△【暗黒の波動】必中

┣「射程：自身」で「対象：全エリア（半径30m）/空間」に闇の瘴気を放出し、その中での行動を著しく妨げます。
┣範囲内にいる対象は、あらゆる行動判定に「-2」のペナルティ修正を受け、連続した手番に主動作を行うことができなくなります。
┣また、使用者は、範囲内にいる任意のキャラクターを対象から除外することができます。
┣この効果は3分（18ラウンド）の間継続します。達成値が必要な場合には「40」として扱われます。
┣「雀のお宿亭の印」の加護を受けている者は、上記効果を無効化し、
┗「この魔物の手番終了時にK30@10」点の魔法ダメージを受ける　効果に留まります。

○【代償治癒[Ⅰ]】

┣HPを「20」点減少させることで、自身の受けている望まぬ効果を1つ解除出来ます。
┗この効果は1Rにつき「1」回使用可能です。

○弱点値上昇[+4]〈+6P〉

┗割り振ったポイントに対応した値だけ、その魔物の弱点値が上昇します。知名度は変わりません。（数値反映済み）

○先制値上昇[+4]〈+6P〉

┗割り振ったポイントに対応した値だけ、その魔物の先制値が上昇します。（数値反映済み）

○瞬間打撃点[+10]*2〈6*2P〉

┗打撃点決定の2dを振り、出目を確認した後、割り振ったポイントに応じた値だけ、打撃点を上昇させます。

○瞬間達成値[+4]〈6P〉

┗1日に1回だけ、行為判定の達成値を求めてから、その達成値を割り振ったポイントに応じた値だけ上昇させます。

○追加攻撃[5･6/2]〈4P〉

┣手番終了時に1dを振り、「/」の前にある出目を得ると、近接攻撃を追加で1回行います。
┣この追加は、魔物が攻撃回数や機会を増やす能力を持っていたとしても考慮されず、近接攻撃1回のみです。
┗この効果は手番ごとに1回のみチェックされ、「/」の後が示す上限回数だけ効果が発生したら、翌日まで発生しません。

○世界の汚染[K30]〈6P〉

┣1日に1回だけ、戦闘行為によってはじめて自身のHPにダメージを受けたとき、
┣自動的に「射程：自身」で「対象：全エリア(戦場全体)/すべて」に「抵抗：必中」で
┣「指定された威力/@10」の、毒属性魔法ダメージを与えます。
┗この時、任意のキャラクターを効果から除外することが出来ます。

○動物/蛮族

┗この魔物の種族は「動物かつ蛮族」として扱います。

○使い捨て

┣自身と同じ座標に「デジタル」と名の付く[種族：蛮族]の魔物が存在する場合、
┣任意の「デジタル」と名の付く魔物に「適用ダメージと効果」を肩代わりさせることが出来ます。
┗この効果は対象の魔物と、自身が同時に攻撃を受けた際にも発動可能です。

○巨体[2]

┣このキャラクターの部位数は「1」として扱われますが、このキャラクターに対して複数の対象を取ることができる効果を使用した際、
┗「2」回まで対象に取ることができるようになります。

○複数行動[2回]

○複数宣言[2回]

○痛恨の一撃

┗打撃点決定の2dの出目が「9」以上だった場合、打撃点をさらに「+10」点します。

○発狂

┣戦場に存在する、HPが「1」以上の「デジタル」と名の付く魔物が自身のみとなった場合、即座に下記の能力を得ます。
┗〇複数行動[3回]（置き換え）、〇命中力+4　〇この魔物が発生させるダメージ+10　〇防護点10→0　〇回避力-4

▶2回攻撃&双撃

┣腕を素早く振り2回の近接攻撃を行います。
┗1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃を、同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことが出来ます。

☑必中撃

┣この能力は近接攻撃1回に対して宣言可能です。
┣この能力を宣言した魔物の近接攻撃は命中力判定ダイスを振らず、達成値は「近接攻撃の対象としたキャラクターの回避力判定達成値+1」となります。
┣対象キャラクターが６ゾロを出した場合は達成値+5、ファンブルした場合は達成値０として扱います。
┗このとき、近接攻撃の打撃点は「対象キャラクターの回避力判定達成値」と「この魔物が受けている命中力判定に対するペナルティ」分マイナスされます。

▶大乱撃

┗近接攻撃を連続で「5」回行います。対象は都度攻撃可能な範囲からランダムに決定します。

▶ぶちかまし

┗自身以外の乱戦内の対象全てに、同時に近接攻撃を行います。