ゆとシートⅡ for SW2.5

エアラリス・サングレイザー - ゆとシートⅡ for SW2.5

エアラリスAerolithサングレイザーSunGrazer

プレイヤー:もるぽた

勝つのは、好き。
自分がちゃんと成長できてる証拠だから」
負けるのも、好き。
今の自分に何が足りないのかが解るから」







































……復讐は、自分の過去と因縁に対する〝決別〟だと思う。そういったものをさっぱり捨てて、切り替えて、改めて前へ進み始める為の、儀式みたいなもの」
だから私は諦めない。例え地の果てだろうと追いかけて、絶対にこの手であいつを殺す」
それで漸く、私の〝幸せになるための人生〟が始まるから」

種族
アビスボーン
年齢
16
性別
種族特徴
[奈落の落とし子][奈落の身体/アビスアーム]
生まれ
戦舞士
信仰
ランク
穢れ
0
10
8
9
8
6
7
10
2
3
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
2
器用度
18
敏捷度
16
筋力
15
生命力
18
知力
11
精神力
14
増強
増強
2
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
2
生命力
3
知力
1
精神力
2
生命抵抗
5
精神抵抗
4
HP
24
MP
14
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

バトルダンサー
2
スカウト
1
エンハンサー
1

戦闘特技

  • 《必殺攻撃Ⅰ》
  • 《武器習熟A/スピア》

練技

  • [補]【キャッツアイ】

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 4
運動 4
観察 2
魔物知識
0
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
バトルダンサー技能レベル2 15 5 4
《武器習熟A/スピア》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
アールシェピース 2H 15 5 30 10 5
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
バトルダンサー技能レベル2 15 5
防具 必筋 回避力 防護点 備考
ポイントガード 1 +1 0
合計:バトルダンサー/すべての防具・効果 6 0
装飾品 効果
右手 疾風の腕輪 敏捷度+2
立ち寝のレギンス
所持金
1,020 G
預金/借金

所持品

武器・防具

アールシェピース*1
ポイントガード*1

冒険者道具類

スカウト用ツールセット*1

消耗品


装飾品

疾風の腕輪*1

立ち寝のレギンス*1

名誉点
12
ランク

名誉アイテム

点数

プロフィール

詳細

名前エアラリス・サングレイザー綴りAerolith SunGrazer
身長155cm体重40kg
髪色瞳色青色
肌色誕生日12月21日
好きなもの戦闘、家族、お茶、推理小説、星を見ること
嫌いなもの退屈、落雷、夢(睡眠中に見るもの)
趣味読書
特技棒高跳び
生来カース死に近い

呼称

一人称
二人称貴方
三人称呼び捨て、○○さん等

経歴

大切な人と生き分かれている
養子である彼女に優しくしてくれた家族は、もういない。
監禁された事がある
彼女はアビスボーンである。それは最早、必然であった。
大きな遺跡を発見したことがある
子供の頃、村はずれで見つけた事があるのだと彼女は言う。

一般技能

占い師Lv5

占いが出来ると彼女は宣うが、その実態は勘と運任せのもの。
とは言え妙に信憑性のある語りで、的確に相手をその気にさせる事が(時々)できる。

作家Lv5

幼い頃から、物語を創作することが好きだった名残。
今でも時々小説などを書きたくなることもあるようだが、出来はあまり良いとは言えない。

性格

あまり多く言葉を発することはないが、行動力はある少女。
苦境や逆境に身を置くことを良しとする奇特な嗜好を持っており、曰くそれを通じて成長するのが“たまらない”らしい。とりわけ戦闘行為については得意であると自負した上で好んでおり、冒険者活動も趣味と実益を兼ねたものと公言している。
それはそれとして、推理小説を読んだり(トリックだとかを考察するだけの頭のキレは無いので単純に種明かしまで含めて娯楽として読んでいる)、複数種類の紅茶を気分に応じて飲み分けたりと意外と多趣味。星座にもちょっと詳しい。

ちなみに部屋のベッドは殆ど物置と化しており、部屋の空いたスペースやギルドホールの隅で立ったまま寝ている姿が散見される。

容姿

長い銀髪に青い瞳を持ち、すらりとした(痩せぎすとも言える)スタイルの少女。
フリルのある服装を好み、また常に長袖と手袋を着用している。

来歴(PCは知らないよ)

出身は、セブレイ大樹海の南西。ランドール地方、ハルシカ商協国に近い村。聞いた話によると、捨て子であったらしい。
彼女を拾った家は樵の父親と機織りの母、そして彼女よりふた回りほど年上の少年の3人家族であった。

狭い村である事もあり、彼女が物心ついた時にはアビスボーンである事は周知の事実となっていた。義両親の人徳もあってか村八分にされるような事こそ無かったものの、しかし向けられる白い目と、他所の子供から罵倒や石を投げつけられる事は防ぎようがなかった。
その度に自らを守ってくれた義兄に対し、親類に向けるそれ以上の親愛を抱いていた事を、彼女は自覚している。
彼女の槍の技術も、元を辿れば、自衛の為にと義兄が彼女に教えたものである。

そんな穏やかとも言い難い生活は、しかし終わりを迎える。
“魔物”の襲撃。群れではなく、大きな一個体の怪物。それが蛮族であるのか、幻獣であるのか、魔神であるのか。それすら分からないが、少なくとも身の毛もよだつようなおぞましい風貌の怪物が、どこからともなく現れ、人々を襲った。
多くの人。およそ村の人口の半分が死んだ。それは彼女の家族も例外ではなく、両親も、義兄もその怪物の顎の餌食となり、噛み砕かれて飲み込まれてしまった。

ひととおり食事を終えた怪物は、悪意ある知性を感じさせる視線で、生き残って怯える周囲の人々を睨めつけた後、また何処かへと去っていった。取り残された人々は悲嘆に暮れ、或いは激情を顕にした。

何処へ消えたかも知れぬ、圧倒的な強さを持つ怪物。人々は感情をぶつける先を見失い、しかし求めた。それが、何の後ろ盾も無くした“魔神の手先”へと向けられることは、全くもって自然な流れであった。

そうして彼女は、村の粗末な牢に入れられる事になった。即時の処刑も有り得たのかもしれないが、彼女の家族の人徳もあってか、一部の村人から協議の時間は取るべきであるという主張が発せられ、それが受け入れられた結果である。
しかし、それでも処刑の流れは変えられそうになかった。失った人命と生活、再度襲来があるかもしれないという不安。その溜飲を下す為には、せめてもの“原因の排除”が必要であった。
頭が回らないなりにそれを理解した彼女は、拙い手先の技術を駆使し、夜の闇に紛れて脱獄した。



かくして、晴れて少女はお尋ね者となった。脱獄が露見し、村人の私見と偏見に塗れた通報により、彼女は指名手配されてしまったのだ。

名を変えた。家に置いてあった星に関する本から、適当にそれらしい単語をとって新しい名前とした。
装いを繕った。襤褸切れ同然となった服は捨て、上品さの感じられる服装を優先して買い取った。
足りないと思い、怪しい魔法薬を煽れば。艶やかな黒髪からは色が抜け落ち、燃え尽きた灰のような白になった。

そうして、自らを知らぬ土地を求めて。そして、件の怪物の足取りを追うように──ひどく奇特な見た目の怪物であるため、目撃証言はちらほらと集まった──、ひたすらに森を突っ切って北上した。その果てにたどり着いたのが、ユランアウルク聖竜国である。

・エアラリス(Aerolith)
ケイ酸塩鉱物でできた石状の隕石。

・サングレイザー(Sungrazer)
太陽をかすめるように通過する彗星の総称。
接近時に太陽の強い潮汐力によって分裂したり、蒸発したりすることがある。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 3/1 依頼その1【村を襲った蛮族の討伐依頼】再演 0 1,000 8 精神
くろすけ/吉野 アダマスエアラリスジチョウシノギリティラ
これで、少しでも助けになれたなら……良かった。
2 3/2 依頼その2【常駐依頼:救命草を求めて・再々演】 0 1,000 4 精神
ノア エアラリスティラトリスタンネフェ
銃を向けられた時は、びっくりしたけど。これからよろしく、ね。
取得総計 3,000 3,200 12 2

収支履歴

武器・防具

アールシェピース::-480
ポイントガード::-100

冒険者道具類

スカウト用ツールセット::-100

消耗品
装飾品

疾風の腕輪::-1000*1

立ち寝のレギンス::-500*1

チャットパレット