闘特技
- 《挑発攻撃Ⅰ》
練技
- 【キャッツアイ】
鼓咆/陣率
- 【瑕疵への追撃】
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 4 | ||
観察 | 3 | ||
ウォーリーダー技能レベル1 | 先制 | 4 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 |
命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル2 | 6 | 5 | ― | -1 | 4 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ショートソード | 1H | 5 | 5 | 5 | 10 | 4 |
技能・特技 | 必筋 上限 |
回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 12 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ポイントガード | 1 | 1 | 0 | ||
合計: すべて | 1 | 0 |
- 所持金
- 710 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
身長 | 143cm | 体重 | 38kg |
髪色 | 黒髪 | 瞳色 | 黒眼 |
誕生日 | 2月3日 | 性別 | ♀ |
好きなもの | 修行や鍛練・老師・和菓子 |
嫌いなもの | 野蛮で、醜く、狡猾な蛮族 |
趣味など | お茶・武芸全般・蛮族狩り |
昔話
アマクサ・ツバキ、7歳。
彼女はとある村で生まれた戦いの神童であった。
その才に愛され、そして人々にも愛されて育った。
故に、その幼さにして愛する人々を守る為に剣を取る。
必ずや、世を脅かす蛮族を撃ち滅ぼすと誓ったのだ。
故郷を去り、自然に籠ったツバキは日夜戦いに明け暮れた。
斬り、突き、打ち、倒す。
力を付け、より多くの蛮族を討つ度、より強い蛮族がやってくる。
傷を負いながらも襲い来る強大な蛮族を返り討ちにし続けた。
すると次第に、自らの命を狙う蛮族は減り、敵が少なくなる。
これではいけない、ツバキは自ら蛮族の塒を探し、追い始めた。
裂き、穿ち、潰し、殺す。
時には戦わずして逃亡し、許しを請う蛮族もいた。
問答を交わす時間が惜しいので首を刎ね、その首を見せしめとした。
こうすればより多くの蛮族が自らを殺しに来るのを知っていたからだ。
いつしか戦いの神童は、殺戮の神童へと身を窶していった。
そしてついに、十年の歳月を経てツバキは蛮族を見つけられなくなった。
その地域に生きていた蛮族という蛮族を、ついに滅ぼしたのだ。
これでもう誰も、怯えて暮らすことの無い平和が訪れた。
長い戦いでもう言葉も忘れてしまったが、微な記憶を辿り故郷へと戻る。
湧き上がる喜びを胸に、また村の人々の笑顔が見れるのだと心躍らせた。
しかし、村へと戻ったツバキを待っていたのは荒れ果てた更地だった。
自らが討った蛮族の一頭が、報復にと周囲の村を襲って回ったのだ。
愛する村の人々は、自らの行いの代償を払わされ、殺されたのだ。
そう理解した孤独な蛮族殺しは、腰から抜いた血錆の刀で自らの腹を…
経歴
憶えている最初の記憶は、掃き溜めの中に転がっていたことだった。
枯れ枝の様に細った痩躯を辛うじて動かし、光の差す方へ歩いていく。
思い出したかのように襲う空腹感、目は霞み、意識は朦朧としている。
何故だかはわからないが、自分はこの場所で行き倒れていたらしい。
裏路地を進むと、たくさんの人で賑わう街の光景広がっていた。
ふと、目の前の馬車から一匹の老いた商人が降りてくるのが目に入る。
食べ物だ、その商人は荷であろう食べ物を下ろし、何やら談笑をしていた。
いつの間にか、自らの手には掃き溜めに落ちていた鉄の棒が握られている。
驚くほど手に馴染んだそれは、次に取るべき行動を身体に教えてくれた。
掠れた雄叫びをあげ、商人へと武器を振り上げたところで視界は暗転する。
…目を覚ますと、どこかの屋敷らしい場所の一室で寝かせられていた。
程なくして目を覚ましたことに気づき、顔を覗き込んできたのは先ほど襲った商人だった。
上等な馳走を振舞われ、手厚い持て成しを受け、呆然としていると商人は話し始めた。
老いた商人は、この屋敷で剣の師範をしており、その技の跡継ぎを探しているのだと言う。
安定した生活、住む場所の提供を条件に、商人は私がその跡継ぎとなるよう提案する。
しばし困惑していると、商人は私に"剣の才"を見出したのだと熱を上げて語り出した。
それからというもの、その商人…老師の屋敷に住み込みで剣の道を歩み始めることとなる。
教わった技を試し、身に付け、研鑽を重ねる度に上達に確かな実感を得ることができた。
老師と生活を共にしたのはほんの数年間だったが、たくさんの事を学ぶことができた。
ついに全ての技を身に付けたところで、老師は眠るように息を引き取った。
見ず知らずの自分を育ててくれた老師への恩を返す為、その技の担い手として誓う。
"死地転抜刀流"、その唯一継承者として、世に平穏をもたらすと…
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,000 |
1,200 |
0 | |||||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
ショートソード::-80
ポイントガード::-100
バックラー::-60
冒険者セット::-100
スカウト用ツール::-100
携帯食糧(1週間分)::-50
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