少女は夢見た。
空飛ぶ船の上で音を奏でたらどうなるのかを
少女は空を見た。
自由を行き来できる空を。
空の上で旅を出来たらと考えた。
元々は、ガザトオリコにあるバー「鎌と鍬」で歌を歌っては楽器で演奏していた少女。
本人はこれで満足し、何不自由なく生活をしていた。
しかし、地上から離れた土地からか空を眺めることが多かった。
「空の上での演奏はどうなるんだろうか」、「星々よりも高いところで歌を紡ぐとどうなるのだろうか」
そんな淡い思いを持っていた。
その考えが現実になる。
サイレック近郊に空兵団が入ってくることが店の常連が話しているこを聞いた。
少女はバーのマスターに話した。
マスターは手紙を一筆したため、空兵団に送った。
「好きなようにやってこい！帰ってくる場所ならある！」
笑顔でマスターが送り出してくれた。
マギシューとしての才能もあるためか、過去に自分が使っていたであろうガンもくれた。

後日、空兵団への正式な入団が決定した。
空兵団の人から、集合場所が伝えられ、少女は向かう。
なお、貰った銃は部屋に置いていってしまった模様。

生まれは、ハールーン魔術研究王国近くの遺跡にあるジェネレーターより生まれる。
カーリーヴェリの冒険者の目の前で生まれたため、そのまま冒険者になる。
1年ほど彼らと冒険者として活動していたところ、仲間に拘束され、人身売買グループに売られる。
商品として売られた彼女は、人族が私を裏切ったという思いがあり、人族への憎しみをたぎらせつつ日々を生活していく。
ある日、彼女の元に人身売買グループのリーダーが訪れる。
誰に買われた。そう思い事前に盗み取ったナイフを忍ばせ襲い掛かろうとした所、相手が蛮族だと知る
彼女もある目的で仲間を増やしていると聞き、彼女に服従を誓う。
名目上は奴隷だが、ひどい扱いはされず、片腕として彼女の支えていき、自身も力を付けていくようになった
彼女の夢である。サイレックオードを乗っ取り、新しい蛮族の国を建国すること。
そのために、サイレックオードに潜入した。
反サイレック革命軍という怪しげな連中が街で問題になっているらしい。
彼らを利用すれば、乗っ取り計画も実行できる。そう主人が判断した。自分も反対することはないので、これに乗る。
しかし、想定外の事が発生する。空兵団がサイレックオードに入ってくるという情報が仲間より入ってきた。
革命軍の指導者と自身の主人と緊急作戦会議を開き、ひとまずは自身らの革命の脅威となるかを潜入・調査することが決まる
工作員として、リーリウムが選ばれ、準備を進めていく
こうして、新人として彼女は空兵団「空を舞う葉」の母船「エトワール号」に入っていく
もし、空兵団が脅威となるのなら自分の命と引き換えに、船を沈める覚悟で･･･

1話　送信 Li　返信 BY　追伸 2-21-20
2話　送信 li　返信 XTH　追伸 0-8-5-18
3話　送信 um　返信 EXF　追伸 6-1
4話　送信 Xis　返信 LA　追伸 20-5
5話　送信 Xde　返信 ME　追伸 0-3-1

私は、仲間に売られた
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何もしてもいないのに、あいつらは裏切った≠縺?▽繧峨?陬丞?縺｣縺溘?らｧ√ｒ陬丞?縺｣縺溘?ゆｺｺ譌上?遘√ｒ陬丞?縺｣縺溘?
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PC名【リーリウム】　種族【ルーンフォーク】　性別【女性】
習得技能【シューター6/マギテック7/エンハンサー1/バード2/セージ2/スカウト6】
役割【普通のシューター】
キャラシURL【 https://ruromin.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=l5VYhc 】
これまでのセッション回数　PL：17 GM：10