髪色について
毛先に向けて紫→黄のグラデーションとなっており、それに加えて茶色の角笠を被っているように見えるが、これは全て生体部位である。キノコの笠である。そう見えて欲しい。

誕生日メモ
サンフランシスコ平和条約調印記念日、国際識字デー
誕生石：真珠（パール）　石言葉：女王の品格
誕生花：カラシナ（芥子菜）　花言葉：無関心
誕生星：プシー・ウルサェ・マーイョリス　星言葉：笑顔と同居する冷たさ
誕生色：アクアマリン　色言葉：冒険・トップの素質・臨機応変
誕生寿司：和牛たたき　寿司言葉：良縁
誕生酒：カルーアミルクマティーニ　酒言葉：社会のルール大切にする礼儀正しい人
誕生魚：ナカムラギンメ　魚言葉：処方箋
誕生鳥：キクイタダキ（菊戴）　鳥言葉：新しい考えを取入れる柔軟な心の持ち主

「無駄に歳ばかり重ね、されど独活ほどの大きさもない若輩者ですが、どうぞよろしくお願いいたします」
「暴力はいけません……。ああ、野蛮な者を止める術が私には一つしかありません……」ウォーハンマーを取り出す。
「ああ！可愛──おほん。愛い子らですね。此方に来てはいけませんよ。ご両親が心配なさっているでしょう」

・性格など
　内気で物静かであり、ミリッツァの教えを説く姿は慈愛を感じさせる。一方で彼女の内には抑えきれない可愛い物好きの炎が燃えている。しかしながら、可愛い物にとって自身の胞子が毒であると認識しているためか、進んで抱きしめに行くことはない。心の内で常に「ああ、あの子可愛い。何かの間違いで私の胸に飛び込んでこないかな」と考えているだけである。この炎が原因で人里と森の中間地点で孤児院を経営していたが、進んで孤児を受け入れている訳ではないため、一世代を送り出すのみであった。先日、ついに最後の子供が成人し旅立って行き、孤児院家業は終了。これ機にもう少し……と更に｜人里《ハーヴェス》に降りてきてしまったのが本キノコである。冒険者になっているのは……始まりの短剣亭に抱きしめたい子でもいたんじゃないですかね。

・名前について
fungi-fanatic

・ファンギーメリアについて
　基本的に長命種で、森の奥深くに独自の集落を形成し、あまり他の種族と交流しません。自身が放つ胞子が他の種族にとってあまり好ましいものではないと考えており、自粛的に他との交流を避けている傾向があります。
　思慮深く物静かで、あまり活発には見えません。しかし協力を求められれば、積極的に手助けをしてくれるでしょう。

・アルボルについて
　アルボルはメリアの近縁種とも考えられています。
　アルボルには男と女が存在し、交わることで種を成します。種は地中に埋めると1年ほどで幼児の姿となって地上に現れ、20年かけて成人します。
　はっきりと確認されているわけではありませんが。アルボルとメリアの長命種とは交配が可能らしく、捕らえて集落で一緒に暮らしている様子が目撃されることもあります。

・ミリッツァについて
「弱き者を守り育てよ」
「愛と、優しさと、強さを胸に宿せ」
「復讐は、正しく迅速に果たされなければならない」

農夫5：キノコ栽培だよ
家政婦5：子供の相手が得意だよ