''◈PERSONAL◈''
◈ 外見的特徴 ◈ |
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身長 | 142cm | 体重 | 38kg |
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毛の色 | 白銀 | 瞳の色 | サファイアブルー |
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誕生日 | 9/24 | 年齢 | 16歳 |
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一人称 | 私 | 二人称 | あなた |
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◈ 趣味嗜好 ◈ |
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好き | 規則規律、貯金 |
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苦手 | 無秩序、違法行為、虫 |
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趣味 | 節約料理、掃除 |
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◈HISTORY◈
「私はインベル商店の一人娘、いずれはこの商店を継ぎ、更に発展させるモノ」
「多くのヒトは不便を承知で規則を守っている、自分だけ規則を破るのは不公平、我々も規則を守る義務がある」
「商人は金銭という血を社会という体に循環させる細胞……ヒトとヒトを繋げる、非常に遣り甲斐のある、大切な仕事よ」
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インベル商店の一人娘。
金にがめつく、時に法律スレスレの商いをする父親への反抗心、敵愾心から規律に厳しい委員長気質の少女。
法、規則、秩序とは『最も社会が乱れない、他者を傷つけない在り方』
誰かを泣かせて、贅を貪る父への軽蔑心、そんな金で育たざるを得ない自分への苛立ちは厳格に規律に従う精神を築き上げた。
「……私を育てる金は、がめつい父が他者を泣かせ、強引に稼いだお金」
「だからって与えられる豪勢な食事を拒否したり、勉学を拒否する選択肢もある」
「家を飛び出して、一人で生きていく。そういう生き方もあるかもしれない」
「ただ、そんな事をしても父の懐に金が溜まるだけ。私の自己満足しか満たされないわ」
「周囲の環境に文句を言う、責める事は誰でも出来る。しかしそこから何も生まれない」
「何かを生み出そうというなら、周囲にある糧を無駄にせず、血肉へと変え――将来に活かす」
「投資に対する配当を生み出すしかない……私は多くの涙で育ったから、将来多くの笑顔を返すの。 それが私に出来る事よ」
父の不正がバレて商店がとり潰され、無一文となるまであと僅か――
◈SKILL◈
『学生:Lv.5』(見識、文献、博物、専門分野)
学習塾『翠の傘』の学生。
読み書き算術から簡単な護身術、審美眼を鍛える為の美術等、商業上必要な知識を多く習っている。
物覚えは悪く、頭も固い為応用も苦手だが、努力する事で成績はオール5だったのが秘かな自慢。
『商人:Lv.2』(価格決定判定、商談判定)
インベル商店の後継ぎとして必要な知識を勉強中。
バイト程度の仕事しかさせて貰えない事も有り、まだまだ未熟な駆け出し。
『料理人:Lv.3』(料理判定、食材目利き判定)
出来るだけ自分の身の周りの事は自分でしよう、という親への反発、自立心から身に着けた料理スキル。
意外と性に合っていたのか、実家のコボルドに倣い、修行中の料理人程度の腕はある。
得意料理は安価な材料で作れる豆腐ハンバーグと言った節約レシピ。