ゆとシートⅡ for SW2.5

シロナ・タムワース - ゆとシートⅡ for SW2.5

シロナ・タムワース

プレイヤー:タカミ

種族
人間
年齢
14
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
冒険者
信仰
ランク
穢れ
0
9
9
3
9
3
9
9
3
9
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
18
敏捷度
12
筋力
18
生命力
18
知力
6
精神力
12
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
3
生命力
3
知力
1
精神力
2
生命抵抗
4
精神抵抗
3
HP
21
MP
15
冒険者レベル
1

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

ファイター
1
フェアリーテイマー
1
レンジャー
1
ライダー
1

一般技能 合計レベル:10

▼初期
貴族(ノーブル)
5
絵師(ペインター)
3
演奏家(ミュージシャン)
1
料理人(コック)
1
▼成長(キャップ2)
一般技能成長/2P
演奏家1>2
料理人1>2

戦闘特技

  • 《全力攻撃Ⅰ》

騎芸

  • [常]【騎獣強化】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 4
運動 3
観察 2
ライダー技能レベル1 運動 3
知識 2
魔物知識
2
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
12 m
全力移動
36 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル1
使用可能ランク×
妖精魔法 2 2 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル1 18 3
所持金
50 G
預金/借金

所持品

終始履歴に記載

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

[プロフィール]
身長165cm体重56kg
髪色赤毛瞳色紫紺
肌色誕生日5月16日
特徴いつも賑やかで楽しそうに、活発に行動する
短所考えが浅く、理性が薄め
経歴①裕福な家に生まれた
経歴②家族に異種族がいる
経歴③旅をしたことが無い
冒険理由まだ見ぬ世界を見るため
一般技能貴族(ノーブル)Lv5貴種として最低限は学んだ
一般技能絵師(ペインター)Lv3見た景色を書き残すために覚えた
一般技能演奏家(ミュージシャン)Lv1妖精たちは音楽が好きなんだ
一般技能料理人(コック)Lv1保存食があまりにも美味しくないので勉強中

※貴族 見識判定(知力) 家系知識(知力) 社交判定(知力) 作法判定(知力) 威厳判定(精神)
※絵師 異常感知判定(知力) 探索判定(知力) 地図作成判定(知力) 絵画作成判定(精神)
※演奏家 聞き耳判定(知力) 戦慄理解判定(知力) 楽器演奏判定(精神)

派手に着飾った中性的な少年。
大抵の場合、誰かと一緒にいるか、せわしなく愉し気に行動していることが多く、一人で何もしていないという事が滅多にない。
一人だったとしても小さな妖精(フェアリーウィッシュによるもの)で何やら、お喋りしていることも。

酷く活動的で気紛れ、興味がわいたことや気になる事があれば、一直線に突き進む行動的な人物。
彼にとっては未知であることを追い求めるのは生き甲斐であるらしく、方々へと足を運び、留まるという事を知らない。

ユランアウルクには「冒険者としての経験」を積むためにやってきている。
彼にとっての2年半(17期中)の事は、夢に向かうための準備期間なのだ。
夢に向き合うために必要な力を手に入れたら、もっと広い世界に旅立とうとしている。

プロフィール補足
[人物像(D&D形式参考)]

■アライメント 【混沌・善】

混沌:ルールや決まりより、自分がどうしたいか、を優先する。
善 :縛られるのは嫌いだけど、誰かを傷つけたり泣かせたりするような事は、もっと嫌。


■背景
とある立場ある貴族の次男坊。
未だ見ないものを見るために、冒険者になるという無鉄砲の結果、故郷から飛び出してきた。

■人格的特徴
明るく、元気で活動的。考えるより動き、立ち止まるより走る事を好む。

■尊ぶもの
自由と冒険。
未だ見ぬもの、出会わなかった誰か、知らない景色を見たい。
たとえ総てがそうでなかったとしても、世界は何処までも広くて美しいものだと信じている。

■関わり深いもの
周りにいる者たち。
家族や友人は親しく優しくしてくれたから、自分も同じようにそうしたい。
生まれた時から共にいる妖精たちにも親しみを覚える、彼らの様に自らの気持ちの儘に在りたい。

■弱味
・物事をあまり深く考えず行動する。結果、良い結果にも悪い結果にもなるけど。生き方は変えれれない。

シロナ 幼少期~現在


都市タムワースを収める領主、ベレアス・タムアースの第二子。
シロナとその兄は父(人間)と母(エルフ)の間に、どちらも人間として生まれる。
※ラクシアで人間-エルフで交配した場合、人間かエルフのどちらかになる。

エルフの母が妖精使いであり、シロナはその素養を色濃く受け継いだ。
生まれながらに妖精と親和し彼らとの交流をごく自然に行っていたという。(フェアテ1)
もっとも、都市から離れる事が無かった為、その素養が伸びることはなかった。

幼少から面白がって、暇な時には妖精を呼び出してはおしゃべりに興じていた(フェアリーウィッシュによるもの)
小さな子供が妖精と戯れている姿は、都市内では奇異に映るのも当然のことであった。
幸い、領主の子という立場のおかげで「神秘的」という印象に収まっていた。
妖精たちに影響されて、奇矯な振る舞いをすることもたびたびあったが、その印象もあって周囲には「そういうもの」と理解しきれないままに、理解された。

好奇心旺盛な部分は子供のころからあり、冒険物語や英雄譚の類を齧ってからは、ますますその傾向は高まった。
『冒険』と称して家を飛び出して、街中を散策することはよくあった。
習い事をさぼっていなくなったかと思えば、街中で同世代の子供らとごっこ遊びに興じているなんて珍しくもなかった。
行動的で愛嬌があり、友達を作ることに苦労は覚えなかった。
なお、抜け出したことに気づいた世話役に、抱えられて連行される姿がたびたび見られた。

知識を詰め込むような学びは苦手で、世話役はシロナの興味を引き出すために苦労した。
物語に絡めたり、個人的な約束を引き合いに出せば、しぶしぶ納得する事がわかってからは、何とか一端の作法を身に着けさせることに成功した。(貴族5)
半面、身体を動かすようなものには意欲的で、領主一族の男子として必要な嗜みを覚える事は楽しんでいた。(ファイター1/ライダー1/レンジャー1)

歳を重ねると冒険心はいよいよ高まっていた。
兄が次代領主として学び始めて、スペアとしての次男の価値が減じた事にも理由があったかもしれない。
父親からは「成人してから」と条件を付けられたものの、2か月ほどフライングする。

故郷で仲良くなった者らが、旅立つのに合わせて、共にシロナも旅立った。
冒険者として経験を積むことを目的にしていてその場所については余りこだわりはなかった。
だから「友達と一緒の場所」にしようと思って、ユランアウルクへと至る事になった。

故郷【タムワース】概要

エユトルゴに属する街の1つ。

エユトルゴには大破局時に放棄され、再建されずに遺跡になっている都市がいくつかある。
タムワースもそうして一度は破壊され、その後に再建された数少ない都市のひとつ。
エユトルゴの中では珍しく農地に適した肥沃な土地を幾らか有しており、またスフバール=エユトルゴ間の街道沿いの中継地点としての需要があった。
その為、自然と人が集まり、都市が徐々に再建され、今では都市国家の一つのような形で自治に収まっている。
※来歴は「自由都市リンド」に近しい。

エユトルゴにおいては王が直接統治しているのは首都ウラスールだけであり、こうした数少ない都市や町、そして遊牧民はそれぞれ自治を行っている。
平時に置いて王がそこへ介入する事はなく、他国や、他地方との交易も自由であり、タムワースも領主を中心として独自の自治を行っている。
位置関係からか、文化的にはスフバールのものも流入していて、エユトルゴの遊牧民の文化とは半々といった所。
麦や芋類の生産と、酒類への加工といった文化はそうしたスフバール由来のものであったりする。

農耕地に適した幾つかの村と、金属資源を算出する鉱山を擁しており。
都市ではそれらを加工した品を生産し、各地との商いをすることで不足品を補っている。

【タムワース】詳細①

◆街《タムワース》
エユトルゴ騎兵国の勢力圏に属する街の1つ。

人口:4000~5000人前後

政治体制:支配者は町に居住する貴族。この貴族に任命された町長が行政を監督し、選挙により選ばれた議会が中産階級の利益を代弁する。

防衛力: 職業軍人からなる一定規模の軍隊と私兵(いずれも貴族の命令下にある)。人口比に対し兵力の数が多く独自の兵団を備えている。その為、冒険者ギルドは存在していない。

通商:基本的な物資は常時購入可能。 ただし稀少な品物やサービスを見つけるのは困難である。 旅人を受け入れる宿屋や酒場が複数ある。多くの兵員を備える為、彼ら向けの商いが発展している。

組織 : 町には複数の神殿、 商人ギルドその他の組織が存在する。特筆すべきは領主貴族が抱える独自の私兵(騎士団)があり、属する村々の守護を行っている。

その他①:
タムワースは防壁に囲まれた城郭都市である。
穀倉地帯と、幾つかの鉱山がありそれぞれ属している村々から供給される農作物や鉱石を、都市で加工して他の街や都市へ輸出するのが主要産業である。
またしっかりした交易路がタムワースを経由する形で存在しており、街道および水路(川)での交易が行われている。
タムワースはそうした物流・交易を守護するための、独自の兵団を保持しており、その為の設備と施設を有する。
その為、都市内では「戦うもの」「作るもの」の数が多い傾向がある。
人間が最も多く、ついでドワーフ。そしてそれ以外の(あまり特殊ではない)種族といった構成である。

その他②:
貴族直下のタムワース兵団。
街道を巡回し必要とあれば駆け付けるために騎兵で構成された騎兵隊と、主要な村々に派遣・駐在するための歩兵隊に別れる。
総勢で500名ほどで領主貴族を筆頭として、5人の隊長がそれぞれ100人ずつの兵士を指揮しており、10人程度の小隊群が行動している。
そのすべてが職業軍人であり、一般兵でレベル4-5程度、小隊指揮官がレベル7前後、百人隊長はレベル9前後である。
実働部隊であるため、基本的に階級と戦闘力は一致する傾向がある。
兵団における最強格は現当主の『ベレアス・タムワース』であり、有事の際、強力な軍馬に跨り、大剣を振るう姿は属する兵団員たちを心酔させている。
現在は長男を次期当主として育成しながら実戦を積ませている。

その他③:
特産品は穀倉地帯で作られる穀物の加工品であり、特筆するものとして街内で生産されるエールや、ウィスキー。
特にウィスキーは製造過程で丁寧に3回の蒸留が行われ、滑らかな風味に仕上がり、その癖のない味わいが評判である。
兵らの無聊を慰め、士気の維持のために重要視されたというが、単に住人が酒好きの可能性は大いにある。
また近隣の鉱石類も近隣から運び込まれるため、兵団を維持するための武具を生産する工房も街内に備えている。
そうして生産された品は兵団へ供給される品の他、余剰は別の都市へと輸出される。

その他④:
食料品の生産を行う事からミィルズ、工房が多い事からグレンダールの信仰が比較的多くある。
また各所への行き来の要であり、移動の便が確保されている事から小規模なイーヴ神殿も存在しており、近隣で魔域や魔神の活動が確認され次第、聖騎士が派遣される。
その際にはタムワースの兵団と協力する契約がなされており、魔神対策の専門家として頼られているようだ。

【タムワース】詳細②

■タムワース砦
タムワース砦は領主貴族の居城であり、また有事の際には避難所としても機能する。
砦のある内壁の中には倉庫や工房といった設備が収まっており、兵団に必要なものはこの中だけでも生産する事が可能になっている。
通常この街に駐在している兵団は砦か、兵舎に詰めているか。近隣各地に派遣されている。
砦には、タムワースにある小型の守りの剣2本のうちの1本があり、砦の地下に安置されている。
また兵団員に信仰者が一定数いる為、内壁区の中には、イーヴ神殿も存在している。

■兵舎
都市に駐在している兵士らの生活の場。
配備されている一般兵や、訓練中の兵士などが此処を利用している。

■訓練場
都市に駐在している兵士らのうち、新兵が此処を利用して技術を学ぶ。
また、厩舎の一つも此処に設置されており、一般民向けの馬車や、有事の際の早馬などが置かれている。
何かがあった時に即座に飛び出せるようとの備えの一つだ。

■工房区
各地から運ばれてくる食料品や鉱石、木材などが此処で加工されている。
種類も様々な工房が軒を連ねており、都市に必要な品々を生産しており、余剰分は輸出品となる。
兵団が利用する為の武具に関係するものと、彼らを慰撫するための酒や食材に関する品々が豊富である。
グレンダールとミィルズの神殿がこの工房区にある。

■商業区
商いの為に解放されている区画で、この都市で最も賑わう場所。
工房区で生産された品々の多くも此処で並び、都市内外の住人たちに商われている。
食料、日用品から、武具の類まで種類は様々である。
都市内で生産されていない珍しい品が欲しければ、概ね此処で手に入れる必要がある。

■船着き場
陸路の他に河川を使用した輸出入にも利用されている。
また此処で水産資源の産出もしており、川魚の類は此処にいる漁師たちが都市に供給している。

■居住区(上)
貴族や豪商の類が、ここに居を構えている。
比較的歴史の古い建物が多く、この辺りはタムワース砦が作られた当初からの城下町でもあった。
タムワース砦に務める貴族や、高位の騎士などの住居もこの辺りにあり、必要に寄ってすぐに駆け付けられるようになっている。

■居住区(下)
タムワースの都市の発展に伴って、広がっていった居住区。
大小様様な住居が乱雑に立ち並んでおり、有事の際の為の大通りを通す為の、区画整理が徐々に進められている。
商業区や工房区で働いている一般的な都市民たちの住居であり、都市の中で人口が多い場所。。

■霊園
歴代の領主たちの墓所でもある聖堂と、身分ある者らの墓所である霊廟、一般市民たちの眠る墓所(無縁墓地も含む)がまとまって管理されている。
霊園の維持を引き受けている一族がおり、彼らが墓守としてこの死者たちの眠りを守っている。
この区画にはティダン神殿があり、シーンやハルーラといったこの都市ではマイナーな神々が合祀されている。
ここに守りの剣が2本あるうちの1本が安置されており、死者たちの眠りを守る補強となっている。
守りの剣もここを管理する一族に託されている。

■守りの剣
タムワースには2本の小規模な守りの領域を展開する、小型の守りの剣が2本ある。(1本で都市の半分を覆う程度)
1つ目は、砦にあり領主一族が代々維持管理している。
2つ目は、霊園にあり霊園を管理している墓守一族がそれを管理している。
"剣の欠片"の多くは、兵団が活動する際に手に入れたものを燃料としている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

■一般
着替えセット::-10
携帯食料(1W)::-50

■武具
ライトメイス::-120
スプリントアーマー::-520

■装飾品
妖精使いの宝石(水、火、光)::-50*4

■騎獣
ホース(レンタル)::-250

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