一般的な人間生まれのナイトメアの例にもれず、出生のときにその角で母親を殺めてしまっている。
血縁上の父親は犯罪者であり、母親を乱暴した結果生まれた子供が、のちのマモルである。

マモルの育ての親はその母親の恋人だった男。
復讐の念に駆られた男の指示により、12歳のころ、血縁上の父親を殺害し、父も母も殺した存在になった。

生焼けの肉が好きなことに気づいて以来、自らの穢れ、性質を激しく恐れ、
黒焦げのモノ以外の動物性のタンパク質をほぼ口にしていない。

生活がめちゃくちゃであり、また、友人なども皆無である（→過去形）。
また、泉剣荘に来た経緯が、偶然出会った先輩とのなりゆきであるため、
後輩がまとめて入ってきた時期(＝14期の開始)になってなお『奥義』の存在を認知していない残念な一面がある。

変装し『星尘』(シンチェン)と名乗り行動することを覚え始めた。
普段のキャラづくり上できない交流や、集団での修行、善行を行うときに用いている。

普段の自分との共通点を隠すために、固焼きのものであれば肉も口にすることがある。
その場合、常飲している薬と偽って服毒し、肉が正常に消化されないようにしつつ、
自らの身体に肉に対する防御反応を覚えこませようとしている。

ほか、これも共通点を隠すためであるが。変装しているときは胸部にPADを入れている。

実父の悪霊をぶつりでしばいた。まだ消滅はしていないらしい。

自らの気持ちがユウランに向いていることを、本人に伝えた。

悪霊の残滓が剥がれた。　夏祭りの夜、思い人と心を通わせた。

"マモル”として
　　→剣筋から「思い込んでまっすぐ！」という心根が伝わってくる人。まっすぐすぎて心配。
　　　ストーカーじみた執着を見せてきたけど理由が分からなくて怖い。　悪く思っているわけではない。
　　　”マモル的倒れて欲しくない人”の1人。
　　　
　　　マモル側が抱えている問題の都合上、自身を殺害できるか問いかけた。
　　　そのときは、ほとんどの場合は荒天の存在のことも理由の一つとして、突き放すつもりでいた。
　　　アリヤが旅に出てから少し後に状況が変わり、タイミングの悪さが原因とはいえ、
　　　彼女をぞんざいに扱ったような気がしてしまいバツが悪い、というような感情を抱く。

　　　アリヤが旅から帰ってきたときには、友人となることができた。
　　
"シンチェン”として
　　→ダイタンでやべー女。

"マモル”として
　　→いたずらっ子。クズを演じる自分のセリフに妙に同調してくるときがあるので困っている。
　　　それでいてしっかりしている面もあり、飄々としているような穏やかなような、不思議な印象がある。頼りになる魔法使い。
"シンチェン”として
　　→お客さん。ミュールと雰囲気があやしい。

"マモル”として
　　→やけにお人よしな反面、ときに苛烈で攻撃的な面を見せる人物。
　　　"マモル的倒れて欲しくない人"の1人。

　　　　早め(期の開始年)に顔を合わせた人物の1人。演じるキャラが定まっておらず、余計なことを口走ってしまう。
　　　無礼や失態を償わなくてはいけないという思いから、"守るべき"相手と考え行動しはじめる。

　　　　戦いの恐ろしさの中、"なぜ自分は逃げないのか、戦うのか"と自己に問うたびに。自他が傷つき倒れるたびに。
　　　感情は揺れ、"守るべき"と"守りたい"の境目が分からなくなっていく。
　　　次第に、自分にとって数少ない大事な人の1人だと認めざるを得なくなる。
　　　共に過ごす時間が増えるにつれ、マモルにとって重要なときに一緒にいた事なども手伝い、その感情は大きくなった。
　　　
　　　気持ちが傾いていることを先に伝えると、その年の夏祭りには告白を受け入れ、唇を許す。
　　　・ユウランは立派な邸宅の持主であり、そのうちの一部屋を間借りしてしばらく共に暮らすことになった。
　　　・マモルが階段から近い部屋を選んだのは、有事の際、家のどこにでも早く駆け付けられそうな配置だから。
　　　・デリケートな問題なので今のところ言っていないが、どちらかというと心の中ではユウランのことは女性扱い。　　

"シンチェン”として
　　→バレた。

"マモル”として
　　→世界の敵などと言ってはばかる悪い狐。･･････のようだが、公言してしまうこと自体どういうつもりか、意図を図りかねている。
　　　やばい言動を見せられ、マモルの地雷が爆発した一幕があった。そのあたりもあって好感度はやや低い。
アリヤさんをそれなりに気に入っている様子。セキニンヲトルノデス。
"シンチェン”として
　　→とんでもねぇスケコマシ。

"マモル”として
　　→初対面で『褥』とか言ってくるあたりに、嫌な印象がある男。なんかモテるらしい。なんで？
　　　つくしぴょこぴょこポコピーくん。
"シンチェン”として
　　→未遭遇

"マモル”として
　　→脳みそ筋肉製。 胃袋が宇宙。　根はいいが拳は全く優しくない。
"シンチェン”として
　　→お客さん。

"マモル”として
　　→依頼で遭遇済み。素敵に変身リボン、無敵に変身ベルトを奪い合った程度の仲。
　　　時期のイベントやら、なんやらで何度か顔を合わせたのち、友人になった。
"シンチェン”として
　　→初ライブの共演者。”等身大のアイドルって感じ”というユエさんの表現がしっくりくる。

"マモル”として
　　→明るく元気ですぐ人に懐く犬。いい子。”マモル的倒れて欲しくない人”の1人。
　　　お相手は調査済み……！
"シンチェン”として
　　→未遭遇

"マモル”として
　　→推し活お姉さん。　シーン神殿の特色をアテこんで、ナイトメアであるという情報を陽動として教えた。
　　　ユエはマモルに憑いている霊の存在を知っているが、それ自体にマモルは気づいていない。
"シンチェン”として
　　→「ユエお姉さん」。アリヤのアレな生態を知る人。　ライブではお客さん。

"マモル”として
　　→凄まじい過去を経験しながらも、思いやる心が消えてはいなかった驚嘆に値する人。
　　　彼女にファイターとしての稽古をつけたことについては、
　　「もっと最適な指導があったんじゃ？」「責任は重い」と考えてしまっている。
　　”マモル的倒れて欲しくない人”の1人。
　　　
　　もうちょっと友人らしいことをしたいと思っているはずなのだが、ハードトレーニングを課してばかりいる……どうして？
"シンチェン”として
　　→バレた。

"マモル”として
　　→かつてアリヤのことをストーカーとして報告した。　ともに飲んだことがある相手でもあり、
　　　マモルの心境が変化したことで、彼女の友人の1人であることを素直に受け止められるようになった。
"シンチェン”として
　　→

"マモル”として
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"シンチェン”として
　　→