プロフィール
身長 | 171cm | 体重 | 54㎏ |
髪色 | 金色 | 瞳の色 | 青 |
誕生日 | 2月27日 | 趣味 | 好奇心の赴くままに動く |
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一般技能
貴族 | LV1 | 家名の都合学んだだけで活用することはあまりない |
紋章学者 | Lv5 | 趣味でコレクションもしています |
絵師 | Lv4 | 研究は文字だけでなく絵も重要です |
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容姿
身長はエルフとしては平均的と言ってよい大きさ。
外見は整った端正な顔立ち、バランスの取れた体型に包容力のある笑顔。
と外面だけ見ればエルフの中でも上位に入る。
"黙っていれば美人なのにね"とは彼女を知る里の者であれば口をそろえる評。
経歴
コロロポッカの森に存在する小さなエルフの里出身。
里は魔導公国ユーシズとも繋がりがある。
生まれてから30年は徹底的な隔離(監禁)生活により男性として育てられた。
これは主に家を継ぐもの=男としての責任感を持つ必要がある。という古い価値観からであった。
そのためテルフィーナ・リドカイン・レゾンデートルにとって家族と家庭教師と書籍が彼女の世界のすべてであった。
レゾンデートル家にとってこれはある種の帝王学であり、家訓の『未知を解き明かし深智へと至る』ための心構え、使命感を持たせることを目標とした活動である。
だからこそ彼女は男という概念だけを学び、性差については全く意識しないままにすくすく成長した。
その後も家庭教師へ質問をぶつけ、あらゆる事象に疑問を持ち、書庫の書籍を読みふけり、英雄譚を100周し自由な時間は妄想に励んだ。
彼女の狭い社会の中で、理想的なレゾンデートル家の跡継ぎとして成長しながらも自身の内面世界を充実させていくこととなる。
やがて30年の時を経て、家から里へと一つ社会環境を広げた彼女はそこで感動に打ちひしがれた。
彼女が自身の性自認を改め、里で他人と関わり、社会性を学びながら信念に基づいた活動を進めていくにつれレゾンデートル家は己の過ちに気づくこととなる。
外を知れば落ち着くと思ったが、こりゃとんでもない性格になってしまったぞ、と。
たったの15年でエルフの里でも持て余し気味となり、将来どうするかと悩んでいるところにラゴニア調査団の話がユーシズから持ち掛けられ、渡りに船ともろ手を挙げて送り込まれることとなる。
性格
理想を実現しようとすることに躊躇のないパワー系女子。
内面世界が広がりすぎた結果、他者の一挙手一投足の行動理由までも推測し、高い基準を設けてしまう。
なぜなら彼女自身が理想を実現するために迷いがないわけで、当然他人もそうだと思い込んでしまうからである。
"低い基準で満足するわけがない" "よりよくすることが出来るなら当然するべきだ"
この辺りから理屈っぽく他者への期待も大きいため里では大いに疎んじられているが本人は全く気にしていない。
社会性は身に着けているため冷静に判断できるときは問題ないが、見られ方についてあまり意識しておらず
あまり悪い事だとも思っていないため油断すると簡単に服を脱ぐ。
・本来とは異なる性別で育てられた→男としての育成 いわゆる”男らしさ”を芯に持つ女性となる。
・あこがれる冒険者がいる→英雄譚に現れるような空想上の不屈の冒険者
・監禁されたことがある→生まれて30年監禁されて育ちました。
衣/食/住/楽/酒/色
40/28/94/19/100/13
寝るところにはこだわるタイプ お酒は強い えっ〇なのはいけないと思います。