黒髪のショートカットが特徴的な女性。
女性としては高い方だがソレイユとしては身長は小さい方であり、また本人の筋力からは想像もつかない程線が細い。
また、パッと見スタイルは普通に見えるが戦うのに邪魔と言うことで胸にさらしを巻いており、外すとかなり大きくスタイルは実際はかなり良い。
服装はあまり頓着しないが動きやすい服装を好んで着用している。

竜騎士学校に所属している学生、ただし殆ど姿を見せることは無く基本的に聖竜のしっぽ亭に入り浸っており学校からは不良の扱いを受けている。

元々ラージャハの出身であり、生まれつきソレイユとしても屈指の怪力を誇っていた。
しかし、人間の父親とソレイユの母親の元に産まれ家族以外にソレイユが周りにいなかった彼女は、本来周りに合わせて学ぶはずの力を抑える術を覚える事が出来ないまま力だけがどんどんと強くなっていった。

結果周りから恐れられ少しずつ孤立し、元々の明るい性格の面影は無くなり…また、本人も自分のせいで嫌われてしまうのが分かったのか積極的に人と関わる事が無くなってしまい不良と言われるようになってしまう。

しかしそんな時、唯一仲良くしていた友達を助けるために魔物と戦い…なんとか退ける事は出来たものの自分も友達も傷付いてしまう。
さらに、その友達が傷付いたのもカルミアのせいにされてしまい彼女は更に孤立してしまう事となり…両親の計らいで竜騎士学校へと転入する事となる。

昔はかなり明るい優しい性格だったらしいが、今はその面影は全くと言って良い程存在していない。
基本的に口は悪く、自分から積極的に人と関わりいくタイプではなく…また、戦闘の際はさらに苛烈になるため第一印象で怖がられる事も。

しかし、元来優しい性格の為周りの人の様子を気にしたり本人の嫌がる事はせず…仲良くなれば少しだけお節介な所も垣間見えるかもしれない。

また、とんでもない辛党で普段からタバスコを持ち歩いており…どうやら母親譲りらしい。

衣1「あぁ？服？…別になんでも良いだろ」
ソレイユである為薄着を好む…と言うのもあるがそもそも戦闘の邪魔になるためあまり服に興味がない。

食100「私の好みとお前らの好みが違う事くらい分かってるっての…そんな信用出来ないか？」
本人はとんでもない辛党だが料理の腕前はプロ顔負けである、おかしいね。

住100「少しくらい整理整頓しろよお前ら…」
家事能力はかなり高くなんでもテキパキこなしてしまう、どうやら父親から教わったらしい。

楽100「趣味だぁ？…なんで言わなきゃいけないんだよ」
こう言っているが歌が大の得意、なお基本的に人前では歌わないらしい。

酒1「酒？飲んだ事ないけど…」
※飲ませるな危険

色1「恋人ねぇ…私に出来るとは思えないけどなぁ…」
上述の過去の事もあり基本他人を遠ざけている自分にはあり得ないと思っている。

彼女の戦いに型というものは無く、基本的にその力による暴力で敵をねじ伏せるのが一番得意との事
(イメージとしては龍が如くの壊し屋スタイル、あのスタイル一番好き)

人間の父親とソレイユの母親でありカルミアはハーフという事になる。
両親の事は本当は好きなのだが自分のせいで傷付けてしまう、という思いが強いため両親さえも突き放した態度を取ってしまうらしい。

15期の自PC、プルサティラとあやうさぎさんPC、ナハトとの別世界線の娘です。(あやうさぎさんの許可は得ています)