[竜の息吹]
　口からエネルギーの塊を吹きかけ、主動作で敵1体に攻撃を行います。「射程:10m」
「形状:射撃」で、「冒険者レベル+生命力ボーナス」を基準値として、対象の「生命
抵抗力」と達成値の比べあいを行います。成功すると「威力10+冒険者レベル+生命力
ボーナス」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。このダメージは「抵抗:
半減」「C値⑩」として扱い、戦闘特技《ターゲッティング》を習得していれば、誤射
せずに乱戦エリア内に射ちこむことが可能です。
　この能力は連続した手番に使えず、使用するとMPを3点消費します。

A-5-1　大きな遺跡を発見したことがある
5-5　予言によって

PC名【ネフェ＝メア＝ヴァシュム】　種族【ハルヴドラケン】
技能【フェンサー２　コンジャラー１　レンジャー１】
役割【クリティカルアタッカー（予定）】
URL【https://ruromin.sakura.ne.jp/swswamp/sw2.5/?id=crZzc8】
セッション参加数【PL:4 GM:0】ピンゾロ1
HP:30 MP:12

「Yes.ワタシはネフェ＝メア＝ヴァシュム。ハルヴドラケンだ」
「Omit.詳細は省くが、遺跡から予言を掘り出した。よってここに来た。」
「Yes.ここは我々のような種族には住みやすい。」
「Because.これからよろしく頼む。」
「Then.甘いものはあるだろうか」

17期から参加の新人です、よろしくお願いします
真面目ボケドラゴンを目指して頑張ります。ネーミングセンスは壊滅的な設定です。

11年前２２歳、村で遺跡を発掘。そこにはドラゴン語で「穢れを持つ竜がこの地に災いを呼ぶ」と書かれていた
そこからは、村にいる時間を減らす目的も兼ねて、村内よりも村外で仕事をすることが多くなる
仕事は石工、もちろん墓も仕事内容に含まれている
そこから３年がたった８年前、この日もネフェは村の外にいた。そろそろ依頼の灯篭も出来上がろうというころ、
近くの村が蛮族の襲撃にあっていることを知る。・・・近くの村？
ネフェの村以外にその方向、条件に合致する村はないはず…
当然、近くで蛮族の襲撃があったと聞けば、門は閉じられ、内外どちらからも開けることは許されなくなる。
自分の村が襲われているとわかっているのに、助けの一つも出せないのだ。
自分一人が安全圏にいるようなもの、そんなの許されていいのか？
満月が欠け、再び満月になろうとするころ、先の襲撃の首魁はドレイクであったことが分かった。ネフェはこれ以上の情報を知らない。
ハルヴドラケンとドレイクは容姿が近い。その状況で、近くでドレイクによる村への襲撃が起きたとなれば、勝手知ったるものばかりとは限らないこの地では、ネフェが住んでいることそのものがリスクである。
それだけではない。そもそも襲撃の関係者である可能性を疑われるのも道理なのだ。
こうしてネフェは、その疑いが晴れるまで、４度の厳冬を座敷牢で過ごすこととなる。
これほどの時間がたってしまえば、襲撃の情報を集めることもままならない。そもそも、ドレイクの近縁種であるハルヴドラケンに対する待遇は、先の襲撃により大きく悪化した。これではまともな生活すら送ることもできない。生きる手段は、冒険者のみ。でもその前に、村があった場所を一目、見てから行きたいな…