マーシー・ブリトマート
プレイヤー:ぷーどる
- 種族
- エルフ
- 年齢
- 372
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][剣の加護/優しき水]
- 生まれ
- 剣士
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- 1
- 技
- 12
- 体
- 5
- 心
- 9
- A
- 9
- B
- 9
- C
- 6
- D
- 4
- E
- 8
- F
- 7
- 成長
- 25
- 成長
- 26
- 成長
- 17
- 成長
- 3
- 成長
- 15
- 成長
- 10
- 器用度
- 46
- 敏捷度
- 47
- 筋力
- 28
- 生命力
- 12
- 知力
- 32
- 精神力
- 26
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 7
- 敏捷度
- 7
- 筋力
- 4
- 生命力
- 2
- 知力
- 5
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 17
- 精神抵抗力
- 19
- HP
- 57+15=72
- MP
- 107
- 冒険者レベル
- 15
経験点
- 使用
- 220,000
- 残り
- 0
- 総計
- 220,000
技能
- フェンサー
- 15
- フェアリーテイマー
- 14
- デーモンルーラー
- 13
- スカウト
- 9
- エンハンサー
- 6
- アルケミスト
- 5
- セージ
- 2
- バード
- 1
戦闘特技
- 《武器習熟A/ソード》
- 《必殺攻撃Ⅲ》
- 《マルチアクション》
- 《変幻自在Ⅱ》
- 《足さばき》
- 《武器習熟S/ソード》
- 《回避行動Ⅱ》
- 《頑強》
- 《ルーンマスター》
- 《トレジャーハント》
- 《ファストアクション》
- 《影走り》
練技
- 【キャッツアイ】
- 【ガゼルフット】
- 【アンチボディ】
- 【メディテーション】
- 【ジャイアントアーム】
- 【ケンタウロスレッグ】
呪歌
- 【サモン・スモールアニマル】
賦術
- 【クリティカルレイ】
- 【パラライズミスト】
- 【バークメイル】
- 【ヒールスプレー】
- 【イニシアティブブースト】
判定パッケージ
スカウト技能レベル9 | 技巧 | 16 | |
---|---|---|---|
運動 | 16 | ||
観察 | 14 | ||
セージ技能レベル2 | 知識 | 7 | |
バード技能レベル1 | 見識 | 6 | |
アルケミスト技能レベル5 | 知識 | 10 |
- 魔物知識
- 7
- 先制力
- 16
- 制限移動
- 10 m
- 移動力
- 49 m
- 全力移動
- 147 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
妖精語 | ○ | |
魔神語 | ○ | |
魔法文明語 | ○ | ○ |
汎用蛮族語 | ○ |
魔法/呪歌/賦術
魔力/奏力 | 行使など 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
フェアリーテイマー技能レベル14 使用可能ランク10&4 |
妖精魔法 土水炎風光闇 |
19 | 19 | +0 | ✔知力+2 |
デーモンルーラー技能レベル13 | 召異魔法 | 18 | 18 | +0 | ✔知力+2 |
バード技能レベル1 | 呪歌 | 5 | 5 | +0 | |
アルケミスト技能レベル5 | 賦術 | ― | 10 | ― |
技能・特技 | 必筋 上限 |
命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル15 | 14 | 22 | ― | -1 | 19 |
デーモンルーラー技能レベル13 | 28 | 20 | ― | ― | ― |
《武器習熟S/ソード》 | ― | ― | ― | ― | 3 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アビス強化首切り刀 | 1H | 20 | +1=24 | 30 | 8 | +1=23 | ✔ |
技能・特技 | 必筋 上限 |
回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル15 | 14 | 22 | ― |
《回避行動Ⅱ》 | ― | 2 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | マナコート | 1 | 0 | 5 | ✔ | |
盾 | アビス強化炎嵐盾 | 13 | 2 | 1 | ✔ | |
合計: すべて | 27 | 6 |
- 所持金
- 5000000 G
- 預金/借金
- G
所持品
マテリアルカード
B | A | S | SS |
---|
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | |
上級貴族級のコネ(無二の友) ※存命のかつての仲間 | 1000 |
上級貴族級のコネ(無二の友) ※存命のかつての仲間 | 1000 |
大国王級のコネ(友人) ※かつて助けた相手 | 1000 |
色々 | 1000 |
パーソナルデータ
身長 | 170cm | 体重 | 55kg |
髪の色 | 金 | 瞳の色 | 青 |
誕生日 | 不明 | 血液型 | AB |
一人称 | わたし |
二人称 | 名前 |
好きなもの | 蜂蜜を使った菓子 |
嫌いなもの | 女子供を犠牲にする類(蛮族、魔神、悪人) |
弱いもの | グレイス |
来歴|
大破局時代から戦い抜いた人物。
放浪者であり、かつて戦い抜いた経験から、一部の縁故には名前が知れているが、基本的には無名。
卓越した剣士であり、妖精魔法に長けた魔法使い。
またアルフレイム大陸における対魔神戦線で戦い続けた、対魔神のエキスパートでもある。
涼やかな風貌と穏やかな物腰だが、戦闘の際にはむしろ苛烈に振舞う。
放浪者であることもあり、基本的にアルフレイム大陸各地へとさすらっている。
しかしここ最近は何故かキングスフォール周辺に良く姿を現すという。
嫌いなものは女子供を犠牲にする類(蛮族、魔神、悪人)であり、そういった手合いは容赦なく殲滅する。
好きなものは蜂蜜を使った菓子。
――――
――
―
現代では名も伝わっていない小国の生まれであり、当時、その国の王族を守る近衛騎士であった。
魔動機文明からやや距離を置いた、時の流れも緩やかに思われるほど穏やかで、自然と妖精に恵まれた国だった。
それが打ち滅ぼされたのは大破局が始まった時だ。大都市を食い破って進軍する蛮族の軍勢にのまれたのだ。
巨大な悪魔の姿をしたその蛮族は嗤いながら、皆殺しの号令をあげた。
後に"深淵の太守"と二つ名を得るディアボロ種を首魁とする一団は、瞬く間に国を破壊しつくした。
何らかの秘術により突如発生した魔域に、国を守るはずの近衛達ごと王城は飲み込まれたのだ。
生き物全てを冒涜し嘲弄するような悍ましい性質を持つ魔域は、弱きものから異形へと変貌させた。
マーシーがそこを脱出した時には、100名いた近衛は5人を残すばかりであった。
だが、何とか彼女はその地獄を生き延びた。最後には死を懇願する、本来守るべき主を切り伏せて。
王の最後の頼みであった「民を守れ」その言葉を守るために、魔域を抜け出したマーシーの目に飛び込んだのは、再び地獄だった。
森を焼く火のはぜる音、夥しい血臭いと臓物の零れる匂い。
守るために立ち向かった、あるいは逃がすために戦った兵士たちは襤褸クズのように打ち捨てられ、
女子供は残らず切り刻まれながら犯され、酒杯の代わりに血肉を啜られた後だった。
魔域の中の時間の経過は、歪む事もあるという。全ては遅すぎた。
守るべきすべてを失ったことを知った生き残りの近衛達は、報復を誓った。
それから、長い復讐の旅々が始まったという。
――――
――
―
最初の100年は我武者羅だった。
蛮王を失いながらも大陸中に蔓延る蛮族たち。湧き上がる魔神ども。
人を食い物にするそれらを、目につくはしから撃ち滅ぼし、自らの研鑽の糧にした。
その過程で死にすらしたが、魂の安寧よりも求めるものがあり、蘇生を受け入れ、更に戦った。
勇者としてもてはやされるよりも、復讐鬼として畏れられた。
次の100年は挫折し、そして守るために戦った
復讐すべきディアボロ種を見つける事は出来なかった。何処かの蛮族領へ消えたのだろうか。
怒りのぶつける先を失い、その拳を振り下ろす先がわからぬ失意にあった。
幾つかの偶然から、その矛先を復興の中にある人々の脅威へと向けることになった。
人から受ける感謝に癒され、日々のうちに成長する子らに希望を見た。
英雄と呼ばれるようになったのは、この頃だったろうか。
次の100年は、もう、疲れた。
この頃には各地で国と言える共同体が興り始めた。
まだ脅威がないとは言い切れないが、人々は必死に寄り添う必要がなくなった。
そうしてくると腐敗もみえるようになった。
政治の為の戦力として扱われることも、名声にすり寄る毒虫のようなものも増えた。
人の全てがそうと言い切る事こそできなかったが、戦い続けた200年余りに疲れたのだ。
そうして、名声を捨てて旅に出た。
世界というものは、存外、自分が知るものより広かった。
かつてと様変わりした、各所を巡り、人と景色に出会い無聊を慰めた。
――――
――
―
そして300年が過ぎようとしたころ、それが現れた。
今も生きるかつての同胞が、連絡を寄越したのだ。
―――怨敵を見た。報復の時だ。
とある蛮族領の藩王となっていた怨敵。
人族領へと侵攻を開始したその軍勢を迎え撃つ、防衛軍へと参加した。
駆け付けるまでに幾つもの街と、村が飲み込まれていた。
憎悪の記憶が想起され、かつてないほどに力を振り絞り、復讐を遂げた。
辺りには蛮族と、人族と、それらがないまぜになった亡骸が散乱していた。
生き延びた者たちも、勝鬨を上げながらも、疲労の色は隠せなかった。
同胞の顔を見た。長きにわたる望みを果たした満足げな、そして何処か空虚な表情だった。
恐らく、自身も同じ表情をしているのだろうと、そう思えた。
―――その時、声がした。
―――子供の、泣き声。
戦場の近く、魔域から溢れた軍勢に飲み込まれ、生き残りなどいないはずの村。
慌てて駆け寄り、疲労する身体を鞭打って瓦礫をどけたそこに。
両親と思しき亡骸に庇われた、10を超えた頃の子供がいた。
その子供を引き取ったのは、どんな理由だったのか、自分でも整理はついていない。
生きる理由を失った慰めを求めたのか、助けが間に合わなかった罪悪感か。
全てを失ったその幼子に、かつての自分を見たのか。
ただ放ってはおけなかったのだ。
――――
――
―
それからの日々は、感じたことのない苦労をいくつもした。
その娘は心身を深く傷つけられており、癒す為には相応以上の努力を必要とした。
戦う力でどうにかなるものではない。名声でどうにかなるものではない。
だから、出来る限り心を注いだ。
どこか、その日々は色づいていた。
――――
――
―
冒険者になりたい、とその子供が言った。
まさに青天の霹靂だった。
何が悲しくて大切に育てた子を、危険に送らねばならないのか。
等と口に出せず、努めて表情を平静に保ち、静かに問いかける事にした。
問えば返ってきた答えは、決意と願いにあふれていた。
心身の傷に悩まされていた子が、そうとまで言える事に対する喜び。
その道へと進もうとさせてしまったものに対する悲しみ。
複雑だった。
しかし決意が固いならば、それを見送るのが育てた者の務めだろう。
駆け出しとして通じる程度まで鍛えたら、あとは彼女自身の足で進ませるべきだ。
――――
――
―
某所。
「―――と送り出したものの。可愛い子ですから。あの子、妙な相手に引っかかってなければいいのですが。変な虫(男)でも付いたらどうしましょう」
「これは驚いた」
「なんですか」
「まるで母が、子を心配するようではないか。あのお前が、たった数年でこうも変わる事があるのだな」
「――――」
念入りに蹴り飛ばしておいた。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 220,000 |
5,000,000 |
4000 | 器用×25 敏捷×26 筋力×17 生命×3 知力×15 精神×10 |
||||
取得総計 | 220,000 | 5,000,000 | 4,000 | 96 |