1.家族に異種族がいる
2.異種族の友人がいる
3.異種族の街で育った

探している人がいる

司書

家族が村で小さな図書館を運営しており、幼いころから手伝いをしつつ読書をして過ごしていた。
「読書をするのは好きだ。静かに過ごせるから」

通訳

村には異種族が多く住んでおり、幼いころは言葉が分からないことが多かった。
「もう少し学んでおくべきだったな」

物乞い

生き残るために必要なことだった。
「あの頃のことは…思い出したくもない」

【サイファーの扉の小魔にして兄弟（カンセルだけがそう公言している）。外見は竜に見えるものの、実際の種族は謎。
サイファーが物乞いであったころ、気づいたときには隣にいて契約を迫られた。（『さぁ、私と契約して魔神使いになりたまえきょうだいぃ！』）声がとてもうるさい。サイファーに対しては気にかけており、こまめに世話を焼いたりする様子が見られる。】

・5年前に魔法文明時代の遺跡に【シールドサークル】で封印されていたところを発見される。【シールドサークル】をされていたことから、なにか価値がある人物ではないかとのことで人体実験などを繰り返され、その時に出会った１匹の小魔の手引きで脱出をする。その後は男性として扱われる方が何かと都合がいいと小魔の助言により厚着をし、しばらく物乞いをして生活をしていた。何かを探しているようなそぶりを見せるものの、何を探しているかについては誰にも明かしていない。
警戒心が強く、基本は一人で読書か、あるいは小魔と過ごしていることが多い。会話はするものの、踏み込まれるような会話を嫌う。ただし、ナイトメアやラルヴァ等、特定の種族に関しては少しばかり気が緩む。

技能構成