ムルパンク・パキリアメノ・パカリエスク
プレイヤー:白狼
『ボクは魔剣《ムルパンク・パキリアメノ・パカリエスク》』
『ボクがキミを導いてあげる!』
- 種族
- 年齢
- 10
- 性別
- その他
- 種族特徴
- 生まれ
- 占い師
- 信仰
- “剣神”ヒューレ
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 6
- 体
- 7
- 心
- 6
- A
- 14
- B
- 7
- C
- 10
- D
- 6
- E
- 5
- F
- 9
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 20
- 敏捷度
- 13
- 筋力
- 17
- 生命力
- 13
- 知力
- 11
- 精神力
- 15
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 1
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 19
- MP
- 15
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- ウォーリーダー
- 2
- スカウト
- 1
- アルケミスト
- 1
- ミスティック
- 1
戦闘特技
- 《かばうⅠ》
賦術
- 【インスタントウェポン】
鼓咆/陣率
- 【神速の構え】
- 【怒涛の攻陣Ⅱ:烈火】
占瞳
- 【星は剣を導く】
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 3 | ||
観察 | 2 | ||
アルケミスト技能レベル1 | 知識 | 2 | |
ウォーリーダー技能レベル2 | 先制 | 4 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 13 m
- 全力移動
- 39 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
賦術/占瞳
賦術/占瞳 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | |||
---|---|---|---|---|---|
アルケミスト技能レベル1 | 賦術 | ― | 2 | ― | |
ミスティック技能レベル1 | 占瞳 | ― | 2 | ― |
技能・特技 | 必筋 上限 |
回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 17 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | スプリントアーマー | 15 | 5 | |||
盾 | ラウンドシールド | 9 | 1 | |||
合計: すべて | 0 | 6 |
- 所持金
- 300 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
【装備】
【武器】
専 | 武器名 | 価格 | 用法 | 必筋 | 威力 | カテゴリ | ランク |
【防具】
防具名 | 価格 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | カテゴリ | ランク |
ラウンドシールド | 100 | 8 | 0 | 1 | 盾 | B |
スプリントアーマー | 520 | 15 | 0 | 5 | 金属鎧 | B |
【装飾品】
部位 | 名称 | 専用 | 価格 | 効果 |
顔 | ||||
耳 | ||||
首 | ||||
背中 | 軍師徽章 | 100 | 鼓砲が使用可能になる | |
右手 | アルケミーキット | 100 | 賦術が使用可能になる | |
左手 | ||||
腰 | ||||
足 | ||||
その他 | ||||
【所持品】
マテリアルカード
B | A | S | SS | |
---|---|---|---|---|
白 | 4 |
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
【種族】バルレ
【種族概要】
バルレは半透明な、粘液状の身体を持つ種族です。身体はある程度の伸縮性があり、自由自在とはいきませんが、形を変えることもできます。性別はありませんが、外見上、男性型、女性型の差はあるようです。
バルレは魔法文明時代、魔法王やその配下たちにより、身の回りの世話をする奉仕種族として生み出されました。当初はほとんど自我がなく、便利な魔法生物としてしか見られていませんでしたが、自身の補佐として魔法が使えるように改良を積み重ねられた結果、人族たちと同じ知能と感情を手に入れることになったのです。自我に目覚めたバルレも、ほとんどは従順かつ物静かな性格で奉仕を続けていましたが、少数ながら主の元から逃げ出すバルレも存在したようです。魔法生物のブロブは、こうしたバルレの残滓をもとに実験を行った際の失敗作だ、という説が残っています。
やがて魔法文明時代が終焉を迎え、バルレの大半も魔法王たちとともにその生涯を終えてしまいます。しかし、運よく生き残ったバルレや、主から逃げ出したバルレは遺跡の中に集い、細々と現在まで生きながらえていました。飲食を必要としないバルレたちは、<大破局>による地殻変動が起こり、遺跡から発見されるまで、世代交代を何回も繰り返しながら数千年もの時を過ごしていた
のです。
バルレはその特異な外見から敬遠されがちですが、基本的に人間に従うように作られており、ルーンフォークと同様に仕える人間を探しています。器用さが高く、家事や雑用などをそつなくこなします。またその身体には多量のマナが含まれており、自由に扱えるマナの総量も多いことが特徴です。しかしその他の部分――素早さや筋力、生命力などは人間と同程度かそれ以下で、特に知力や魔力に関してはかなりの低ランクです。また封入されている魂が人造であるため、妖精が見えず、神の声も聞こえない上に、呼吸をしないためにエンハンサー技能はどうやっても習得できません。これらのことからも、冒険者としてバルレを見かける機会は非常に稀と言えるでしょう。
バルレは生まれてからすぐに自我に目覚め、それから約50歳程度まで生きるようです。
粘液の肉体を持つバルレも、【リザレクション】などの効果で蘇ることができます。その際、部位に関係なく、体全体の3割程度の粘液があれば、蘇生が可能です。疑似的な魂を持つバルレは蘇生しても魂は穢れませんが、ルーンフォークと同様、最新の1年間の記憶を喪失します。
【種族特徴】
液体の生命
飲食、呼吸を必要とせず、毒・病気属性の影響を受けません。また、アイテム区分「薬品」「食事」に分類されるアイテムや、口から摂取するアイテムの効果を受けません。ただし、例外的にアイテム区分「ポーション類」に分類されるアイテムは、効果を発揮します。魔法を行使する場合は、他の種族と同じように発声が必要です。
柔らかい身体
打撃武器から受けるダメージに対しては、防護点が3点高いものとして扱います(GMは、敵の攻撃方法を確認して、打撃武器かそうでないかを判断してください)。
「投げ」や、それに準じる攻撃方法の対象になりません。
💧プロフィール💧
刃渡 | 70cm | 重量 | 1.1kg |
色味 | 青 | 誕生日 | 11/10 |
一人称/二人称 | ボク/キミ、さま |
好きな物 | 冒険譚、ヒーロー |
嫌いな物 | わるいひと! |
趣味、特技 | 読書(冒険モノ!)/変身 |
経歴表 | 本から大きな影響を受けたことがある |
己に何らかの誓いを立てている | |
大好きな食べ物がある | |
キャラクター概要
知性を持つ剣
刃渡り70cmほどの、青く透き通る刀身を持つブロードソード。鞘はなく、常に抜き身の状態で発見されている。
武器の性能自体はありふれた物だが、この武器は世にも珍しい知性を持つ剣なのだ。
この武器が近くにあると、どこからともなく声が響き、声に導かれ剣を抜いたものに大いなる力を与えるのだという・・・。
・・・と言うのは本人談であるが、その正体はある冒険小説に感化され、よりによって魔剣になることを志してしまった物好きなバルレである。
常に何らかの武器の姿を取っており、誰かに装備されるべくその辺りに突き刺さってみたり、声を掛けて誘導してみたりしている。基本的な行動原理がすべて魔剣らしさに重きを置いたものとなる、ある種生粋のロールプレイヤー。
勧善懲悪を好み、悪は裁くべし!という強い信念を持っているが、あくまで持ち主ファーストではあるため、持ち主がそれを望まないならばこれと言った行動も起こさない。起こせない、と言う方が正確ではあるが。
長い長い前日譚
ムルパンクというバルレ、生を得る
ムルパンク。本名をネッカルというバルレは、およそ10年ほど前に地下水道の畔で生まれた。生後1分で水道の流れに身を任せ故郷を発ってからは、様々な出会いと別れを非常に短いスパンで繰り返し続けることとなる。
長く続くように思われた旅は、意外な形で終わりを迎える。いつしか川へと出ていたその身体を、定置網が捕らえたのだ。生誕からおよそ1時間の出来事であった。網の中で揺蕩うバルレを、網の仕掛け主が引き上げるまでもまた1時間と掛かることはなく、程なくして解放されてからは、陸路を宛てなく彷徨う生活が幕をあける。
このころは朧げに人の姿を取っていたものの、人の姿のイメージも希薄な状態で身体を維持するのは難しく、気を抜けば身体が崩れてしまうことも良くあることだった。そんな問題の解決のため、周囲の物質を模倣する遊びを始めるようになる。
ムルパンクというバルレ、伝説と出会う
ムルパンク。本名をネッカルというバルレが旅をはじめてから1年が経過しようとしていた。
生誕当時はままならなかった形態変化も、ある程度自在に行えるようになっていたが、相変わらず人の姿を取るのは苦手なままであった。そんな苦手の克服のために、ある街の井戸に住み着いて人間観察に勤しんでいたところ、とある幼い子供たちの喧騒に目が留まる。その子供らは一冊の本を大切そうに抱え、皆で集って読みふけっていた。
それは今流行りの冒険小説で、内容は『勇者御一行が悪しき蛮王を討つ』という、至極ありふれたものだった。陽光を浴びた水面のように瞳を輝かせる子供たちと同様、ネッカルもまた、その内容に多大なる影響を受けることとなる。
ムルパンクというバルレ、失意に沈む。
ムルパンク。本名をネッカルというバルレは、とある冒険小説にのめり込み、作者の新刊を追いつづける一端のファンになっていた。
相変わらず人の姿にはなれないものの、それでも良いと雇ってくれた寛大な雇用主のもとで使用人として働きつつ、常々作者の情報発信にアンテナを立てる、そんな生活が長らく続く。慎ましいながらも幸せな生活。しかしそれも長くは続かなかった。
小説の最終巻の発売。ムルパンク、5歳の誕生日から数日後の出来事であった。当初こそ素晴らしい誕生日プレゼントだと歓喜したが、読み終わってしまえば、後には形容しがたい喪失感が残るばかり。一気に読み返してみたり、別の小説に手を出してみても、その心が満たされることはなかった。
穴のあいた水筒のように虚ろな日々。そんな様子を心配した雇用主から暫しの休暇を言い渡され、とぼとぼと街を巡っていた。
宛てもなく彷徨い、ふと足をとめる。名も知らぬ冒険者の宿の入り口、その小脇に貼りだされた一枚の貼り紙を見る。
『──亭に所属して、君だけの冒険を始めよう!』
ありきたりな宣伝文句。しかし、その言葉を目にしたとき、スパークを浴びたように全身の水という水が泡立つ感覚を覚え、ひとつの考えに至る。
「・・・そうだ。ボクも、新しい冒険を始めよう!」
ムルパンクというバルレ、魔剣になる
ムルパンク。本名をネッカルというバルレは、少々特殊な琴線の持ち主であった。
先の通り冒険小説を追いかけていたが、作中に登場した勇者でもその仲間でもなく、彼らを導いた《魔剣》にこそ、最上級の憧れを抱いていた。
勇者に力を与えたのは魔剣。蛮王を討ったのも、魔剣あってのことだろう。即ち、その物語の最大の貢献者は魔剣なのだ。
そうした思考から導き出された一つの夢が「自らが魔剣となって勇者を導く」という奇天烈な物になるのも、ある種定めだったのだろう。練習の賜物である形態変化の技術を刀剣の造成へと注ぎ込み、並行して占瞳や賦術、戦術の学習など、自身の内にある『魔剣らしさ』に準ずるように鍛錬を重ねてゆく。
魔剣となるべくネッカルの名を棄てたバルレは、自らの名を新たに『ムルパンク・パキリアメノ・パカリエスク』とし、ついに、世にも珍しい知性を持つ剣が誕生したのだった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,000 |
1,200 |
0 | |||||
取得総計 | 3,000 | 0 | 0 |
収支履歴
金額(G) | |
報酬総額 | 1,200 |
消費総額 | 1,100 |
所持金 | 100 |
::-200 アルケミーキット
::-520 スプリントアーマー
::-100 ラウンドシールド
::-100 ミスティックロッド
::-100 軍師徽章
::-20*4 マテリアルカード(白)/B