ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

愛の鐘 レプリカ - ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

愛の鐘(エトワール・ベル) レプリカ

基本取引価格:500
知名度
16
形状
小さな手のひらサイズの銀色の鐘。繊細な彫刻が施され、光を反射してきらめく。
カテゴリ
冒険道具類
製作時期
現在
概要
手のひらに乗るほどの小さな銀の鐘で、表面には絡み合う蔦のような美しい彫刻が施されています。
効果

こちらはレプリカ品であるため 「愛の鐘」と同等の効果は持っていない
とはいえ、美しい音色によって落ち着いた気持ちになるだろうか。

由来・逸話

「愛の鐘」は、手のひらに乗るほどの小さな銀の鐘で、表面には絡み合う蔦のような美しい彫刻が施されています。
鐘の持ち手には愛を象徴するハート形の装飾がついており、軽く振ると透明感のある澄んだ音色を響かせます。
この鐘は、恋人たちが互いの愛を深める際に鳴らすと、その心がより強く結びつくと言われています。

鐘の音は、愛し合う二人の心に深く響き、言葉を介さずとも感情を共有できるように導く力を持つとされています。
また、結婚式や恋人たちの誓いの場で使用されることも多く、
これまで多くのカップルを幸せへと導いたと伝えられています。

その昔、かつて名高いエルフの鍛冶師が彼自身の伴侶との愛を永遠に繋ぎ留めるために作り上げたとされています。
その鍛冶師は、愛し合う二人の絆を深めるために、
あらゆる魔法的素材と音響学の知識を集め、長い年月をかけてこの鐘を完成させました。

完成した鐘は彼と伴侶の心を深く結びつけ、どんな時でも互いの心を感じられるようにしたと伝えられています。
その効果が広く知られるようになると、恋人たちや新婚夫婦の間で大人気となり、
結婚の儀式や愛を誓う際の必須アイテムとまで言われました。
しかし、時の流れと共にその制作方法は失われ、
現在では現存する数が非常に限られているため、幻のアイテムとされています。

これは、冒険者たちの手により持ち帰られた「愛の鐘」を元に作られたレプリカです。

製作者:遠雷