ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

Jack(ジャック)

プレイヤー:小包

種族
ナイトメア(エルフ)
年齢
300前半?
性別
種族特徴
[異貌][弱点/水・氷]
生まれ
神官
信仰
“奈落の盾神”イーヴ
ランク
穢れ
1
6
14
10
4
11
6
2
8
8
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
10
敏捷度
17
筋力
20
生命力
16
知力
18
精神力
18
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
1
敏捷度
2
筋力
3
生命力
2
知力
3
精神力
3
生命抵抗
4
精神抵抗
5
HP
22
MP
24
冒険者レベル
2

経験点

使用
2,500
残り
500
総計
3,000

技能

プリースト(イーヴ†)
2
セージ
1

一般技能

料理人
3
家政夫
3
執事
2
狩人
1
大工
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

セージ技能レベル1 知識 4
魔物知識
4
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
17 m
全力移動
51 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
魔動機文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル2 神聖魔法 5 5 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 20 0
装飾品 専用 効果
聖印
所持金
900 G
預金/借金
G

所持品

一般装備品

冒険者セット(100)×1

冒険者技能用アイテム

聖印(100)×1
召異の刺青(100)×1

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

経歴

金髪オッドアイのナイトメア、《奈落の盾神イーヴ》の神官。落ち着いた穏やかな性格丁寧な口調で話す。
最近まで事情のある子供達を育てていたが、子供達が無断で旅立ち、それを追って《無銘の懐刀》までやってきた。
《無名の懐刀》に所属した子供達と話した結果、一旦の許可を出すがまだ心配だからと自らも《無名の懐刀》に所属した。
脇腹から腹部にかけて噛み傷のような〈召異の刺青〉が彫られているが小魔との契約は切られており、ただの刺青になっている。

容姿
身長183cm体重76.2kg
髪色虹彩左:黄/右:赤
昔の話

〈大破局〉後期に生まれ、貧困街で幼少の頃を過ごした。
種族的迫害にあいながらも何とか生きていた。

10歳の頃、殺そうとしてきた相手に反撃を行って逃亡、激高した相手やその仲間に追いかけられる。
諦めかけた時にエルフの女性に手を差し伸べられなんとかその場を後にする。
助けてくれた彼女はいつの間にかいなくなっていた。

15歳の頃、偶然彼女と再会し彼女を狙った矢を庇い負傷する。
その後、彼女とその仲間に治療を受け、あの時の礼と恩を返したいからと同行を願い出る。
デーモンルーラーである彼女が受けている"契約"と彼女自身の"願い"を聞き、それに同意し彼女に仕えることになる。
Jackという名前はその時彼女たちから与えられた名前。

彼女はその旅路で〈大破局〉の直後で荒れている時代に人助けを行っていた。
しかし、デーモンルーラーという魔人を使役していた為に命を狙われることもあった。
それでも、彼女はこれが私の為すべきことだからと辞めることはなかった。
それに感化さたり、彼女への恋心でついてきた仲間達と共に、100年にもわたる旅が続いた。

仕えてから100年以上たったある日、彼女が終わりを迎えた。
魔人との"契約"により寿命を多く削られ、若くしてその命を終えた。
そして、彼女の"願い"を叶えるべく、Jackや仲間達は武器を取った。
"契約"により魔人へ体を奪われた主を再び殺すために。

"願い"を果たす事に成功した彼らは誰から言うまでもなく散り散りになっていった。
Jackもそのうちの一人であり、彼は"奈落の壁"へと向かった。
主である彼女の命を奪う原因となった魔人という種族への恨みを持って。
旅の間に身に着けた召異魔法を使い、さらに100年という長い時間戦い続けた。
"奈落の盾神"イーヴに見定められたのもこの頃だった。

戦いを続けていく中で、ふと、この恨みが八つ当たりでしかないと気付く。
気づいたときにはJackは"奈落の壁"を後にして、当てもなく彷徨い始めた。
しばらく歩き続け、彼は昔仲間たちと共に来た森へと足を踏み入れる。
その奥には当時彼らが拠点の一つに使っていた小屋が忘れ去られたように残っていた。
彼は戦いを離れその小屋に住むことにした。

長い年月が経ち、来るものも誰もいない小屋で過ごしていたある夜。
小屋の中へ誰かが忍んで入ってくる音が聞こえ、それを探りに向かう。
そこには男女の子供達が3人、ボロボロの容姿でキッチンを漁っていた。
それを見て過去を思い返したJackは、暴れたり逃げ出そうとする彼らを抑え、ここで住まうように提案した。

それから十年ほどが経ち今へと至る。

詳細な過去(更新中)
少年時代

約300年前に起こった〈大破局〉後期に生まれ、物心ついた頃には〈大破局〉が終結していた。
雨風も凌げないボロ小屋で人間の女性に育てられ生きていたのは幸運ともいえた。
彼女は娼婦であり日夜客を取って金を稼ぎ、それを見て育った子供も客を取り少年時代を過ごした。
ナイトメアという疎まれる種族だったが容姿が整っていたことも功を奏して金を稼ぐことができた。
しかし、差別や侮蔑、時には蛮族と同一視した者からの殺意がなくなったわけではなかった。
暴力や罵倒は日常であり、育てていた女性はいつの間にか姿を消していた。
彼女が誰なのか未だわからないが、少なくとも愛されてはいなかった。
その時少年の名前は「お前」や「それ」であった。

転機

転機が起きたのは10歳を超える頃、凍えるような寒い季節のことだった。
これまでは傷や痣ができる程度で済んでいたがその日はそれだけではすまなかった。
その日は普段と変わらず客を取り、稼いだ金で飢えをしのぐ生活を送っていた。
路地へと引っ張り込まれ首を絞められた、鬼気迫る顔で罵る言葉の意味は理解できなかった。
意識が朦朧となる中手探りで触れた棒を掴んだ、考えず振り切ったそれが相手の瞳へと突き刺さった。
耳を劈く悲鳴を背に路地の中を走りだし、やがて背に向けられる声が怒号へと変わっていく。
増える足音から荒れた町の地形を利用して逃げ続けた。
しかし、飢えをしのぐので精一杯の身体では長くは持たなかった。
擦り切れた足の痛みと共に身体が揺らぎ、地面へと転がり倒れ伏す。
遠くから近づいてくる足音と怒号が聞こえてくるのとは別に近くから足音が聞こえた。
見上げると差し伸ばされた手とこちらを見るエルフの女性の姿があった。
まとまらない思考でその手を取ったのだろう、彼女に手を引かれて怒号から逃げていく。
彼女が何者なのか、それを考える余裕はその時の彼にはなかった。

履歴

PC名【Jack】種族【ナイトメア(エルフ生まれ)】性別【男】
技能【プリースト(イーヴ)2/セージ1】
役割【回復・支援】
参考数値【HP:22 / MP:28 / 防護点:0 / 生命精神抵抗:4, 5 / 魔物知識:4】
キャラシURL【 https://ruromin.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=8pwooO
卓参加回数(申請時点)【PL:0回 / GM:0回】

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

冒険者セット::-100
聖印::-100
召異の刺青::-100

チャットパレット

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