純白の髪にハイマンには珍しい緑眼、整った容姿を持って生まれた少女
華奢な体格で、よく着慣れた修道服を身に付けている
もともと義父が使っていたガンを護身用として携帯している

物心ついた頃には元傭兵の義父に戦災孤児として拾われていた
生まれつき身体は弱かったものの、幼少期から成人までを平穏な神殿で暮らす
成人を迎えた年に、背中に魔方陣が浮かび上がりハイマンであることを自認する
同じ年、突如として義父は自らに理由も告げず、失踪してしまい未だに音沙汰ない

義父が失踪した本当の理由を知るため、旅に出ることを決意する
たまたま主人が顔見知りだった"始まりの短剣亭"に依頼を持ち込もうと駆け込んだところ
その才能を絶賛され、乗せられるがまま、あれよあれよと冒険者としての道を歩むことに

＞故郷の場所を知らない
＞父親が旅に出ている(いた)
＞才能を絶賛されたことがある

冒険に出た理由
＞探している人がいる

品行方正、公明正大
規則や規律を重んじるあまり、やや頭が固く、頑固で真面目すぎるところも
頼まれたら断れないタイプで、困っている人はなんだかんだ言いながら放っておけない
素直さからか、誰でも見抜けるような嘘にころっと騙され、いいように使われる…

信条
＞秩序:肯定
秩序こそが人の道徳を形作り、世をより良く作り変える

矜持/執着
＞嘘をつかない
例え小さな嘘であっても、偽りを口にする事は信頼を裏切ることに違いはない

[日頃から早寝早起き、規則正しい生活を送っている為に、あまり遅くまでは起きていられないらしい。]

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