ゆとシートⅡ for SW2.5

ルナリア - ゆとシートⅡ for SW2.5

ルナリア

プレイヤー:矮鶏

種族
レプラカーン
年齢
14
性別
種族特徴
[暗視][見えざる手][姿なき職人]
生まれ
密偵
信仰
なし
ランク
穢れ
0
14
4
5
7
4
8
8
10
9
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
21
敏捷度
18
筋力
12
生命力
12
知力
15
精神力
14
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
2
生命力
2
知力
2
精神力
2
生命抵抗
4
精神抵抗
4
HP
18
MP
14
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

グラップラー
2
スカウト
1
エンハンサー
1

一般技能 合計レベル:10

狩人ハンター
4
仕立て屋テイラー
2
精肉業者ミートバッカー
2
皮革職人レザーワーカー
2

戦闘特技

  • 《両手利き》
  • 《追加攻撃》

練技

  • [補]【キャッツアイ】

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 4
運動 4
観察 3
魔物知識
0
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
グラップラー技能レベル2 12 5
所持金
1,200 G
預金/借金

所持品

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数

概要

「は? やるんですか? 私つえーですよ。 衰退した人族モヤシが、野生の中で育まれた私に勝てるとお思いで?」
「てめーみたいな相手に敬語を使ってやるのはぶっちゃけかなり癪ですが、抑えられない育ちの良さ?みたいなもんですよ」
「友達なんてのは嗜好品、あればまぁ楽しい。ただ無くても問題無い、その程度に留めておくべきだってんですよ」

「へへ、まぁ冒険者なんて命の軽い商売してる以上、精々長生き出来るよう頑張りやがれです」

とある魔動機文明時代の遺跡に住み着いたレプラカーンの少女。
粗暴さと丁寧語のハイブリットという妙な口調をしている。本人曰く、隠しきれない育ちの良さ、気品。
プライドが高いのか、何でも自分でやりたがり、他人を頼る事をしたがらず、自分から絡みに行く事も稀な一匹狼気質。

人前に姿を現すことは稀なレプラカーンの例に漏れず、彼女もまた親以外と殆ど関わらず身を潜めて暮らしていた。
しかし心機一転、冒険者になろうと故郷を出立。 身一つで成り上がろうとすることにしたらしい。

◈PERSONAL◈

◈ 外見的特徴 ◈
身長121cm体重20kg
毛の色胡桃色瞳の色空色
誕生日11/1年齢14歳
一人称二人称てめー
イメージCV市ノ瀬加那テーマソング君よ、気高くあれ
◈ 趣味嗜好 ◈
好き散歩、ボール遊び(狼なので)、肉料理(狼なので)
苦手暗闇、苦い野菜
趣味動画視聴、運動

◈SKILL◈

狩人ハンター:Lv.4』(知力:狩場知識、魔物知識(動物・植物限定))

大型肉食獣の相手は難しいが、兎や鹿などの草食獣であれば捕まえる事が出来る。
保存食ばかりっつーのも味気がねーんですよ、狼らしく糧くらいは自分で狩れないと格好がつかねーです。

仕立て屋テイラー:Lv.2』(器用:仕立て/知力:布鑑定) 

マギスフィアに記録された動画から学んだ仕立て技術。
流石に一から服を作ることは難しいが補修やサイズ調整くらいは出来る。

精肉業者ミートバッカー:Lv.2』(器用:精肉加工)

マギスフィアに記録された動画から学んだ肉の加工技術。
毎日枯れる訳でもなし、ソーセージくらいは自分で作ろうと、見習い程度に習得した。

皮革職人レザーワーカー:Lv.2』(器用:皮革加工、なめし/知力:皮革知識、宝物鑑定(皮革限定))

マギスフィアに記録された動画から学んだ皮の加工技術。
皮だけ余らすのも、という訳で習得。 大したものは作れない。

◈HISTORY◈

――その遺跡には多くのマギスフィアが保管されていた。
魔動機文明時代に広まった動画記録媒体、ドラマ、教育、バラエティ、スポーツ、音楽。
少女にその価値は分からなかったが、早くに両親を亡くした彼女にとって、その映像が外界を覗く窓だった。

幸い暮らしていくのに足る保存食や衣類、教材の類は遺跡にあった。
故に外に出る必要もなく、薄暗い密室でマギスフィアの映像だけを眺めて、少女は歳を重ねた。
幼心に外は危ない、という事を理解していたのもあるだろう。 興味はあったが、恐れがそれに蓋をしていた。

しかしいつか決壊する時が来る。
少女は偶然、同年代の少女と出会い、友誼を結んだ。
村まで降りる事こそなかったが山と云う広大な世界を、友人と二人で冒険する事は刺激に満ちた時間だった。

しかし――

◈Turning Point◈(ネタバレ有り)

その友人は、ある日から山に来なくなった。
約束の時間にも表れず、気になった少女は姿を消して村へ行き、友人の家の前で様子を伺い続けた。
しかし結局家から出てくる様子はなく、彼女はとぼとぼと家に戻るしかなかった。

きっと何かあったのだろうと思う。
しかし忘れられているなら、友人の心に自分がいないと知ってしまうのが怖かった。
また独りになったのだと確信する事を畏れ、手を差し伸べる事も、踏み出す事も出来なかった。

これは依存なのかもしれない。
自分を支える柱が一つしかないから、それが折れた時立ち上がれないのかもしれない。
誰かに頼っているから、自分の脚で立てないから、いざという時に手を差し伸べる事が出来ないのかもしれない。

彼女は、強くなろうと思った。
独りでもブレない、折れない、支えがなくとも膝を付かない性格を――一匹狼の様に。
立ち塞がる敵を蹴散らし、為したい事を為せる強さを――熊の如き、強靭な腕を。
そして、恐れを越えて自分のやりたい事を貫ける自儘さを――気高き勇気を。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

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