キャラクター紹介

概要

ユランアウルクで生まれ育ったアビストランクの少女。
不愛想で人付き合いが苦手なため、ひとりで居ることのほうが気楽なようだ。
人が嫌いというわけではないので、適切な距離感で話しかければ警戒しつつも会話には応じるだろう。

家族以外では唯一、幼馴染のミカヅキに気を許しており、一緒にいる場合はさりげなく会話の矛先を彼に向けていく。
もしも仲良くなった者が居るのであれば、同じように人付き合いの盾にしようとするだろう。

戦闘では<宿り木の棒杖>と<アビスナイフ>を携え、2系統の魔法を操る。
ただ、何かを傷つけるということが苦手なためか、攻撃魔法はできるだけ使おうとしない。
その分、回復や補助でパーティメンバーを死なせないようにすることが、基本的な戦法である。

容姿

●ヘアスタイル

母親譲りのブロンドの長髪は家族全員にケアされているためか、触れるとサラサラで、ついつい触れていたくなる。
そんな髪を、妹たちに貰った黒いリボンでふたつに結び、動きやすく髪を纏めている。
最後にお気に入りの帽子をかぶり、外出時の安心感をひとつまみ。
本人的には手入れが面倒なため、油断していると大分長くなるまで切らない。

「髪なんて適当でいいだろう。あなたもそう思わないか？え、ダメ……？」

●ビジュアル

外に出ず家にこもりがちだったため、肌は全体的に白く、ひ弱そうな印象を与える。
ヘアスタイルと同様に、家族にケアを強要されているため肌質は悪くはない。
顔立ちはクール方向に整っているものの、不愛想なためか不機嫌そうに捉えられることも多い。
物事へのリアクションは大きく、意外ところころ表情が変わっていく。
胸部から腹部にかけては、アビストランクの例に漏れず暗紫色の滑らかな皮で覆われている。

「……なんだ」
「いや、怒っているわけじゃないが。そう見えるか……そうか……」

●ファッション

アビストランク特有の部分以外でも、他人に肌を見せることを嫌うため、長い丈の物を好んでいる。
冒険者になるにあたって動きやすい丈となったが、手袋やタイツでしっかりと肌が出ないように。
白をメインとして、青と赤のマントを羽織ることで、どこかロイヤルな雰囲気を感じさせる。
ブーツには行動を阻害しない程度にヒールが入っており、ほんの少しだけ身長よりも高く見える。
これまた家族、主に妹ふたりに選んでもらった服装であり、もう少し地味目なものが良かったというのは本人談。

「今思えば、冒険者など目立つ服装ばかりだな」
「そう思えばこの服装も、そこまで目立つものじゃない、か」

性格

●性格

●性格

パーソナルデータ

プロフィール

経歴表

一般技能

セリフ

ロールプレイ方針

参加希望用データ

PC名【スミカ・ウィステリア】　種族【アビストランク】　性別【女性】
技能【アビスゲイザー1/ドルイド1/レンジャー1】
特技【魔法拡大/数】
判定目安【レンジャー:技巧2/運動2/観察4】
役割【後衛補助】
キャラシURL→https://ruromin.sakura.ne.jp/swswamp/sw2.5/?id=omXcY0
一般【未定】

セッション履歴

収支履歴