「カルネアス・ダスクホロウ……それだけだ」
「……俺は、魔域に囚われた仲間を救い出さなければならない」
「俺が……もっと違う道を選んでいれば、何か変わったのだろうか」
「(˘ω˘)ｽﾔｧ」

髪：白髪（襟足まで伸びたややぼさぼさの髪）
瞳：青い瞳（夜闇を思わせる深い輝きを持つ）
肌：色白
服装：
黒いマントを羽織り、ボディラインにフィットした機能的な服装をしている。
胸元が開いた上着を着ており、そこから暗紫色の魔法円が浮かび上がっている。
無精ひげを生やしており、やや疲れた雰囲気。

冷静で真面目だが、どこか無気力で淡白な印象を与える男。
抑揚の少ない口調で話し、敬語は使わない。
「……」と間を置いて話すことが多いため、クールな印象を与える。
「仲間」というワードに強く反応する。

・魔法文明時代に生み出された存在であり、奈落の力を操るために創造された人工生命体（ハイマン）。
　「奈落魔法」と呼ばれる特殊な力を持って生まれるが、その代償として極端に短命であるという致命的な欠陥を抱えている。
・研究施設ではその能力の解析と制御の実験が続けられていたが、ある日、実験中の事故により施設が魔域化。
　異形の存在が浸食し始め、施設の研究者たちは全滅。しかし、その場に駆けつけた6人の男たちによってカルネアスのみが救出され、以降、彼らの仲間として迎えられる。
・だが、事故によって産み出された魔域は、異形の存在をラクシアへと招く門となってしまっていた。
　魔域を通じて人知れず異形の侵攻が始まり、世界はじわじわと蝕まれていく。それを阻止するため、カルネアスと6人の仲間は、奈落を封じるべく戦いを繰り広げることとなる。
・幾多の戦いの末、魔域の壊滅は諦め、封印の儀式が決行される。しかし、その代償として6人の仲間は6つの魔域へと囚われ、カルネアスだけが生き残ることになった。
・奈落の封印は完了したものの、異形の脅威が完全に去ったわけではない。
　いずれ封印が揺らぐ時が来ることを懸念したカルネアスは、再び訪れる脅威に備えるべく、研究施設の設備を利用して自らの身体を眠らせる。極端に短命な自分の命を未来へとつなぎ、仲間を取り戻すための時間を稼ぐために——。
・それから遥かな時が経ち、封印の力が揺らぎ始める。世界が再び危機に瀕したことでカルネアスは目覚めるも、すでに侵攻を再開していた異形の存在に襲われ、魔域内部に囚われてしまう。そこで彼は、永遠の眠りへと陥ろうとしていた。
・だが、その場に現れたマドラッグと、護衛として同行していた冒険者たちの手によってカルネアスは魔域から救い出され、長き眠りから完全に覚醒する。
・以降、マドラッグが「後見人」を勝手に名乗り、カルネアスを「聖竜のしっぽ亭」の冒険者として所属させる。
　こうして彼は、魔域に囚われた仲間たちを救い出すべく、再び戦いの場へと立つことになった。

〇[B6-3]命を助けられたことがある
〇[B1-6]かつて信頼できる友人がいた
〇[B1-4]大切な約束をしたことがある

〇[1-2]奈落を滅ぼすため

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　交流・同卓等をお断りさせて頂いております。
　過去に受けた悪質なセクハラに起因するものとなります事、ご承知おきください。

PL：三行　種族：ハイマン　性別：男
◆能力B
【器用2/敏捷1/筋力1/生命1/知力4/精神3】
【防護点3/生命抵抗4/精神抵抗4】【魔物知識5/先制6】
◆冒険者技能Lv
【アビスゲイザー2/レンジャー1/セージ1/ウォーリーダー1】
◆一般技能Lv
【奈落共鳴士5、付与術師5】
◆戦闘特技・秘伝
【《魔法拡大/数》】
◆カラー
【#AEA1FF】

PC名【カルネアス】　種族【ハイマン】　性別【男】
技能【アビスゲイザー2/レンジャー1/セージ1/ウォーリーダー1】
特技【《魔法拡大/数》】
役割【まもちきと先制と回復支援】
URL 【https://ruromin.sakura.ne.jp/swswamp/sw2.5/?id=YuQ7rA 】