ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

アメリエット=ウィンドラゴン - ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

アメリエット=ウィンドラゴン

プレイヤー:ぷーどる

種族
人間
年齢
13
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
冒険者
信仰
“始祖神”ライフォス
ランク
穢れ
0
8
12
5
10
8
4
6
9
9
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
18
敏捷度
16
筋力
16
生命力
18
知力
14
精神力
14
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
2
生命力
3
知力
2
精神力
2
生命抵抗
5
精神抵抗
4
HP
24
MP
20
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

プリースト(ライフォス†)
2
セージ
1
ウォーリーダー
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》

鼓咆/陣率

  • 【陣率:軍師の知略】

判定パッケージ

セージ技能レベル1 知識 3
ウォーリーダー技能レベル1 先制 3
先制(知) +1= 4
魔物知識
3
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
16 m
全力移動
48 m

言語

会話読文
交易共通語
ドラゴン語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル2 神聖魔法 4 4 +0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
スプリントアーマー 15 0 5
合計: すべて 0 5
装飾品 専用 効果
聖印 眼帯の形状
背中 軍師微章
所持金
330 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
保存食(1週間分)

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

パーソナルデータ

身長普通体重軽い
髪の色瞳の色緑(眼帯をしている方は赤)
誕生日2月18日血液型A

ハーヴェスに属する、侯爵位の大貴族、ウィンドラゴン家の長女。
善政かつ騎士道精神を持ち合わせている大人びた少女。
ナイトメアの母と人間の父の間に初めて誕生した子であり、親族含めて甘やかされて育った。
貴族としての考え方、領地を治めるために必要な学問の指南を受けている。
※母がナイトメアであるため、アメリエットまで領主の座はおそらく回ってこない。

ウィンドラゴン家にあった魔剣が諸事情あって失われており、代わりの魔剣を探すことを目的としている―――が、
本当の目的は眼帯で隠している右目の方にあるとか・・・。

また、依頼中と依頼外では口調が丸っと変わっているらしい・・・
依頼中(鎧姿):私、軍人口調かつ丁寧
依頼外(私服):俺、ヤンキー&粗暴

■ウィンドラゴン家

魔法文明末期に興った家。
世界各地に魔神の脅威が跋扈する、奈落発生後の混乱期に活躍した英雄ウーサー=ウィンドラゴンが祖。
優秀な戦士であった彼は、魔剣を携え、幾人かの仲間と共に魔神、蛮族といった脅威から人々を守り導いたという。
「ラクシア現在」から凡そ3千年前~2千年前の出来事である。
その為、その頃を示すのは多くの逸話や、伝承といった形として伝わっている。
ウーサーの逸話は歴史に埋もれており、多くに知られてはいない地元の伝承といった所。
ただしただの伝説ではないことは、現代まで伝わる魔剣や幾つかのアーティファクトが証明している。

魔動機文明が興り、発展するとウィンドラゴン家は、歴史に埋没する事になる。
魔動機文明においても、人馬を主体とした騎士団を主軸に置いている変わり者として知られていた程度だ。
当時ではガンが主体であるのが当たり前であり、それ以前の武具は時代遅れとされていたのだ。
その時代には数ある都市国家の1つとして、凡庸な存在として知られていた。

その名が再び知れ渡るのは、大破局の後であった。
「ラクシア現在」から凡そ300年前。
蛮族の脅威は多く、かろうじて保っていた各々の都市国家も滅びの危機に瀕していた。
そうした都市国家は同盟を結び、<ハーヴィン都市同盟>が形作られた。

<ハーヴィン都市同盟>結成後、多くの英雄が生まれ、そして消えていった。
その内にウィンドラゴン家の名が連なる事になる。

魔動機文明時代の崩壊と共に、多くの魔動機が使用できなくなる最中。
旧態依然と誹りを受ける事もあった、ウィンドラゴン家の騎士団がその力を発揮したのだ。
先頭に立つのは当時の当主であった、アーサー=ウィンドラゴン。
先祖伝来の武具を携え、蛮族共を討ち払う姿は、お伽噺の英雄然とした姿であり、人々を奮い立たせたという。
混乱の中、アーサーも他の英傑たちと肩を並べて人々の安寧の為に戦った。

そうして200年前、<ハーヴィン都市同盟>はその名をハーヴェスと改め、1つの国家となった。
ウィンドラゴン家はその活躍もあり、元々の都市国家を貴族領として安堵され、治めていくこととなった。

■ウィンドラゴン家の関係者

ルリア・ウィンドラゴン】続柄:母
アメリエットの母親。ナイトメアであり次期当主。
現在は騎士団長として活動中。かつて武者修行()していた地で出会った人間を婿に迎えている。
アメリエット(長女)の後に長男と次男とで3人の子がいる。

【ウーサー=ウィンドラゴン】続柄:先祖
魔法文明時代末期に活躍したウィンドラゴン家の初代当主。
とある魔法王の親類だったとも、高名な貴族の一員だったともいわれているが詳細は不明
側近とも助言者とも言われていた魔法使いマーリンと共に、その姿を歴史に表すことになる。

強力な魔剣を携え、本人も卓越した戦士として活躍していた。
いわゆる超越者であったと目されている。
蛮族に魔神、それらを颯爽と討ち滅ぼしていく姿は人々から畏怖と、崇敬を集めたという。
マーリンから齎された、あるいは活躍の最中で得たともいう様々な魔法の道具を所有し駆使していたという。
その多くは歴史と共に消費され、あるいは散逸した。
現代には「馬」「鎧」「剣」が伝わっている。

【アーサー=ウィンドラゴン】 続柄:先祖
大破局直後に活躍したウィンドラゴン家当主。
<ハーヴィン都市同盟>次代の英傑の一人。
先祖伝来の武具に身を包み、騎士団を率いて戦い抜いた。
大きな混乱の中では、多くの英雄が生まれている。そうした者らと肩を並べて戦ったという。

【マーリン】 関係:師匠
ウーサーと共に居たという伝説上の人物とされている。
人知の及ばぬ魔法を駆使し、様々な魔法の道具を生み出したとされる。
よくある伝承の中の「都合の良い人物」として語られる存在と目されるが、実体は定かではない。
歴史の転換期にウィンドラゴン家の係累の前に現れて、様々な助言や警告を与えるという。
少なくとも、ウーサー、それにアーサーの傍にいたのは間違いないようだ。

○実体
魔法文明初期から生きるナイトメア。
様々な遺失魔法も憶えており、歴史の隆盛を見守ってきた変わり者。
『デュランディル』や『イスカイア』といった名を知人の如く語り、<創世の鞘計画>にも携わったという。
精神的・肉体的にはもう人族の範疇にない。求道者が近いだろうか。
データはアンデッド系の能力を失くして、人族にしたリッチ相当。

■ウィンドラゴン家に継承されている様々なアーティファクト

ウィンドラゴン家に伝わる様々な魔剣やアーティファクト。
歴代の当主に引き継がれるが、何らかの基準があるのか現在は使い手がいない。
高価な骨董品、あるいは家宝として保管されている。

【カリバーン】魔剣
離れていても担い手(契約者)が望めば瞬時に参上する魔剣。
その剣から放たれる光の煌きは、一振りで敵を一掃したという。
⇒諸事情にて今はもうウィンドラゴン家にはない。

【ウィガール】魔鎧
魔法で鍛えられた鎖帷子であり物魔問わずあらゆる攻撃を防いだという。

【ラムレイの呼び笛】 特殊
契約者に付き従う、この世に非ざる霊馬を呼び出すという。

■円卓

円卓。あるいは円卓の騎士。
魔法文明時代、とある王族が取っていた習わし。
家臣や、配下の騎士たちを独特な円卓につかせ、『卓を囲む者すべてが対等であるとの考え』の元に集めたもの。
その勇気と武勲を認められた者がその席を与えられたという。

という逸話を元に用いられた、ウーサーの時代からあるウィンドラゴン家の習わしの一つ。
家臣の中でも特に認めらてた者(多くの場合は騎士でもある)がその席についていた。
時代と共にその席の数は増減し、平和な時代に少なく、激動の時代には多くなる傾向がある。
またウーサー治世下の円卓と、アーサー治世下の円卓が存在し、それぞれ性質に大きな差がある。
基本的に【円卓の騎士】とはウーサー時代の古代のものを指す。

【ウーサー時代の円卓】
魔法文明の末期から、魔動機文明が安定するまでの次代を指す。
この時代は特に武勇が重視されており、凡そイメージする「円卓の騎士」が用いられた時代。
蛮族や魔神の攻勢が激しく、人心が大いに乱れた時代において、勇気と武勲を示すことが求められた。

彼らの殆どは優れた勇者であり、各々に人々を守る為、あるいは外敵を滅ぼす為の武勇を持っていた。
その中には名を残す英雄も、名が歴史に埋もれた英傑もいた。
主であるウーサーや、その助言者のマーリンから魔法の武具を授かるものも多かった。
ウーサー所有のそうした道具が散逸した中には、そうして下賜し行方知れずになった品々も多い。

やがて魔動機文明が興り、故人の武勇が重視されなくなると、ウィンドラゴン家が歴史に埋没するのに合わせ円卓も姿を消した。
それぞれが地方で王になったり、あるいは英雄として活躍し、あるいは市井に埋没し穏やかに没していった。
そうして没した円卓の騎士の霊廟が残っている場合があり、遺跡として攻略されることも。

---
(例)円卓騎士の霊廟『無銘の騎士』
魔神を討ち滅ぼしながら武勲をたて、円卓に列された騎士。
まだ技術が確立されていなかった頃の召異魔法を独学で納めていた。
魔神対策家としての魔神使いであったが、力を求め過ぎた余りにやがて魔神に近しい性質を得てしまう。
その末に自ら自害して果てたことで、その名誉は守れたが。後の世に名を残すことは許されなかった。
憐れんだ同僚や主が、人知れずその亡骸を丁寧に霊廟へと眠りにつかせた。彼に下賜された遺産と共に。

彼に魔神使いとしての技量を吹き込んだのはマーリンであったともいう。
何らかの実験だったのか、あるいは企みの一環だったのかと、マーリンを疎んじていた騎士たちは噂していたが、真偽は定かではない。
---

【アーサー時代の円卓】
大破局発生後に、アーサーが、初代ウーサーにならって立てた円卓。
単純に大破局に立ち向かう為、臣下や戦友といった前線を共にする者達を集めたもの。
『円卓の騎士』といった集まりではなく、戦場を共にする戦友たちの集い(サークル)とでもいうべきもの。

アーサーが個人的に親しんだ戦友なども加えたり、列された者も割合自由に出入りしたりと緩やかなもの。
結果的に<ハーヴィン都市同盟>時代における、英傑たちが暫く在籍したり、除籍したりと忙しい。
当時の激動を生きていた者達にとっては、これに参加する事はある種の誉れだったとか。
あの英傑たちと轡を並べたのだ、というある種のステータスになっていたという。

ハーヴェス王国が成り立ち、世情が比較的落ち着いてきたところで大部分は、円卓から去って行った。
あとは元からの家臣や、ウィンドラゴン家に仕える事を決めた者たちが残るばかりである。
現在は円卓という呼称は形骸化している。(古くから使える重臣くらいのステータス)

履歴

PC名【アメリエット=ウィンドラゴン】 種族【人間】 性別【女】
取得技能【プリーストLv2、ウォーリーダーLv1、セージLv1】
キャラクターシートURL【 https://ruromin.sakura.ne.jp/swswamp/sw2.5/?id=JnKmYP

成長想定

Lv2(3000):プリーストLv2、ウォーリーダーLv1、セージLv1
Lv3(7500):プリーストLv3、ウォーリーダーLv2、セージLv1、ドルイドLv1、レンジャーLv1
Lv4(14000):プリーストLv4、ドルイドLv4、ウォーリーダーLv2、セージLv2、レンジャーLv2
Lv5(22000):プリーストLv5、ドルイドLv4、ウォーリーダーLv3、セージLv3、レンジャーLv3
Lv6(30500):ドルイドLv6、プリーストLv5、ウォーリーダーLv3、アルケミストLv3、セージLv3、レンジャーLv3、ソーサラーLv2、コンジャラーLv2
Lv7(42500):ドルイドLv7、プリーストLv7、ウォーリーダーLv4、アルケミストLv4、セージLv3、レンジャーLv3、ソーサラーLv2、コンジャラーLv2
Lv8(56000):ドルイドLv8、プリーストLv7、ファイターLv5、ウォーリーダーLv5、アルケミストLv5、セージLv3、レンジャーLv3、ソーサラーLv2、コンジャラーLv2
Lv9(71000):プリーストLv9、ドルイドLv8、ファイターLv7、ウォーリーダーLv5、アルケミストLv5、セージLv3、レンジャーLv3、ソーサラーLv2、コンジャラーLv2
Lv10(88500):プリーストLv10、ドルイドLv9、ファイターLv7、ウォーリーダーLv7、アルケミストLv6、セージLv3、レンジャーLv3、ソーサラーLv2、コンジャラーLv2
Lv11(107500):プリーストLv11、ドルイドLv10、ファイターLv7、ウォーリーダーLv7、アルケミストLv6、セージLv5、ソーサラーLv3、コンジャラーLv3、レンジャーLv3

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 ぷーどる
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

武器・防具

スプリントアーマー::-520

通常アイテム・消耗品

冒険者セット::-100
保存食(1週間分)::-50

装飾品

聖印::-100
軍師微章::-100

チャットパレット