キャラクター紹介

概要

最高の可愛いを目指す、ダークドワーフのおとこのこ。
ハーヴェスの孤児院出身で、同じ街に住んでいるミーシャは3年前よりの幼馴染。
自分の可愛さに自信を持ち、多くの人々をその可愛さで魅了しようとしている。

ただ、自身の黒炎を｢可愛くない｣として嫌っており、ダークドワーフではなく｢小さい人間｣として活動している。

他人の可愛いにも敏感であり、宝石であれば可愛さに賞賛とライバル宣言を。
原石であれば磨いた後に賞賛とライバル宣言をする。
自分が可愛くないと思っている者にもグイグイ行くため、ちょっと迷惑かもしれない。

織り子と仕立て屋の技術も持っており、着ている衣服の大半は自分で仕立てたもの。
自分のため以外にも、仲の良い人のために服や装飾品を仕立てることもある。

可愛いをパワーにドールを戦わせる魔導遊戯『キューティア』。
その遊戯における最高の地位、トップキューティストになるという夢のために歩んでいる。
世界に轟くような可愛さであれば、きっと自分を知る誰かが気付いてくれると信じて。

容姿

●ヘアスタイル

煌くような赤毛を、くるんとカールさせていき、
活発さとお洒落さを両立させることに成功。
ただし、癖にもなっているため、ストレート等にはできない。
自分の容姿と可愛いのタイプに合わせた選択と言える。
「綺麗でしょ？ちょっとくらいなら、触ってもいいよ？」

●ビジュアル

白いタマゴ肌に、もちもちほっぺた。
ぱっちりとした目は宝石のように輝き、
豊かにころころと変わる表情は、愛嬌を感じられる。
それらはすべて、自分を可愛く見せようという努力の証。
「ふん、ふん……うん、今日もボクは可愛い！」

●ファッション

基本的に白や青を基調としており、袖を余らせているファッションが多い。
それは、自分みたいな小さな子はこうした方が可愛いのだと学んだ結果である。
また、やる気のない顔をした、猫か犬か微妙なラインの帽子を被っていることが多く、
マスコット産業への参入も狙っているとか。
「今日はどんな可愛い服にしようかなー？」

性格

●陽気

明るい、楽しいのが大好きで、暗かったり悲しいのは嫌い。
本人の性格もそれを体現するかのように、よく遊び、よく笑い、よく可愛い。
友達の輪に入れない子が居たりすると、手を引いて中心に持ってくるタイプ。

●子供っぽい

喜怒哀楽の感情豊かに、表情だけでなく全身で表現する。
その動きはどこかコミカルで、誰かの目を惹いていく。
もしかしたら、それは計算の結果でそう見せているのかもしれない。

●実は常識的

可愛いこそが世界の中心、というふるまいをしているが、
自分のキャパシティを超えた出来事に対してはツッコミ気質。
例えば、親元に居る12歳の女の子が冒険者になる、というのには難色を示していた。
しかし、自分が常々言っていた『可愛いから大丈夫』論を突かれ、頷くしかなかった。

●可愛い子好き

可愛いと思った子には、いっぱい声をかけていく。
素直に可愛いものは好きというのもあるが、その可愛いを磨きたかったり、
可愛い人に可愛いと認めて貰いたかったりと、ちょっとめんどくさい動機もある。

●女性免疫0

可愛い子は大体女の子なので、女の子好きな面もある。
しかし、ミーシャなどの幼馴染以外の女性への免疫は0。
頭を撫でてもらうのは大好きだが、ハグからは顔を真っ赤にして逃げ出す。

パーソナルデータ

プロフィール

経歴表

一般技能

セリフ

「初めまして、エルル・エルだよ！えるるんって呼んでもいいよ？」
「もしかして、元気なーい？可愛いボクを、なでなでしてもいいんだよ？」
「こんなに可愛い子が広まってないなんて、世界の損失だよ！ボクと同じくらい可愛いのに！」

ロールプレイ方針(工事中)

履歴

PC名【エルル・エル】　種族【ダークドワーフ】　性別【おとこのこ】
技能【グラップラー2/レンジャー1/エンハンサー1】
特技【武器習熟A/格闘】
基礎【命中8/回避5/防護0/野伏(技巧5/運動3/観察2)】
役割【近接攻撃】
キャラシURL→https://ruromin.sakura.ne.jp/swswamp/sw2.5/?id=CqhWXf
一般【織り子5　仕立て屋5】
参加【PL:4　GM:2】
備考【種族は小柄な人間と偽っている】

セッション履歴

収支履歴