プロフィール
Age | 14 | Sex | Male |
Height | 155cm | Weight | 39kg |
Hair | DarkBlue | Eyes | Blue |
Birthday | 9/12 | Blood | A |
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経歴① | 師と呼べる人物がいる |
経歴② | 才能を絶賛された事がある |
経歴③ | まだ恋をした事がない |
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経歴
北の果て、ウルシラ地方から剣術修行の旅を続ける少年。
深い雨の降りしきる日、タルミール山脈の麓に捨てられていた所を拾われ、「レイン」と名付けられる。
それから山奥で剣術の修練に明け暮れるナイトメア、「ジン・ムラサメ」の元で養子、そして弟子として剣術を学びつつ育てられた。
それから14年の時が経ったある日、義父が山を下りる事となった。剣を求められ、士官する事となったからだ。
レインはそれに付いていかず、旅に出る事を選んだ。以前から決めていた「成人したら剣術修行の旅に出る」事を前倒しにする形で。
冒険者になった理由は、「最強になるため」
剣と共に生き、剣と共に死ぬ。彼は己の生き方をそう定め、そう生きるからには何処までも己の剣腕を高め続ける道を選んだ。
旅の先に出会う新たな強敵、未知の術理、それらを乗り越える力を求めて。
性格
好き、得意な物 | 剣 剣術 強敵 緑茶 |
嫌い、苦手な物 | 女性 甘い物 油分 |
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非常に物腰柔らかで、よく言えば穏やか、悪く言えば軟弱で頼りない印象の少年。
誰に対しても敬語と丁寧な口調で接し、笑顔を浮かべている事が多い。朗らかな笑顔、誤魔化すような笑顔、苦笑など内容は様々だが。
“剣”に対して強い意欲を持ち、自身の術理を高める事もそれを競い合う事も極めて好んでいる。その果てにどちらかの命が失われるとしても。
ただし、あくまで望んでいるのは強敵との決闘や未知の術理であるため、弱者を一方的に攻撃する事は好まない。
「戦場に立ち武器を構えるのであれば覚悟がある物として扱うが、それ以外に対してもそれを強要する気はない」という考え方を持っている。
あくまで剣術を追い求める事は自身の“趣味”であり、それが何かを生み出すわけではない事を自覚している。それよりも何かを生み出せる方がよほど立派であると考えているため、農家や職人、商人や貴族に対しても尊敬の念を持っている。
旅に出るにあたって義父からしかと仕込まれたため対人能力は決して低くはないが、生まれてこのかた義父や近隣の村の老人達としか関わってこなかったため女性に慣れていない。
中でも露出の多い相手や色気を強く出す相手に対しては緊張が強く出てしまい、羞恥心で顔を赤くしつつ固まってしまう事もしばしば。
刀を抜いている間は相手を異性ではなく“仲間”や“敵”として認識できるので平気だが、そうでない時はごく普通の少年である。
能力
線の細い華奢な見た目通り、虚弱体質。
免疫機能が弱いので季節の変わり目にはよく風邪を引き、消化機能が弱いので極めて小食、筋繊維の数も人より少ないのかトレーニングの成果が表れにくい。
姉弟子からは同情交じりに「生きることに向いてない」と言われている。
幼少期から続けてきた鍛錬により身体能力を高め、効率的に剣を振るう術を磨いてきたが現時点がほぼほぼ上限。才能ある冒険者が少し努力すれば行きつく所が=で彼にとっての限界地点である。
これより先は鍛錬では上達する事が無いと考えた事が、彼が旅に出て実戦を求めた理由の1つである。
その反面、剣術の才能に関しては極めて高い物を持ち、齢14にして義父の流派である断刃の皆伝を預かり、その傍らで姉弟子から倣い黒神一刀流の中伝を授かるなど卓越した技量を持つ。
……だが、それらの剣術には極めて高い身体能力を前提とした技もあり、実戦の中でそれを扱うにまでは至っていない。
戦闘においては総兵法として体術や牽制、自己強化に断刃の技を用い、所々で攻撃のための一手として独自の改良を加えた黒神一刀“我”流の技を用いる。
全く異なる2つの剣術を淀みなく使いこなす、剣術の混成接続者である。
一般技能
師範代Lv5
自身の技術を理論立てて理解し、それを他者へと伝える事が出来る。流派の皆伝として認められた証。
旅人Lv2
長期間の旅を行い、その過程での野営や周囲警戒などの技術を培った証。
可能性Lv3
未だ結実していない可能性。要するに未取得分一般技能レベル。
絆Lv1
絆Lv2
絆Lv3
絆Lv4
絆Lv5
履歴
PC名【レイン・ムラサメ】 種族【人間】 性別【男】
技能【剣技Lv2 斥候Lv1 練技Lv1 賦術Lv1】
役割【剣士】
URL【https://ruromin.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=lVuGsU 】
卓参加回数(申請時点)【PL:0回 / GM:0回】