ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

ファム・フロスト

プレイヤー:彼方

種族
アルヴ
年齢
10
性別
種族特徴
[暗視][吸精]
生まれ
軽戦士
信仰
ランク
穢れ
1
12
6
7
5
7
10
5
10
6
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
17
敏捷度
19
筋力
16
生命力
11
知力
17
精神力
13
増強
1
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
2
生命力
1
知力
2
精神力
2
生命抵抗
3
精神抵抗
4
HP
17
MP
13
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

フェンサー
2
スカウト
1
エンハンサー
1
ライダー
1

戦闘特技

  • 《乱撃Ⅰ》

練技

  • 【キャッツアイ】

騎芸

  • 【攻撃阻害】

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 4
運動 4
観察 3
ライダー技能レベル1 運動 4
観察 3
知識 3
魔物知識
3
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
19 m
全力移動
57 m

言語

会話読文
交易共通語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル2 8 5 -1 4
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
レイピア 1H 8 5 8 9 4 猫目/飛行+2
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル2 8 5
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
他1 2 飛行/攻撃阻害
合計: すべて 7 3
装飾品 専用 効果
右手 巧みの指輪
所持金
30 G
預金/借金
G

所持品

武器・防具

■武器
┗レイピア
■鎧
┗ソフトレザー
■盾
┗バックラー

装飾品

■頭
■顔
■耳
■首
■背中
■手
巧みの指輪
■腰
■足
■その他

冒険道具類

冒険者セット
保存食1週間分

技能用

騎獣契約証キャルモ

消耗品
フレーバー

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

容姿設定

身長:130cm 体重:25kg 
髪色:白 瞳色:赤(白黒目) 肌色:病弱な白
誕生日3/10

経歴

 アルヴである母親は産んだ後に高熱により死亡。母親はアルヴに理解のある預け先に辿り着いた時点までは生きていたが無理が祟り命を落とした。
 というアルヴの設定はさておき、養父は裕福であり食うには困らず我儘なメスガキに育った。キャルモを飼いたいと養父に言ったが、養父は娘には早い(メスガキにペットは飼えない)と思い却下した。
 そういうわけで家出してキャルモに乗ってエトワール・フィラント号に飛んできた。キャルモはライダーギルドで借りたので渋々返している。代わりに依頼をたくさん受けようと思っている。
 養父は家出した彼女の行動を把握しており、既にエトワール・フィラント号にも接触している。最大3年間預かってもらうように話がついており、それまでは泣いて家の戸を叩いても入れないつもりである。つもりであるが実際は家に入れそうなので彼女のヴァグランツやめたくなったらどうしようかな。まあ未来の私が考えるでしょ。
「ふーん!ひよこ(キャルモ)を飼えないなら帰ってやらないもん!……全然迎えにこないんだけど?」
「ふーんだ。別にいいもんね!悪い子になってやる。えっとー、放浪者(ばぐらんつ)になってー、夜更かしもしちゃう!」
ヴァグランツを選んだのは多分ヴァグランツの英雄譚とか読んだことあるせい。内心かっこいいと思いつつも傍から見たイメージが悪いものがヴァグランツであった。
「(放浪者(ばぐらんつ)で名を挙げれば一人前ってわけでしょ?私ならよゆーじゃん!)」

溺れる要素どこだろう。とりあえず泳ぐのは苦手。
「水が好きなんてエルフぐらいじゃん!」

 キャルモと飛んで行くついでにマナフレアを連れてきた。人族か蛮族のマナを吸わないと生きていけないので言語を教えてペット二号としてついてこさせている。
「ついてきて!先に行って!まて!おすわり!」(理不尽)

データ的な経歴

溺れたことがある
血縁者と死別したことがある
まだ恋をしたことがない

冒険に出た理由:(自分にとっての)平和を求めて

生まれた環境:養子として育つ

信条
暴力(肯定)※自身が負けている場合は否定
運命(肯定)※自身が負けている場合は否定

矜持/執着
挑戦は必ず受ける

メスガキの母親の話が書きたくなったので書いておくメモ

 ひどくやつれた女が雨に構わずに歩を進める。病弱なまでに白い肌が悲壮感すら漂わせるが、その女の肌は生まれた時より白く、白目は黒く、アンデッドや蛮族と間違われることもあった。女はアルヴという種である。その生において多くの男を騙し、誑かし、時には無理矢理にマナを求めた。そうしなくては生きられなかった。生命としてあまりにも不完全なその肉体は、他の種が当然に持つ子をなす権利すら十全には持たなかった。
 女は恋をした。ある男に似た我が子を抱きたいと思ってしまった。それは叶った。きっと彼に似るだろう。そう思いながらも向かう先は愛しい彼の元ではなかった。迷惑は彼にだけはかけられなかった。それまでの生で最も自身に惚れこんだ相手を、最後に利用することにした。
 女はある家へとたどり着く。前見た時から変わらず裕福そうな家を見て安堵する。大きな戸を叩き、出てきた使用人には用件だけ伝え、息も絶え絶えに主人を待つ。人の情は移り変わるものである。この家の主人からすればどこの子かもわからない。直接伝えなければ成功はしない。直接伝えてもうまくいくかはわからないだろう。だが、女には自信があった。だって

 

「私に似た子になると思うわ。あなただけが────」
あの男は一生のお願いに弱かったのだから。

後書き

流石に養父可哀想じゃない?没案になるかもしれない。
それはそうとPLの魔性度合いが足りないのが悔やまれる。
かーっ!魔性のお姉さんと話す機会があればなー!

今のところファム・フロストという名前のファムはファミリーを縮めた意味合いであり、またはファム・ファタール(男にとっての「運命の女」、同時に「男を破滅させる魔性の女」)の意味合いも込めて付けたことになりそう。フロストは雪のように白い肌のアルヴ一族が名乗っていた姓。肉親であるメスガキの母のものを教えている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 0 0

収支履歴

冒険者セット::-100
ソフトレザー::-150
バックラー::-60
レイピア::-110
巧みの指輪::-500
騎獣契約証キャルモ::-200
保存食1週間分::-50

チャットパレット

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