ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

フィーネ - ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

フィーネ

プレイヤー:タカミ

種族
人間
年齢
15
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
冒険者
信仰
なし
ランク
穢れ
9
9
3
9
9
9
3
3
9
成長
2
成長
1
成長
1
成長
3
成長
0
成長
0
器用度
20
敏捷度
19
筋力
19
生命力
15
知力
6
精神力
12
増強
2
増強
増強
増強
6
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
3
生命力
3
知力
1
精神力
2
生命抵抗
5
精神抵抗
4
HP
27+2=29
MP
12
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,500
残り
0
総計
3,500

技能

バトルダンサー
2
スカウト
1
エンハンサー
1
アルケミスト
1

一般技能

高級娼婦/コーティザン
5
探偵/ディテクティヴ
5

戦闘特技

  • 《必殺攻撃Ⅰ》
  • 《両手利き》

練技

  • 【キャッツアイ】

賦術

  • 【ヴォーパルウェポン】

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 4
運動 4
観察 2
アルケミスト技能レベル1 知識 2
魔物知識
0
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
19 m
全力移動
57 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語

賦術

賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
アルケミスト技能レベル1 賦術 2
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
バトルダンサー技能レベル2 19 5 5
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
バスタードソード 1H両 17 5 17 10 5
バスタードソード 2H 17 5 27 10 5
ヘビーメイス 1H両 15 +1=6 20 12 5
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
バトルダンサー技能レベル2 19 5
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ポイントガード 1 1 0
合計: すべて 6 0
装飾品 専用 効果
スマルティエの帽子
スマルティエのリボン
スマルティエの耳飾り
スマルティエの首飾り
背中 スマルティエのサバイバルコート
右手 スマルティエの器用腕輪
左手 敏捷指輪
アルケミーキット ✔HP
スマルティエのお洒落靴
スマルティエのベルト
所持金
5,057 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

支出履歴記載

マテリアルカード

BASSS
11
名誉点
108
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
アルケミーキット専用化(HP)50

容姿・経歴・その他メモ

[プロフィール]
身長159cm体重46kg
髪色瞳色
肌色誕生日2月27日
特徴ほとんどの状況で楽しそうにしている、飄々とした享楽主義者
短所調子に乗ってよく自爆する
経歴①忘れられない恐怖を体験したことがある
経歴②監禁されたことがある
経歴③師と呼べる人物がいる
冒険理由倒したい相手がいる
一般技能高級娼婦(コーティザン)Lv5
一般技能探偵(ディテクティヴ)Lv5

高級娼婦:変装判定(器用)、見識判定(知力)、文献判定(知力)、宝物鑑定判定(知力)、性的体技判定(器用)、社交判定(知力)、作法判定(知力)、誘惑判定(精神)
探偵:※流浪規定により2つ選択:異常感知判定(知力)、探索判定(知力)

どこぞからやってきて冒険者になったばかりの人物。
飄々とした調子でいつも何かしら娯楽に興じていて、仕事の時以外はたいてい不真面目。
仕事を受ける際もほとんどの場合は、同じ依頼を受けるメンバーに興味を持ったからという理由か、単純に金銭のため。

美食に酒に賭博に、その他、遊興と呼べるような行為全般を好んでおり、その追及に余念がない。
「人は愉しいと思えることの為に生きるべき」などと嘯く姿は、遊び人か刹那主義者といったところ。
一人で遊ぶよりも、他者と共に娯楽を耽る事を好むようで、気に入った相手をそうした享楽に誘う姿が散見される。

半面、冒険者としての技能を磨く鍛錬は自主的かつ真摯に取り組んでいる一面もある。
娯楽のための努力は惜しまないということらしい。

プロフィール補足
[人物像(D&D形式参考)]

■アライメント 【真なる中立(TN)】

■背景
冒険者登録を済ませたばかりの少女。
いつでも楽しそうに笑っていて、それはいかなる時でも変わらない。

■人格的特徴
享楽的で刹那的。
快楽の追及に余念がなく、健全なものから不健全なものまでばっちこいである。
一人でいるよりは誰かとともにいることを好む。

■尊ぶもの
彩りと喜悦。
概念的なもので、より鮮烈に、より愉悦に満ちた行いを。
その追及に、善悪正邪の拘りなんて、眠たいものは存在しない。

■関わり深いもの
狩り。彼女は血に酔っている。
死すべき者たち。奴らの血で染め上げた世界はなんと愉快なものか。

■弱味
・欲望に弱く、それ以外を軽視しがち。それゆえに痛い目を見る。
・プライベートはだらしがなく不注意から自爆することも多々。

[過去/幼少期]

幼少期は普通の少女だった。
生まれ育ったのは、《ロワール》というワイン産業を特色とした、比較的裕福な町だった。
元冒険者の父親と、その父に恋し子をなした母親と共に暮らしていた。

親譲りの身体能力は幼少から発揮され、考えるよりは身体を動かすことを好む子供だった。
近所の幼馴染や、知り合った同世代の子供らを引っ張り出しては、一緒に遊んで過ごしていた。

お転婆で好奇心が強いのは当時からで、町外れに住む『魔女(高位ウィザード)』の元に足を運んで過去語りをせがんだり。
興味から大人たちが嗜んでいたワイン(を蒸留した酒)を調子に乗って飲んでぶっ倒れたり。
冒険などと称して、町の中を友人と一緒に練り歩いてみたり。
幼い恋心を育んでいっちょ前にあれこれ乙女っぽいことをやるのを楽しんでみたり。

要するに、普通の、ただの女の子だった。

[過去/転機]

転機が訪れたのは、10歳の頃。
親の都合で町から町へと移動することになり、数年ばかり別の場所に引っ越すことが決まった時だった。
友人たちとの別れを泣いたり喚いたりして散々惜しんだ後に、そうして町を旅立って。

父親や父の仲間だった人たちと、初めての町の外の旅行を楽しんで。
そして、幼い少女の『日常』は終わりを告げた。

冒険者を含む小集団は、正体不明の者らにの手で壊滅し、存在そのものが「なかったこと」になった。
音信不通から行方知れずとなった事が知られるまで数日。
そして調査の結果、わずかな戦闘の痕跡があったことから、何らかの不幸に巻き込まれたのだとだけ結論され。
やがて「よくある事件」として数年で風化するのだった。

[過去/少女が終わった話]

奈落教というカルトがある。
大破局後から生まれたそれらは、様々な思惑の様々な狂人を得て規模を膨らませていた。
その由来や思想から、複数の派閥が存在し、彼らは彼らなりの信仰/願いのために行動しているのだという。

少女を含んだ一行を捕らえたのは、そういった一派の1つだった。
そうした者たちへ、都合の良い者らを攫う人さらいたちであった。
冒険者を含む集団さえ相手取る、危険な者らだ。

どことも知れぬ場所へ攫われて。
フィーネがそこで見たものは、おおよそ常軌を逸した地獄の底のような光景だった。

薬品と血の混ざった匂い。病院とも研究室ともつかぬ実験棟と呼ばれていた場所。
椅子やベッドに縛り付けられている、自分と同じように、いずこから攫われてきた人たち。
うめき声。悲鳴。懇願の声。断末魔。

何かおかしなものを注入されて、身体が肥大化、変貌していく者がいた。
身体より先に心を壊して、奇妙なうわごとばかりを呟く者がいた。
見知った顔の者が、獣とも悪魔ともつかぬ姿に変異する場面も目にした。見せられた。
その中に、フィーネの両親が含まれていたのは、語るまでもない事だろう。

変わり果てていく、両親を含む人々を間近で見せられて過ごす日々だった。。
子供だった彼女は、検体が他にまだ多かった事、幼いがゆえに過度な実験には適さなかった事から、比較的穏やかな実験に利用された。
半年ほどの間、少女はそんな場所で、徐々に壊れていった。

だから彼女は間に合った。
カルト狩りを主とする冒険者が、その実験場を強襲し、僅かな生き残りを保護したのだ。
その中には、フィーネの姿もあった。

もうヒトの部分がほとんど残っていなかった両親は、その時に淡々と処理された。
彼女の地獄のような日々はそこで終わり、そして底へ転がり始める事となった。

[過去/少女が狂う話]

保護されて生き延びた後に、フィーネが初めにしたことは、力を求める事だった。
カルト共を討伐した冒険者に教導を願ったのだ。

地獄の日々で破綻し壊れた心を、復讐心と狂気で埋める事にしたのだ。
後に師となるテレジアは、その才覚と、狂気を認めて弟子のひとりとすることを認めるのだった。

教練はその前に、壊れかけた身体を治療するところから始まった。
数年の治療と、基礎修練を施されフィーネは駆け出し程度の冒険者と同等の力量を身に着けるに至るのだった。

[過去/少女の在り方]


修行をし始めた時、師からこのような話を聞いた。
狂気に身を委ねるのは構わない。しかし狂気だけではヒトとは言い難い。
人間性を保つために、何らかの「よすが」を持つべきであると。

フィーネはそれを「娯楽/享楽」と定めた。
伊達や酔狂、遊興と言うある種の文化的な行いは、獣には真似できない「人間性」の発露であると。

リハビリと修行の合間に、そうして彼女なりの人間性の追求を始めた。
楽しめるものは、何だってやってみた。身についたものもあれば、身に染めたものもあった。
フィーネにとってそうした享楽というのは、自らがヒトであるために、必要な事なのだ。

尤も、最大の「娯楽」をカルトの返り血に染まる事だと考えているあたり、もう手遅れなのだろう。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 9/1 【港街の影】 100 1,200 10 生命
タカミ 【ガラムユフィリアヴィータコローレメリッサ】
2 9/1 【生活環境の改善:軋む床板の交換】 750 3 筋力
工場長 【チオリコークフィーネユーウェル・ビジュフロストメルマイトミーシャ】
3 9/2 【巡回依頼】 50 750 7 器用
キョンシー 【ライムクロティルドフィーネヴィータT0P0-LOG.IC-Plt】
4 9/3 【港街の影2回目】 100 1,200 10 器用
タカミ 【レジーナライムフェリックス】
5 9/5 【港街の影3回目】 100 1,200 10 タカミ 【アガトルムミーシャフォートヴァローナユーウェルクロティルド】
6 9/6 【最カワ魔導遊戯キューティア!第1話『はじめよう、キューティア!』】 50 750 6 キャロット 【ヴァローナディジーフィーネミーナミツキ】
7 9/7 【生活環境の改善:地下倉庫の清掃】 750 2 工場長 【ガーウェンクラウディ・ウォーカーフィーネフェリックスディジーレイル】
8 9/7 【港街の影4回目】 100 1,200 10 生命
タカミ 【トルテクラウディレノスイザークT0P0-LOG.IC-Plt】
9 9/8 依頼書【水都墓地の調査依頼】 750/2 4 ぷーどる 【フィーネガラムアルディールユフィリアミラリアレーベ】
10 9/8 【港街の影5回目】 100(上限) 1,200/2 10 タカミ 【ギルLenyaミラリアチオリミツキマスラ】
11 9/9 依頼書【賞金首討伐①:『"売人"マルコス・カブレラ』】 100(上限) 1,200/2 10 タカミ 【レリアナユフィリアガラムレジーナアルディール】
12 9/10 【6時間後に倒産し、無一文になる少女・再々々演】 750/2 17 敏捷
矮鶏 【フィーネトウコレジーナレリアナセヘル】
13 9/11 【賞金首討伐①:『"売人"マルコス・カブレラ』2回目】 100(上限) 1,200/2 10 タカミ 【シュヴァルミーシャカッツエエルルバザルト】
14 9/12 【ハナレノ村の森警備】 50(上限) 850/2 15 テラマグロ アルディールクラウディプルイエセヘルフィーネ
綺麗な毛皮(100G/赤金A) フィーネ
15 9/13 【お前がママになるんだよ!!】 750/2 6 遊歩 【ライムフェリックスシンフィーネメリッサ】
16 9/14 【賞金首討伐①:『"売人"マルコス・カブレラ』3回目】 100(上限) 1,200/2 10 生命
タカミ 【ヴァローナミラリアフォートクロティルドエネプシゴス】
17 9/14 【リアルタイムダンジョンの歩き方 1回目】 850/2 18 定番 【フィーネクラウディエルルミーナミノリユフィリア】
【フィーネ:スモークグラファー(850G)】
取得総計 3,500 13,375 158 7

収支履歴

■道具類
冒険者セット::-100
着替えセット::-10
着替えセット(上質)::-200
礼服::-100
礼服(上質)::-1000
スカウトツール::-100
保存食1W::-50
アンロックキー::-100
スモークグラファー(850G)::-850

■武具
バスタードソード::-560
ヘビーメイス::-330*2
ポイントガード::-100

■装飾品
アルケミーキット::-200

■消耗品
アウェイクポーション::-100
赤カードB::-20
赤カードA::-200
敏捷指輪::-500
白炎玉::-200
酒の種(10粒/赤ワイン)::-100
酒の種(10粒/白ワイン)::-100
酒の種(10粒/エール)::-100
綺麗な毛皮(100G/赤金A)::-100

■スマルティエ装備
スマルティエの耳飾り::-252
スマルティエの首飾り::-255
スマルティエの帽子::-257
スマルティエのお洒落靴::-265
スマルティエのサバイバルコート::-430
スマルティエのベルト::-257
スマルティエのリボン::-252
スマルティエの器用腕輪::-900

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