プロフィール

詳細

呼称

経歴

命を助けられたことがある

「本当に、あの時は死ぬかと思った。……助けてもらって、感謝している」

異種族を怖がっている（いた）

「魔神は怖い。未だに、あの日のことを思い出す」

引きこもっていたことがある

「今思い出すと、少し恥ずかしい。でも、それくらいには外に出るのが怖かった」

一般技能

狩人Lv5

父直伝の狩りの腕。食料調達のためにこれでもかと振るわれてきた。
得物はクロスボウであるため、自らの存在と殺気を徹底的に隠す術が特に重点的に伸ばされている。
※行える判定：隠蔽判定、隠密判定

鍵師Lv5

鍵マニアである母直伝の教え。
鍵を作り、或いはこじ開ける手法の数々。応用して、罠の解除などもある程度は行える。

性格

基本的には大人しく、物静かな性格。
ただそれでもやはりグラスランナーであり、好奇心は人並み以上どころではない程に旺盛であり、また行動力もやたらにある。
宝箱やら金庫やらを暴いて中身を持ち去る事に浪曼を見出す奇特な価値観を備えている。が、ある程度のTPOを弁えてはいるため大義名分が無い限りは名残惜しそうにそれらを見つめるだけに留まる。

容姿

真っ黒な服装を好み、常にマフラーを巻いているグラスランナーの少女。
髪色は基本を黒に所々紫色のメッシュが入っている。髪型は殆どの場合単純なポニーテールであり、根元にはいつも赤い羽飾りを差している。

来歴

・グラスランナーの溜まる草原の集落で暮らしていた。狩りの方法は父、鍵師の腕は母から教わった。
・ある日魔神の襲撃によって集落は一夜にして滅びる。運が良かったのか、命からがら逃げ出すことに成功した。
・冬の寒さと飢えに苦しみながら這う這うの体で放浪していたところ、とある孤児院を経営する女性に助けられる。
・襲撃のトラウマからか数ヶ月ほど引きこもって生活していたが、立ち直ってくるとずっと世話になり続けるのも悪いと思い始め、孤児院が経営終了するのを契機に、冒険者になるためハーヴェスへと旅立った。

セッション履歴

収支履歴