一般的な人間生まれのナイトメアの例にもれず、出生のときにその角で母親を殺めてしまっている。
血縁上の父親は犯罪者であり、母親を乱暴した結果生まれた子供が、のちのマモルである。

マモルの育ての親はその母親の恋人だった男。
復讐の念に駆られた男の指示により、12歳のころ、血縁上の父親を殺害し、父も母も殺した存在になった。

生焼けの肉が好きなことに気づいて以来、自らの穢れ、性質を激しく恐れ、
黒焦げのモノ以外の動物性のタンパク質をほぼ口にしていない。

生活がめちゃくちゃであり、また、友人なども皆無である。
また、泉剣荘に来た経緯が、偶然出会った先輩とのなりゆきであるため、
後輩がまとめて入ってきた時期(＝14期の開始)になってなお『奥義』の存在を認知していない残念な一面がある。

変装し『星尘』(シンチェン)と名乗り行動することを覚え始めた。
普段のキャラづくり上できない交流や、集団での修行、善行を行うときに用いている。

普段の自分との共通点を隠すために、固焼きのものであれば肉も口にすることがある。
その場合、常飲している薬と偽って服毒し、肉が正常に消化されないようにしつつ、
自らの身体に肉に対する防御反応を覚えこませようとしている。

ほか、これも共通点を隠すためであるが。変装しているときは胸部にPADを入れている。