“無彩の女王”アアシット・ウラヤマシヤ(バジリスクエンブリオピア)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 公益共通語、バジリスク語、ドレイク語、妖魔語
- 生息地
- 砂漠、遺跡
- 知名度/弱点値
- 13/16
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 18/-
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 8 (15) | 2d6+12 | 7 (14) | 7 | 64 | 48 |
特殊能力
○毒無効、〇病気無効
○毒の血液/9(16)/生命抵抗力/消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物にダメージを与えたものは、自身の手番の終了時に「2d」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
▶真語魔法6レベル/魔力8(15)
☑▶魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《魔法拡大すべて》《ワードブレイク》を習得しています。
≫無彩石化の視線(弱)/7(14)/精神抵抗力/消滅
「射程/形状:2(50m)/起点指定」で、敵1体を睨みつけ、石化進行(器用度、敏捷度/-6)(⇒『ML』65頁)の効果を与えます。
さらに、この能力の対象になった敵は、1ラウンドの間、主動作或いは補助動作での種族特徴、宣言特技、特殊能力の使用ができなくなります。
鏡を手にしているものがこの能力の対象になった時、精神抵抗力判定の達成値が、目標値より4点以上高ければ、視線を跳ね返し、この魔物にこれらの効果を与えることができます。このとき、この魔物は精神抵抗力判定を行うことはできません。
この効果は、この魔物が目隠しなどをしていても与えられ、呪い属性として扱います。
この能力は1ラウンドに1回だけ使えます。
○弱視
この魔物は、2ラウンド目以降、手番を迎えるたびに、命中力判定、回避力判定、および「≫無彩石化の視線(弱)」の判定に-1のペナルティ修正を受けます。このペナルティは最大-3まで累積します。
▶魔物化
現在使用不可能です。
○撤退
[部位:武器]のHPが0以下になった場合、生死判定を行わずに戦場から離脱します。
≫瞬間達成値+1/1回
※トレジャー能力 詳細は『ET』60頁を確認してください。
戦利品
- 自動
- バジリスクの血(200G/赤A)
- 2~10
- なし
- 11~
- 無彩の涙(1200G/金赤黒S)
解説
キングスレイ北方の大陸鉄道沿線に存在するウラヤマシヤ蛮族領を治める女王です。
二つ名にある通り、視線で捉えた相手を脱色し、その能力の一部を抜き取ってしまう力を持つ強力な魔眼を所持しています。
しかし、理由は不明ですが、現在著しくすべての能力が弱体化しており、同胞はおろか一部の下位蛮族にさえ劣る程度の実力しか発揮できていません。