女プリースト
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語
- 生息地
- ー
- 知名度/弱点値
- 6/13
- 弱点
- ダメージ+2点
- 先制値
- 9
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
メイス | 8 (15) | 2d6+12 | 4 (11) | 6 | 50 | 40 |
特殊能力
○適切な指示
このPCが戦闘不能状態になると、他PCの攻撃の対象がランダムになったりRPで挑発が可能になります。
○かばう
▶治癒の祈り
3Rの間、このキャラクターの手番終了時、味方陣営のキャラクターのHPを最大値の1割回復します。
この効果はこのキャラクターが気絶した場合即座に失われます。
▶キュアー
射程:接触 で 対象にかかっている状態異常を解除します。このとき魔力は8として達成地の比べあいが発生します。
戦利品
- 自動
- 下級元素結晶x1(150G/任意のマテリアルカードA)
- 2~6
- 下級元素結晶x1(150G/任意のマテリアルカードA)
- 7~10
- 下級元素結晶x2(150G/任意のマテリアルカードA)
- 11~
- 下級元素結晶x5(150G/任意のマテリアルカードA)
解説
「神よ、この命果てるまで、使命に身を捧げます。」
孤児であった私は、神の存在を信じていませんでした。
神がいるならこんなに不幸なわけがないだろう、信じられるのは自分自身だけだと、
神というのは自分の無能さを弁解するために作り出された虚像だと思ったのです。
ある日、祭りでもないのに村人たちが浮き立っていました。
大切な人が来たという話を聞いたような…とにかく、私もうれしい気持ちになりました。
村人たちが一斉にどこかに集中しているときこそが、盗みで食いつないでいた私にとっての絶好のチャンスだからです。
目的を達した帰り道、私は歌声に導かれ、歌が聞こえるところへ足を運びました。
そしてそこで…彼女の姿を見ました。
歌を歌っている彼女は純白の服を身につけ、十字架が飾られた帽子をかぶっていました。
彼女は私を見て微笑んで、近くに来なさいと手招きをしました。
しかし私は、近寄る気が起きませんでした。彼女の聖なるオーラが私によって汚れてしまいそうだったからです。
私がそのまま立っていると、彼女は笑いながら近づいてきました。
´可憐な子よ、今日あなたと出会ったのはあの方の意なのでしょう…あの方はいつもあなたと共にいらっしゃる。´
彼女は私の頭に手を乗せて歌を続け、私を祝福してくれました。
その日私は、今まで経験したことのない暖かい光を感じました。
閉ざされていた私の世界は、その日”啓示”を与えられたのです。