森羅魔法 (小魔法)
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- 【光のランタンを浮かべる魔法】
- 消費
- MP3
- 対象
- 接触点
- 射程/
形状 - 接触／―
- 時間
- 特殊
- 抵抗
- なし
- 属性
- なし
- 概要
- 術者の手に魔法のランタンを作り出す
- 効果
術者の手に、マナで魔法の提灯を作成します。 作成される提灯は手のひらに余るほどの大きさのもので、その材質と造形は様々です。
提灯の中心では炎が燃えており、その炎は半径3mほどを照らします。
提灯を空に向けて手を離せば空中へ、水に浮かべれば水が流れる方向へと、提灯は浮かび流れていくでしょう。
由来・逸話など
とある地域で受け継がれている、森羅魔法の学派で伝わる小魔法。
その学派では“人族”や“蛮族”などの霊も同じラクシアに住む生物であり、精霊たちと同じように輪廻へと導く対象としている。
その一派が強く根付いた地域では、夏の始まりか終わりに願いを書いた提灯と共に魔法の提灯を空に放ち、人々の魂を天へと導くとされる風習がある。