特殊能力

○毒・病気属性無効

○精神効果属性無効

▶神聖魔法(宵神シラリス/魔力15(22)

・例外的に"月神シーン"及び"狂神ラーリス"の特殊神聖を両方扱えるものとします。

☑魔法適性

・<ターゲティング><魔法収束><魔法制御><魔法拡大/全て><ワードブレイク>を習得しています

(この文体で表記されるテキストはフレーバーテキストです)

○指導者の崩壊

・宵神シラリスを導く指導者を失う事で神像型魔法生物が弱体化します。

・"北の魔女ギャヴレット・ユナージャ"のHPが0以下になった場合、このキャラクターの現在HP及び防護点を1/4にします。

○彫像化の限定解除

・このキャラクターは死が近付いた場合捕食した対象(ラケル)の生命を吸い取り生き延びます。捕食された対象側に抵抗の意がある場合マナを吸うため"限定解除"状態となり行動が鈍ります。

・このキャラクターのHPが0以下になった場合このキャラクターは即座に生死判定に自動成功します。この効果を適用した際このキャラクターは"限定解除"状態となります。
・また、このキャラクターを対象に"魔法を解除する効果"及び"石化を解除する効果"を発動した場合このキャラクターの精神抵抗判定との対抗判定を行います。対抗判定に失敗したこのキャラクターは"限定解除"状態となります。
・"限定解除"状態のこのキャラクターは原則主動作を行いません。
・この常時特技は"北の魔女ギャヴレット・ユナージャ"のHPが0以下になった場合失われます。

○彫像化の解除

・このキャラクターは魔法生物の捕食と言う体を取り任意の形に塗り固められています。

・このキャラクターのHPは0となる事で元の姿を取り戻します。この際"月神シーンの神像"と"ラケル・ユナージャ"の分離が成されます。
・このキャラクターを対象に"魔法を解除する効果"及び"石化を解除する効果"を発動した場合達成値を問わず解除が可能です。この際"月神シーンの神像"と"ラケル・ユナージャ"の分離が成されます。この効果は魔法を掛けた術者(当シナリオの場合は北の魔女ギャヴレット・ユナージャの事を指します)のHPが1以上残っている場合適用できません。

○攻撃障害=信仰(アポトーシス)(なし/不可)

・生まれ損ない(アポトーシス)が壁となり攻撃を妨害します。
・このキャラクターは生まれ損ない(アポトーシス)を挟む形となる位置からの遠隔攻撃を受けません。
・この効果は>>蹴散らすの効果で消失します。

○支配する偶像

・神像として生まれた身体が内部の魂を利用して生まれ損ない(アポトーシス)を統べます。

・前の手番(修行者陣営の手番)でこのキャラクターの"弱点"が適用されていない場合、〆子を律す偶像(Apotosis idolâtrer)を行った手番追加の行動が可能です。
・このキャラクターを含んだ乱戦エリアを形成する場合強制的に位置はこのキャラクターの存在する座標に固定され乱戦エリアは"このキャラクターの存在する座標"の地点のみとなります。

▶子を律す偶像(Apotosis idolâtrer)/任意

・戦場の生まれ損ない(アポトーシス)の戦意を加速させます。

・1d(AP)のダイスロールを行い「1」の出た場合戦場のAPを即座に1点上昇させます。
・この特技の使用は原則1ラウンドに1度しか行えません。

≫魔域の事象定義

・宵闇こそが信仰と剣の世界から隔絶された魔域の事象に定義しその身に出来た影から生まれ損ない(アポトーシス)を生み出します。

・HP30点・防護点5点のトークンを自身と同じ座標に生成します。この効果で生み出されたトークンは生まれ損ない(アポトーシス)の主動作特技を使用できるものとし、生成された手番は行動済みとして扱います。
・この特技の使用は1度の手番にAPの数だけ使用できます。

▶信仰の魔力/必中

・生まれ損ない(アポトーシス)の信仰を衝撃波と言う形で発露させます。

・「射程：自身」・「対象：乱戦エリア内の任意の対象」に「50」点の物理ダメージを与えます。
・このダメージ算出時代わりに回避判定を行う事による軽減を試みる事が出来ます。この時回避判定の達成値"3"毎に"1d3"点のダメージ軽減を行います。