ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

Silva(シルヴァ) Quartzrose(クワルツローズ)

プレイヤー:しぐ

シルヴァだ。魔動天使っつー…クソッタレな種族さ。
飯ぐれぇは食わせてやるが、オレにあんまり関わるんじゃねぇぞ。

種族
魔動天使
年齢
不明
性別
種族特徴
[暗視][鋼鉄の翼][契約の絆]
生まれ
魔動天使
信仰
“樹神”ダリオン
ランク
穢れ
0
7
7
7
2
7
8
9
10
10
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
9
敏捷度
14
筋力
15
生命力
16
知力
17
精神力
17
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
1
敏捷度
2
筋力
2
生命力
2
知力
2
精神力
2
生命抵抗
3
精神抵抗
3
HP
19
MP
20
冒険者レベル
1

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

ファイター
1
マギテック
1
スカウト
1
セージ
1

一般技能

料理人(Cook)
5
偶像(Idol)
5

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 2
運動 3
観察 3
セージ技能レベル1 知識 3
魔物知識
3
先制力
3
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
汎用蛮族語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル1 魔動機術 3 3 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル1 15 2 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
[魔][刃]魔動天使槍 1H両 15 2 20 10 +1=4
2H 15 +1=3 25 10 +1=4
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル1 15 3
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
魔動天使鎧 15 5
魔動天使盾 15 1
合計: すべて 3 6
装飾品 専用 効果
エンジェルスフィア
所持金
1,000 G
預金/借金
G

所持品

武器・防具
武器

魔動天使槍

魔動天使鎧

魔動天使盾

装飾品
背中
その他

エンジェルスフィア

冒険道具類

冒険者セット

技能用

スカウト用ツール

消耗品
フレーバー


武装強化
Lv装備強化内容
2盾1-C最大MP+3
3鎧1-B最大HP+3
4盾1-A防護点+1
5盾1-B回避+1
6盾2-C最大MP+3
7鎧1-A防護点+1
8鎧2-C最大HP+3
9盾2-A防護点+1
10盾2-B回避+1
11盾3-B最大MP+3

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

台詞

「っせぇな…チッ、仕方ねえ。」
「シルヴァだ。魔動天使っつー…クソッタレな種族さ。」
「飯ぐれぇは食わせてやるが、オレにあんまり関わるんじゃねぇぞ。」

概要

魔動天使の女性。モデルはミアキス。肉体年齢は17歳ほど。
とある遺跡にて封印されていたが姉妹機と共に目覚める。
冒険者、そしてキングスフォールの一角にある喫茶店のマスターでもあり、
一番初めに目覚めたことから姉妹機の中の長女として疑似家族を形成している。
粗暴で人嫌いではあるが、放っておけない相手には悪態をつきながらも世話を焼くような面を持つ。

プロフィール
身長154cm体重49kg
髪の色瞳の色薄緑
誕生日6月29日血液型A型
3サイズ〇-〇-〇CVイメージ日笠陽子
一人称オレ
二人称(呼捨て)、お前
三人称(呼捨て)、アイツ
好き煙草、珈琲
嫌いヒト、殺し合い
趣味読書、料理
容姿

美しい銀髪のミディアムボブに、薄緑色の目と歯車状の虹彩を持つ。
ミアキスのような耳と尻尾も特徴的。
普段から眉間に皺を寄せたり威圧的な視線を向けたりと、怖がられてしまうことは多い。

人前で見せる服装は主に二通り。
依頼や外出時においては、季節問わず黒いローブを着込んだりフードで頭をすっぽりと隠したりと肌は殆ど見せない。
これは自分自身が魔動天使という希少な種族であることを一般人に悟られると面倒になると考えている為である。
さらに戦闘時においては身につけた鎧を目立たなくするという意図も含まれている。

喫茶店で働く際はエプロンを身につけている。
彼女の顔をしっかりと確認できる貴重な機会であるが、此処でも特徴的な瞳を目立たなくさせる為か、はたまた趣味の読書をする為か、眼鏡をかけていることが多い。

性格
一般技能

料理人(Cook)

喫茶店の厨房に普段から立っている彼女は大抵の料理なら作ることが出来る。
珈琲を淹れることもお手の物だ。

「厨房に立ってんだ、当然だろ…。それに昔はあの馬鹿どもの料理も作らされてたからな。」

偶像(Idol)

触れないほうが身の為である。

「………。」黙って魔動天使槍を取り出す。

来歴

魔動機文明時代初期、東亜重工製『Silva』型プロトタイプの魔動天使として造られる。
プロトタイプ故に、実戦投入だけでなく技術検証と称して様々な人体実験を受ける。
『Silva』型の量産が決まると記憶の抹消処理が行われ、保管庫で封印処理を施される。

後に魔動機に大きなシェアを誇る民生企業『IAI』の手に渡った彼女は、
リミッターを外されボディを作り替えられるなど様々な改修を受け、
戦う兵器としてではなくひとりの人族としての生を手に入れる。
それは決して綺麗なだけの話ではなく、世界に誇る"変態"技術者たちから愛と遊び心と性癖を一身に受けることを意味するのだが……。

暫くの後、IAIは一部技術の封印処置に巻き込まれることになる。
魔動天使という負の技術の結晶である彼女は例外には当たらなかった。
封印処置を受け入れた彼女は、兵器である自分をまるで玩具のように、そして娘のように扱った馬鹿どもに別れを告げ、ポッドの中で長い眠りにつくことになる。

長い年月が経ち目覚めると、周囲にはいくつもの棺桶にも似た保管ポッドが並んでいた。
その殆どが壊れており、無事に稼働しているのは3つ程。
重い身体を起こし、かろうじで生きていた端末を叩くと流れだす過去の記録。
自分の物だけでない、未だ眠る3体の姉妹機についても。

彼女は憎悪した。
身勝手な理由で自分たちを造り、戦わせ、使い棄てた者たちを。
時代を、世界を。自分たち人造種族を。

──だが、生き方を強いられた者には罪はない。
自分はヒトとしての生を願われ、受けた者だ。
このまま兵器として朽ちるはずだった者たちにも、選ぶ権利は在るはずだ。
そう考えた彼女は端末にロックをかけ、3体のポッドに手をかけるのだった。

その後は目を覚ました姉妹機と疑似家族を形成することになる。
違う時代を生きてきた矮小な存在である自分たちはひとりでは生きられないとの考えの元でだ。
そうして人目に付かないよう細々とした生活を送っていたある日、
ひょんなことからとある人物とコネクションを持ち、キングスフォールの喫茶店を譲り受けることになる。

人並の生活を手に入れたが、まだまだ姉妹たちはヒトとしての生を謳歌出来ているかと言われると疑問が残った。
彼女たちがヒトであるか兵器であるか、それとも別の生き方を見つけるか。
それを各々に選ばせる為に、噂に聞いた『駆け込み寺』の扉を叩くのであった。

魔動天使として

魔動機文明時代初期に造られた第二世代魔動天使。
東亜重工のプロジェクト:シグルドリーヴァにより生み出された『Silva』型プロトタイプ。(由来:勝利をもたらす戦乙女『シグルドリーヴァ』)
後に派生する数多の魔動天使の基礎原型となった。

実験的に様々な機能が搭載されたが、その殆どがIAIによりオミットされており使用不能。
唯一残った特異性が、体内に循環する膨大なマナ。
単騎で補給無しに軍隊を相手取ることが出来るよう、身体中に流れるマナの濃度が人間の数十倍となっている。
しかしこのマナはどれも外付けの魔動兵器にしか適応しない物であり、シルヴァ本人が自由に扱えるものではない。
IAIはそのマナが彼女の身体に悪影響を及ぼすとし排しようとしたが、
天使核内部の魂にまで影響を及ぼしていたことが発覚した為、触れるのは危険だと判断、断念する。
このマナは定期的に放出するしかないものの、そうしている限り身体に悪影響はない。
その放出したマナの力場が、彼女の『翼』である。
白く光輝くその翼は決して手で触れることは出来ないが、どこか熱を帯びているようにも感じられるらしい。

素体

東亜重工で管理されていた際もトップシークレットとされており、シルヴァ本人に知る由はない。

…これ以上見たらぶっ飛ばすぞ
…死にてえようだな

アイドルプログラム

IAIの愛と性癖が詰まった悪趣味すぎる機能。
トリガーを踏むことで、理性が吹っ飛び衣装が変化し歌って踊るアイドルプログラムが起動する。
このモードでは、身体中の余剰マナの力場が辺りに形成され、まるでライトアップするかのようにシルヴァを覆う。
稼働時間はまちまちで基本は数分足らずではあるが、その間の記憶はバッチリ残っている為、命が惜しければ彼女には近寄らないことを勧める。

数多のトリガーは最早ブラックボックス、イースターエッグと化しており、シルヴァ本人どころか開発者ですら把握出来ていない。
此れまでに50を超える悲劇が繰り返されてきたが、一度踏むと本人の意思でオフにすることが可能ではある。
しかし未だどれ程のトリガーが残っているかは不明な為、油断できない生活を送っている。

なおこの機能開発に携わったIAI職員は、とあるルナールのアイドルが推しとのことで、
その彼女の影響を色濃く受けているらしいが…?

生活
喫茶店『ジャルダン・デ・ザンジュ/Jardin des Anges(天使たちの庭)』

魔動天使姉妹が拠点として暮らし、経営している喫茶店。
環城線外側の"神様小路"の近くに建っており、"無銘の懐刀"から西側へ徒歩10分ほどの場所にある。
歓楽街の喧騒から程よく離れており、幾らか足を延ばして静かに過ごしたい者が立ち寄る事も。
主に長女が切り盛りしており、次女以下の姉妹たちはその手伝いをしている。
前マスターから受け継いでいる珈琲が評判。その他普通の喫茶店と同じで軽食や菓子なども供する。
日当たりがよく静かな店内が特徴であり、最近は何処からか調達してきた魔動機で音楽を流していたりする。
店内に小ステージや、前マスターが趣味で集めたらしい楽器が置いてあり、心得のある客や店員が奏でている事も。
朝から夕方にかけて開いており、店員の顔触れは長女を除けばまちまちである。
1階が店舗スペースになっており、2階が居住スペースになっている。

履歴

PC名【シルヴァ・クワルツローズ】種族【魔動天使】性別【女性】
技能【ファイター1/マギテック1/スカウト1/セージ1】
役割【早く後ろに下がりたいまどてん】
参考数値【HP:19 / MP:20 / 防護点:5~6 / 命中:2~5 / 回避:3~4 / 生命精神抵抗:3, 3 / 先制:3 / 魔物知識:3】
キャラシURL【https://ruromin.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=Ar4WNW】
卓参加回数(申請時点)【PL:0回 / GM:0回 / SGM:0回】

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

冒険者セット::-100
スカウト用ツール::-100

チャットパレット

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