こげ茶色のアダンダラ。　猫の姿に誇りを持っている。　偉く尊大な喋り方をする。
価値観は基本的に幻獣らしいが、人族の気持ちに寄り添い理解を示すことはできる。

こげ茶色の猫

こげ茶色のアダンダラ。　猫の姿に誇りを持っている。　偉く尊大な喋り方をする。
価値観は基本的に幻獣らしいが、人族の気持ちに寄り添い理解を示すことはできる。

口調はぶっきらぼうなところがあるが、基本的に会話はできる。自身に敵対するモノではない限り、歩み寄ろうとする。

？？？？

chef(シェフ)（料理人）：1

猫状態では偉そうな口をきく尊大さがあるアダンダラだが、人間変身がうまくできず、人の姿になると猫耳がぴょこんと生えてしまう。
また一人称も「儂」になり、「のじゃ口調」にもなる。

つまり人の姿になると萌えキャラになる。

本人はこれを恥、恥ずかしがっておりあまり見られたくないと思っている。何故なら萌えキャラであり、幻獣としての威厳がなくなるから。ゆるせねえ。

「なんだ？お前はヒトゾクか。」
「ふん。　挨拶をされたらボクも挨拶を返す必要があるな。　ボクは又三郎。　何？長い？　うるさいぞヒトゾク。猫であるボクのことを敬え。」
「おい、勝手に撫でるな。　ボクは幻獣だぞ。」

「勝手に撫でるなと言うておろうに。全く。」
「致し方なしじゃ。　儂も協力しよう。」
「ええい！この喋り方のことを言うな！　儂は萌えキャラではない！」

PC名【又三郎】　種族【アダンダラ】 性別【男】
技能【フェンサーLv2/フェアリーテイマーLv1/スカウトLv1】
役割【フェアテフェンサー魔力撃の萌えキャラだよ】
URL【https://ruromin.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=CDvQM6】
これまでのセッション回数【PL:0 GM:0】
参考数値【HP：18/ MP：20/防護点：3/ 命中：3、回避：6/ 生命精神抵抗：4,4/先制：4】

#1FFFB4

べりあ8期PCの故郷の里長。少なくとも魔法文明時代以前から生きてる長生きおじいちゃん。

又三郎は世界へ自分の"分体”を送る。　各地に自分の端末である分体を送ることで、ラクシア世界の様子を見ている。分体は何人もいて、すべて容姿、性格、性別も違うが、全員"又三郎"と名乗る。

今回、ラゴニアには竜災関係で分体を送った。
･･･のだが、とある事情で色んな場所に分体を送ってたせいでこの又三郎に送るエネルギー、みたいなもの不完全なモノになってしまった。

結果的に、ヒト状態になっても猫耳が生えるという萌えキャラになってしまったのだった。

動物、幻獣、ヒトたちが危険に脅かされる事態が起こる、または起こりそうなときはそこへ積極的に分体を送る。
送られた分体は時には、その事態を解決しようと動いたり、見守ったりしている。

また、一通り様子見が終わると、分体たちは一旦、本体の元へ戻る。

風が吹いた後のように、何も残さずに消えることから。　"風の又三郎"と呼ばれる。

本体の方は、ほぼ精霊、妖精化しており。レベルにして20くらい。