反転在留迦名武者ノイン=クリフォト(III.女帝(サード=ザ・エンブレス))
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語,妖精語,ドラゴン語,神紀文明語、魔法文明語、魔動機文明語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 14/18
- 弱点
- 受けるダメージ+3、威力表出目+1
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 21
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
細剣 | 15 (22) | 2d6+13 | 15 (22) | 4 | 120 | 176 |
- 部位数
- 1(細剣)
- コア部位
特殊能力
○エネミーの行動について
戦闘準備で△エレメンタルマスターを使用してきます。
自分の隣に【使役された妖精】を呼び出し、先制判定の達成値を増加させてきます。
自分の手番では妖精の魔法攻撃で回避力を下げた後、魔力撃を2回使用して攻撃してきます。
その後は妖精と同じ位置で近接攻撃を続けます。
《偽装情報顕現》……シナリオギミックによる追加特殊能力である。基本的に解除されることはない。
○《偽装情報顕現》
“情報”と呼ばれるリソースを集積し、あらゆる超常現象を励起する特殊能力を模倣したもの。
オリジナルには劣るが優れた力を有している。
このエネミーは以下の《偽装・情報》の特殊能力を行使する。
○《偽装情報》狂戦士
使役している妖精たちに偽装情報で生み出した薬物を投与し、狂暴化させる。
「分類:妖精」のエネミーの全ての部位に「必殺の一撃」を追加して自分の手番に行う攻撃の命中判定に+1する(常時)。
○《偽装情報》複製体:拘束する大地
情報を生み出したドレイク=クリフォトと呼ばれるノインの複製元の力を疑似的に行使したもの。
地面からインクが伸びて絡みつき、その行動を制限する。
「分類:妖精」エネミーから魔法ダメージを受けた場合、次に行う回避力に-2する。
この効果は回避判定を一回行うと解除される。また回避力のペナルティは重複しない。
○《偽装情報》インスタントボム
「分類:妖精」のエネミーが行う部位ごとの近接攻撃は投擲攻撃(射程:10m)としても扱う。
また、この攻撃は打撃点ー5することで防護点を無視することができる。
特殊能力……このエネミーが本来保有する特殊能力です。
○複数宣言=4回_すべての部位をあわせて2回まで宣言を行えます。
○2回行動_2回まで主動作を行えます。
○2回攻撃&双撃_異なる対象に1回ずつ物理攻撃を行えます。
○☑魔法適正_≪ターゲティング≫≪魔法収縮≫≪魔法制御≫≪魔法拡大/数≫≪魔法拡大/すべて≫を習得しています。
☑魔力撃_宣言した近接攻撃のダメージに+魔力点し、次の手番までの間生命・精神抵抗を-2する。
▶妖精魔法レベル10_魔力15(22)_6属性契約(土・風・火・水/氷・光・闇)
△▶エレメンタルマイスター
習得しているレベルまでの「サモンフェアリー」系の基本妖精魔法、あるいは「フェアリーロード」を通常とは異なり、
【セッションのPT人数(上限6)】回まで同時に行使します。
召喚に成功した妖精は、【使役された妖精】という1体のエネミーとして扱われ、
部位数と同じ数だけの主動作と複数宣言を得ます。
またHPとMPは合算しますが、その他の能力値は召喚された妖精の最も低いものを参照します。
また、その妖精が保有する特殊能力も部位ごとに保有します。コア部位はありません。
行使判定は1回ごとに行い、通常通りにMPは消費します。
魔法拡大を行うことができますが、全ての行使に対して拡大を行う必要があります。
1つのサモンフェアリーにだけ時間拡大をする、ということはできません。
この特殊能力を行ってから1日は「サモンフェアリー」系の基本妖精魔法、
あるいは「フェアリーロード」は使用できません。
もし、無理に使おうとすれば妖精はこのエネミーを友達と認識しなくなり、
二度と力を貸してくれなくなることでしょう。召喚を試みても失敗に終わります。
戦利品
- 自動
- 黒ずんだインク(4000G/黒S)
- 2~8
- しっかりとした外套(2000G/金赤A)
- 8~12
- 竜人の角(5000G/黒S)
解説
ハルヴドラケンであるノイン=クリフォトが在留迦名武者の装着者となった姿。
負の感情が溢れたことにより、嫉妬の力に満ち溢れた女帝の逆位置の相の力に目覚めている。
逆位置の在留迦名武者は自身に満ち溢れる負の感情が強まれば強まるほど力を発揮することができる。
反転とはすなわち、否定を主体とした在留迦名武者でであり、本来の姿からはかけ離れている。