PC名【エミル・シャルラッハ】　種族【ウィークリング(コボルド)】　性別【男】
習得技能【フェンサー5/レンジャー3/エンハンサー5/アルケミスト4】
役割【避けてふやけて乱撃けもみみアタッカー】
参考数値【HP：54 / MP：19 / 防護点：4～8 / 生命精神抵抗：8,7 / 命中力：11(乱撃時9) / 回避力：11～12 / ダメージ期待値：18(最大3体) / 先制：0 / 魔物知識：0 / 弱点隠蔽：6 / 備考：蛮族オープン勢】
キャラシ【https://ruromin.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=4lduBG】
これまでのセッション回数【PL:30 GM:15】

[蛮族の身体]　
　器用度が3点上昇します。また、「魔法ダメージ+2点」の弱点を持ち、「弱点隠蔽判
定」に失敗した場合は適用されます。

[脆弱]
　"穢れ"が1点減少します（作成時の"穢れ"は1点になります）。また、筋力と生命力が
常時-4されます。

[献身]
　他のPCが攻撃や特殊能力の対象となったとき、自身にそれを振り向けるようGMに要求
できます。GMは、ゲームルールが許す範囲で、対象をこのキャラクターに変更します。
この能力は1回の戦闘に一度だけ使用できます。

【コボルドのウィークリングの種族特徴の強化】

6レベル：新たな種族特徴[匠の指先]を得ます。

[匠の指先]
　1日に1回、非戦闘時の器用度を基準とする行為判定において振られた２ｄの出目を、一
度だけ振り直すことができます。振り直した場合、新たに得た出目に従わなければなりま
せん。

11レベル：[匠の指先]を、戦闘時でも使用することができるようになります。

元々はサイレックオードの住民ではなく、遠く南はブルライト地方のディガッド山脈の麓で生まれた。
他のコボルド達に混ざって生まれたが、すぐにウィークリング故の迫害を受けることとなった。
普通のコボルド以上に強く当たられることもあり、日々神経をすり減らしていく。
それでもすぐに殺されずに酷使され続けたのは、元々のコボルドとしての立場も関係していたのかもしれない。

そんな彼の転機は、現在(10期開始時点)より半年程前のこと。
いつものように無理やり前線に立たされ、偵察部隊としてグランゼールの情報を握ってくる任務に向かった時の事。
グランゼールに向かう森の中で仲間のバルバロス達に囮として扱われ、助けを求めてもそのまま捨て置かれる。
人族もバルバロスも誰もいなくなり、動く力すら殆どなくなっていた彼に、一人の女性が通りかかる。
せめて一人でも道連れに…そう思い攻撃を仕掛ける。身体は震え、息も荒く頼りない。
それでも決死の覚悟で放たれた一撃は──いとも簡単に受け止められた。
それだけで力の差を見せつけられ、このまま死ぬだけかと思っていたのだが……
なんと、その女性は彼を保護し、そのままグランゼールに連れ帰った。

保護されてからは、保護者とその友人たちの手によって少しずつ信頼関係を結んでいった。
最終的に普通に会話をするようにもなったものの、自身が蛮族であることもあってかあまり人と関わらない。

1か月程前、保護者と共にグランゼールを発ち、ハールーンを目指していた。
保護者曰く、私自身が探しているものと、あなたの持つネックレスに何か関係があるかもしれない、と。
その道中、放浪者が集まる船の情報を聞き、保護者はそこに彼を預けることとした。
最初はしぶしぶ了承した彼だが、サイレックオードが見えてきた頃に、保護者が忽然と姿を消す。
右も左も分からない彼は、一人サイレックオードへと乗り込んでいく。
その先で出会ったものとは──

続きは顔見せ卓にて。

ピンゾロ回数：36回　(10/17時点)


酒の強さ：1d100 → 69
煙草の強さ：1d100 → 90
辛いもの耐性：1d100 → 36

技能構成

戦闘特技