[鉄の装甲]
　水に浮きません。また、防護点が+1点され、刃武器からのクリティカルを受けません。

[機械の生命]
　自身を「知覚：機械」として扱い、毒・病気・精神効果属性の影響を受けません。
種族を参照する場合、「分類：人族」かつ「分類：魔動機」として扱われます。
ただし、【キュア・ウーンズ】等、「分類：魔動機」のキャラクターに効果を
及ぼさない魔法や特殊効果でも、変わらず効果を発揮します。また、飲食や呼
吸を必要とせず、アイテム区分「薬品」「食事」に分類されるアイテムや口か
ら摂取するアイテムの効果を受けません。魔法を行使する場合は、他の種族と
同じように発声が必要です（水中では発声できません）。

[内蔵マギスフィア]
　身体のどこかに自身の核たる〈マギスフィア〉が埋め込まれています。自身は常に〈マギスフィア（大）〉を
装備しているものとして扱い、それにより魔動機術を行使できます。ただし、変形後の〈マギスフィア〉が魔動
機術の行使に使えなくなる魔法や、効果により〈マギスフィア〉が失われる可能性のある魔法は行使できません。
[内蔵マギスフィア]が強化されます。
6レベル：補助動作で、自身の器用度、敏捷度、筋力、知力のいずれか2つを選び、30秒（3ラウンド）の間、それらの
元の数値を入れ替えることができます。補助動作で解除することも可能です。
　この効果は1日に1回だけ使用できます。

[弱点]
　雷属性のダメージをHPに受けるとき、それが+3点されます。

とある遺跡で死亡している所を空兵団「空を舞う葉」のメンバーの手によって回収、蘇生される。
蘇生費用は遺留品を売り払い賄った。
遺留品の中にあった手帳によると「方舟」を探していたようだ。
現在は方舟の正体を探り見つけ出すことを目的として活動している。
また、稼働開始直後に破壊されたようでほとんどの記憶を失っている。
現代に蘇生されて二カ月ほどのため未だ現代に慣れていない点が多い。
【Lv.5キャップ以後追加】
自身と同型のマシーナリーのコアから取得したデータより、剣・盾・鎧及び外骨格(騎獣：カルキノス相当)を生成。
より大型かつ戦闘に特化した状態へとなった。
【Lv.9キャップ以後追加】
探し求めていた方舟に関する情報を得、すでに方舟が存在しないことを知る。
稼働目的を失うも、「友人のために何かをしたい」「味覚共有の魔道具を見つけ出し、味を知ってみたい」という新たな目的を自ら見出し、魔動機ではなく人としての一歩を踏み出した。

経歴
「故郷の場所を知らない」
「命を助けられたことがある」
「のめりこむ趣味がある」

ドゥーエ・XHは戦闘用に専用に調整・造形された軍用マシーナリーである。
魔動機文明末期、蛮族との戦争が最も盛んだった時期に製造された。
そのため「人間的な」感性については実装されなかった。
しかし自立機械としての最低限のシステムの中には
そういったプログラムを実装する余地のみがあり
現代に蘇ったドゥーエは自己成長の度合いを戦闘面に割り振るのではなく
他者との交流のために「人間的な」面の成長を無意識のうちに優先させている。

娘を救うために命を投げ打ったウィリアム
同行者を救うために一人残ったアルバス＝パーカー
彼らを見てドゥーエは人が生きるということを「生きていて欲しい誰かのために自らの命を捧げる事」と認識した。
この間違いに未だ彼は気が付いていない。
間違いは正された。
彼は死ぬために生きるのではない。
生きるため、ただ生きている。

頭：済。(決死の鉢巻き)
顔：済。(眼鏡)
耳：石人の耳飾り(敏捷)(6.640)
首：奇跡の首飾り(10.000)
背中：済。(セービング+風切り布)
右手：ゆびわ
左手：ゆびわ
腰：多機能グリーンベルト(35.000)
足：ディスプレイサー・ガジェット(6.000)+【アイソアーマスク(2.000)】
他：【不敵の仮面(4.520)】

武器：妖精加工「水・氷」「土」「雷」「風」(3000)

PC名【ドゥーエ・XH】　種族【マシーナリー】　性別【無し】
技能【ファイターLv.10 / ライダーLv.12 / レンジャーLv.7 / スカウトLv.3 / セージLv.3 / アルケミストLv.3 / マギテックLv.1】
役割【範囲/単体対応前衛】
URL【 https://ruromin.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=USbsZ2 】
参加回数【GM：16　PL：39】
先制「5」　魔物知識(ライダー)「13」　回復「技能なし」　ヒールスプレー「有り」