解説

東の魔女一の部下を自称する元扉の小魔にして主人を用い魔神の身体を乗っ取った存在です。
小魔であった頃の名前はロイ。執事の姿をしながら主人の身体を狙っていたとされています。

「いらっしゃいませ、お嬢様とご友人一行。私の名はアーチボルト。ここを預かる執事の役目を預かっております」
「…はぁ、ラケル様…？いえ、姿形は変われど貴方様は私の主人、東の魔女様ではないではありませんか」
「…仕方ないですね。亡き主の遺志を継ぎ、この私がこの屋敷を守り通して見せましょう…
最も、ご友人方の冒険者は兎も角我が主が相手となれば私も容赦は致しませぬ。主人の作りたもうたこの屋敷の全霊を持ってお相手いたしましょう。」
そう言うとアーチボルトはお辞儀をし…気が付くと姿を消していた。

・何かＣＰの重要そうな話をどこまで絡めるかよね
・ラケルの妹について深堀する？
・妹がいる事を明らかにして妹が魔女のお茶会にいる(使われている？)事が明らかになるくらいで良いかな？
・状況証拠的には妹が東の魔女である…のかな？みたいな感じ？
・魔女のお茶会会場に潜入する下りやるか。今はだれもいないけど写真が貼ってある…みたいな。
・光の玉に導かれる感じでシナリオ進んでって最後の方に似てない声で「お姉ちゃん…譲って？その身体…」って近付いていって
「おや、止められてしまいましたか…」って中からアーチボルトが出てくる感じね

「私、思ったのですよ…ラケル様が東の魔女様でないなら、なってもらえば良いのではなかろうかと」
「幸いにしてここいらには東の魔女様の生まれ育った知恵が、環境が揃っております。何れは前の貴方よりも良い貴方になると信じての事です。」