「初めまして！僕、泰然（タイラン）って言います！体は丈夫なので前衛として頑張りますよ！」
「なにか困ったことがあれば言ってください！精いっぱいお力になります！」

姉と共に冒険者になるべくヴェルマンドにやってきた青年。
冒険者になった理由としては姉に連れられてというのもあるが、誰かの助けになりたいという強い願いから来ているところもある。

明るく心優しい青年。
誰かの助けとなる事を心から喜んでおり、自分の力で役に立てるのなら協力を惜しまない。
但し、一般常識は弁えておりそれに触れる事であると止めに入ったり説得を試みたりする。
戦闘においては自信で作成したなまくら刀の重さ任せに首を狙ってたたっ斬る戦法を主としている。

焦茶の長袖と長ズボンに異国風の橙色の羽織を上に纏っている。
上質なものではないが、作り手の技術が可能な限り詰め込まれている為布にしては丈夫である。

衣(88) 身だしなみは人となりを表すという書物からの教えの元、お洒落や衣服にはそれなりにこだわっている。
勿論、今まで出来なかったことをすると言った好奇心の側面もあるのだが。

食(59)
食事には常人並には栄養にこだわっている。
今まで確保出来なかったモノを食べる為に、様々なものを口にすることがある。

住(31)
片付けが苦手な訳では無いのだ決して。
片付けをしている時にドジをふむことが多いのだ。

楽(65)
勉強や訓練を楽しんで行える人物であり、
どのような教えも訓練もスポンジのように吸収していく。

酒(9)
ワイン1杯で出来上がってしまうほどお酒への耐性がない。甘え上戸と泣き上戸を併せ持っている。

色(14)
おしべとめしべが〜程度は知っている。
露出の高い格好が苦手である。
理由は目のやり場に困るから。

武器鍛冶師Lv5

かつて両親に売られ、その後初めて従事したのが王国の武器を製造する仕事だった。生産が遅れれば怒鳴られ殴られ最低限の権利すらも消失したのを目にし、迅速に頑丈な武器を生産する術を身に着けた。鍛冶師としての仕事の速さは一人前であるが、武器の質は半人前である。
なぜならば『精巧に、鋭く、奇麗に』といった技法を学んでおらずひたすらに『頑丈に、迅速に』といった技法で身についたのが彼の武器鍛冶技術なのである。今の彼では鍛冶師として大成することはないだろう。

武器鍛冶師Lv6

新たに様々な鍛冶師の作業場を見学し、知識を学び、錆びた腕を磨き直した。

先人から教わった技術は己の〘固定概念〙を打ち壊し、先人の知恵は己に〘新たな道〙を示した。
誰かの為の武器を己の技術で打ちたい。そう真に思い始めた。

武器鍛冶師Lv7

誰かの為の武器を己の技術で打ちたい。その思いは己の心を激しく燃やし、新たな道を示した。その足は無謀にも滅びた技術に辿り着き、強欲にもそれすらを飲み込み己だけの技法を確立した。それは....己の魂を鉄を鍛える為の材料とする禁忌の技法。魂はすり減り、鍛冶師に大きな負担を強いるがその技法で打たれた武器は持ち手の夢や想いが挫けぬ限り折れることは無い一振となる。

残り寿命：65年

納棺師Lv2

王国で生活する中では、拷問や飢餓で死す人々も少なくなかった。外の世界とは違い、真っ当な葬儀や何もできない中で腐り朽ちて消えていく。そんな中で少しでも安息の旅へ使者が出れるようにと密かに化粧や毛繕い、髪結いをしていた女から学んだ技術である。
現在は簡単な死化粧、髪結びに毛繕い、髪の染色に手入れなどが可能である。

料理人Lv3

王国で配給される食事や食材は非常に粗末である。カビていたり、虫が食っていたり、はたまた残飯のようなものだったり。ここで料理ができる者は重宝されると聞き、周りがお腹を減らして苦しんでいる様子を見た彼は必死に限られた中で料理を学んだ。
その結果、限られた粗末な食材から人が食べられ、かつ栄養が多少なりとも取れるようなモノを作れるようになった。
これらの経験から、彼の料理人としての想いはやや、偏りがある。『どれほど美味しいものが作れるか』ではなく『どうやれば食べられるものに仕上がるか』なのだ。

空白の期間の真実

体が市民の中では丈夫だった泰然は新たな麻薬の効能被験者として選ばれ、投薬をされていた。
結果としては失敗であり軽度の人格乖離を引き起こし、その後まともな治療も施されずに戻された。
暫くは昏睡状態だったがとあるときにふらっと目を覚ます。後遺症はないとも言えないが問題なく生活はできているようだ。
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後遺症：強迫観念/無償の奉仕

投薬の後遺症として「誰かの役に立たなければ」という強迫観念に囚われている。
誰かの役に立つことで、不安な気持ちが満たされ落ち着くのだ。
「役立たず」、「無能」などといった言葉に敏感であり、そういわれるとその発言者に対して必死に改善案を問う結果に繋がる。
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別人格/薩摩（仮名称）

後遺症の一つではあるが、この人格は本人の優しさと大切な人を想う心から生まれたものである。
誰かを守るとき、助ける時、己を守るとき。
この人格は表に現れて立ち向かう力をみなぎらせてくれる。
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2歳年上の姉がいます。尊敬してます。[ https://ruromin.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=ygWRAb ]

PC名【泰然/タイラン】　種族【人間】　性別【男】
取得技能【フェンサー6/スカウトLv5/エンハンサーLv6/ライダー6/アルケミストLv2/レンジャー1/プリースト1】
戦闘特技【〘習熟Aソード〙〘必殺攻撃〙〘習熟Sソード〙】
【HP:43 MP: 15 防護点:10 命中:14～15 回避:10 生命抵抗:8 生命抵抗:9 】
先制固定値【8(変転有】
魔物知識【7+平準(ライダー】
草炊き固定値【5点(薬師道具有】
キャラクターシートURL【https://ruromin.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=YEtnZP】
備考【必殺フェンサー+最低打点保証の🦀】
参加回数【PL：25 Gm：5】

依頼書【】
GM【】
依頼人【】
日時【0/0　00:00開始～00:00終了予定】
開催場所【】
参加人数【～人】
参加締切【0/0　時】
依頼内容
【】
　
備考
［部位数制限：なし～999］［舞台方針：自然環境／屋内環境］［想定補填金額：0G］
［戦闘方式：基本戦闘／上級戦闘／熟練戦闘］［第二戦闘準備：ある／なし]
　
【】

依頼名【】リザルト

獲得報酬【0G】
名誉点【0点】
参加者【・・・・・】
備考
【】

#1
(2D6+2D6+2D6+0+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 6[5,1]+3[2,1]+9[6,3]+0+8[3,5]+8[6,2]+3[1,2]+6[2,4]+5[1,4]+12[6,6] ＞ 60

#2
(2D6+2D6+2D6+0+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 9[4,5]+11[6,5]+4[3,1]+0+9[6,3]+7[5,2]+4[1,3]+9[3,6]+5[2,3]+8[2,6] ＞ 66

#3
(2D6+2D6+2D6+0+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 7[6,1]+5[2,3]+11[6,5]+0+4[2,2]+6[3,3]+8[6,2]+8[4,4]+10[5,5]+6[2,4] ＞ 65

僵尸
カテゴリ:ソード
ランク:S 用法：1H 必筋：20　
命中：1 威力：30 C値：9 追加D：-2
【ドレインソード】
【抜刀術】

・説明
天朝の国より伝来した、百煉鋼製法を用いて作られた両刃剣。
鞘の内に砥石を仕込み、抜き放つ度に刃を研ぎ澄ましながら斬り込める仕様にしている。
刃への負担が大きくすぐに刃が磨り減ってしまう作りだが、僵鋼と呼ばれる液体中の鉄分を吸収して自己修復する鉱石を用いる事でこの問題を解消。
斬り続ければ朽ちる事無しの魔剣を実現した。
刀身には『吮吸』の刻印を施し、自己修復能力の一部を使い手にも与えている。
『刃朽ちる時我が身も朽ち果てる』