キャラ概要

裕福では無いが普通の家に生まれて特筆する事も無く大人になり、生活はギリギリではあるが大きな人生の山も谷も無い。
特にやりた事も無いので気が向いたら別の仕事を探し。まぁ、その時その時で余暇潰しに適当な趣味をしながら過ごしていた。

ある日、今度は鍛冶場手伝いの仕事をしている時の事であった。なんの変哲も無い武装を一式受け取りに来た冒険者がいた。
確かに安い物では無いが、特別な魔剣と言うわけでも無いソレを受け取った顔が妙に眩しく輝いて見えた。

冒険者…確かに、命の危険と隣り合わせである。
死にたい訳でも無いが何が何でも、生きてやりたい事も無い訳だし。次はやってみるもの良いんじゃあないか？

そんな訳で少ない貯金で装備を整え、冒険者の門を叩く。理由は何だろうか。
まぁ、暇つぶし。そんなモンで良いんじゃあなかろうか。楽しければ何でも良い。

そんな訳で、特別な理由も背景も無い。一般的な歩みをしてきた至極普通の男が一人冒険者となった。

プロフィール

容姿

黒髪に色白気味の肌。そして特徴的な左が赤、右が緑のオッドアイを持つ。
特に鍛えていた訳では無いため若干痩せ気味ではあるが、不健康と言う程では無い。

性格

細かい事は気にしない大ざっぱな性格。酒は嗜む程度、煙草や賭け等とは縁が無い。
特段強い欲求が存在せず退屈を嫌う。多少死への忌避感が薄いものの、ソレも普通の域を出ない程度の人間。

一般技能

料理人3(リョウリニン)

「自炊と飲食の厨房してたからだな。ま、簡単なモンだが」

鍛冶職人2(カジショクニン)

「見習い扱い。手伝いと…基本後は簡単な日用品とかだな」

商人3(ショウニン)

「接客とか帳簿とか色んなトコでやった」

肉体労働2(ニクタイロウドウ)

「建築現場とか搬入物運搬とか高所作業に親の手伝い…コレも色々だな」

来歴

セッション履歴

収支履歴